午前5時半です。
今朝の気温はプラス7度、曇り空で日中の気温はプラス15度まで上がるそうだ。
ということで、お隣のサクラが5分咲きとなりました。
ご当地にも本格的な春の訪れです。
そんな好天に恵まれたきのう、薪を床下に取り込む作業を開始した。
オンボロ運搬機に薪小屋の薪を積み込んで、家の床下に積み上げるのです。
一冬分の薪を、例年4日間で運び込む。
午後から「年寄り半日仕事」でしたが、就寝前の入念なストレッチとヨガで、今朝は筋肉痛もなく体調良好。
今日は雨模様のお天気なので作業は中止ですが、明日以降、天気と体調を勘案しながら肉体労働する。
都会の人にはわからんでしょうけど、夫婦でする単純労働、意外に楽しい。
唯一の心配は運搬機のクローラ(キャタピラ)が切れそうなことぐらいか…
先日のテレビニュースで、90歳が陸上男子100メートル走「世界新」樹立と放送しておりました。
これには大いに元気づけられた。
90歳になっても、薪割りして、積んで、運んでといった作業が楽しみながらできるよう、体力と筋力を維持することに決めた。
「憎まれっ子世に憚る」と申します。
なので、世間の皆さんには申し訳ないけど、ニセコのおぢも、しぶとく生きるのだ。
元気でスマンね!!