おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

やっても、やらなくても、歴史に残る東京五輪

2021年05月27日 | Weblog

午前5時半になりました。

曇りのお天気で気温はプラス7度と一桁だ。

今日は曇りのお天気で夜には雨だという。

きょうの最高気温は18度で、パッとしないお天気は今週いっぱい続くそうです。

さて、

世の中は多数派の「五輪反対や先送りしたら派」と少数派の「五輪翼賛会」に2分されております。

コロナ終息の見通しが立たない上に、感染力抜群のインド型がまん延する危機ですから、いま東京五輪なんぞやってる場合ではないというのが大方の世論だ。

一方、IOCの皆さんを筆頭に、国のトップ菅さんや東京都のトップ小池さんは東京五輪にひた走る。

まっとうな世論が通るのか?

ごり押しの五輪翼賛会の勝利で五輪開催となるのか?

開催まで2か月を切ったというのに、コロナの収束はまったく見通せない中で、果たして開催できるのか?

ここにきて、米国からは「海外渡航禁止」国に指定され、韓国は竹島を巡って「五輪不参加も手段」と言い出した。

内憂外患ここに極まった東京五輪、やっても、中止になっても、歴史に残ることだけは間違いない。