おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「アルツハイマーの薬」ですか!! いよいよボケ老人がいなくなる?

2021年06月08日 | Weblog

午前5時40分です。

きょうもスカッと晴れております。

外気温はプラス8度しかありませぬが、汗かいて寝ておりました。

ついこの間までストーブ焚いていたのに…

初夏らしい日が続いて、ホッとした気分でもあります。

きょう日中は22度まで気温が上がるそうだ。

そんなこんなのきのう、おぢは薪割り初日。

ハニーさんはホームセンターで買ってきた「レタス」と「青じそ」を植えました。

竹の棒を置いたのは、土が柔らかいため、ニャンコのトイレになるのを防ぐためだ。

このまますくすく育つと、夏の朝の食卓に勝手に育つレタスが登場します。

腐葉土と黒土を入れた以外、放置プレーのレタスなのだ。

青じそはまとめて収穫し、刻んで冷凍して、これまた毎朝の納豆に登場する。

あとは夏はビールのお供「枝豆」を植えた。

なんだかんだ、楽しみが広がります。

さて、

今朝の各紙はエーザイと米国の製薬会社が共同でアルツハイマーの治療薬を開発し、これが承認されたと伝えております。

日本では約500万人いる認知症患者の6~7割はアルツハイマー病と言われているそうな。

これは脳内に発症の20年前から「アミロイドベータ(Aβ)」と呼ばれるたんぱく質の「ごみ」が徐々にたまるため。

承認されたのは、これを除去する点滴薬だそうな。

朗報には違いないけど、問題もなしとはしない。

FDA(米食品医薬品局)の審査でも、有効性については否定的な見解もあったそうな。

有効性もそうだけど、研究期間が長いので高額になるという。

高価な薬で効き目には否定的見解もあるのでは、朗報には違いないけど、どうなんだろ???