おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

煮え切らない野党だったけど…ようやく内閣不信任

2021年06月15日 | Weblog

Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分だ。

気温はプラス13度、お天気は雲が低く垂れこめた曇り空。

日中の最高気温20度だそうで、どうにもこうにも作業日和なのだ。

きょうは草刈り、薪割りに精出すことにいたします。

さて、

永田町に居るんだか居ないんだか、さっぱり存在感がなく、パッとしない野党ですけど、ここにきてようやく内閣不信任案提出だそうな。

「コロナ対策の失敗」を挙げていますけど、これに異論のある国民はまずいない。

自民党の二階幹事長は「不信任案が出たら菅総理に衆議院の解散を進言する」とか申してますけど、解散できるなら、野党は受けて立てばよい。

日経新聞電子版は、ニューヨークではマスクなしの皆さんが、セントラルパークで日光浴している写真を掲載しておる。

米国ではワクチンを1回以上受けた国民は全体の半数を超えたそうだ。

ニューヨーク州ではバイデン政権が目標に掲げる「成人の7割」接種の基準達成が間近だとも。

また、「新規感染が減ったことで、外食やレジャーなどのサービス産業で営業再開が急速に進んでいる」。

「営業時間や定員はコロナ前と変わらない店舗が増えてきた」。

「街ではマスクを着用しない人も多い」とか。

経済が元に戻り、平常に近づきつつある様子で、まことに羨ましい。

翻って我がニッポン国はどうだね?

70歳のおぢでさえ、まだ1回目の接種は終えていないもんだから、居酒屋で一杯って話にならん。

命が惜しいゆえ、身動きが取れませんです。

野党は「残念なニッポンのコロナ対策」を訴えて、堂々と選挙に向かえばいいのだ。

ま、「ワクチン戦争大惨敗中」ですから、与党は解散なんぞ、到底できないとは思いますがね!!