更新が遅れました。
さて、
ファーザー社製のワクチンは、半年後も変異株にも有効だというニュースに、たいそう嬉しくもなりました。
とはいえ、基礎疾患がなくて明らかに40~50代の時より健康というおぢには、まだ具体的な接種日時が届いておりません。
やっぱ基礎疾患のある高齢者からとか、80代、90代の後期高齢者から接種が始まるのでしょう。
トットと接種したいものですが、ワクチンが十分届いていないのか、打ち手が足りないのか、そんなところだろうと推察しております。
そんな中、62歳の町長が病院職員に準じる形で接種を受けたそうだ。
兵庫県神河町の町長さんだ。
「不適切な判断とは考えていない」と申したという。
町民の知らんところで勝手にやったのなら、これは不適切でしょうね。
どうしても接種したかったのなら、町議会で審議の上、了解してもらってからだろう。
この町長、町内にある公立神崎総合病院の開設者を務めているそうだ。
病院の開設者だから、「病院職員に準じる形」で接種というけど、あなたのお立場は町長でもあるのだ。
ならば「町民ファースト」ってことでしょう。
悪いけど、職権乱用だ。
「無理が通れば道理が引っ込む」