おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

お上は要請ばかりなので「妖精タクシー」とは皮肉が効いてます

2021年06月13日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

今日は晴れのお天気で、ただ今の気温プラス13度。

きょう日中の最高気温は25度の予想だ。

写真のニセコアンヌプリ、雪も少なくなってまいりました。

さて、

朝日新聞電子版に「要請ばかりの世相に皮肉『妖精タクシー』運行中」の記事を発見した。

ピンクのかつらに仮装用めがねという、「きもかわ」運転手がハンドルを握る「妖精タクシー」が登場したそうだ。

大阪府守口市のタクシー会社「未来都(みらいと)」が話題作りに始めたという。

同社顧問は「ここだけの話、我慢と『要請』ばかりの世相への皮肉を明るく表現してみました」そうだ。

まんまとタクシー会社の思うつぼにはまった朝日だけど、こういうのは悪くない。

「コロナタクシー」や「感染タクシー」はたまた「陽性タクシー」では誰も乗らんけど、「妖精」は確かにきもかわだ。

運転者が汚いおっちゃんならなおさらだ。

同社はコロナ禍の前から、運転手が白装束姿のお化けに扮した「霊感タクシー」などユニークなタクシーを走らせ、話題を集めてきたというから、経営者はやり手なのだった。

そんなこんな、コロナに忙殺される医療関係者の皆さんには申し訳ないけど、もうこうなったら「コロナを笑い飛ばすしかない」とも思う。

そういえば、きのう旧友から電話。

「神戸の方の接種率が高いそうだけど知ってるか?」と聞いてきた。

「何言ってんだ?」と思った。

そしたら「あそこはねぇ、山口組系が多いので『打ち手』確保されてるのよ」という。

なるほど、シャブで注射も打ち慣れた皆さんが大勢いるから接種率が高いと言いたかった。

コロナでうっとおしい世の中ですから、そこを笑い飛ばそうということらしい。

少々、「外し気味」ではありましたけど、コロナ禍のおバカな電話、好きです!!