おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ワクチン遅れの戦犯は、1に菅総理、2に野党だったとは…

2021年06月18日 | Weblog

午前6時40分です。

今朝も曇り空で、ただいまの気温プラス14度。

きょうは晴れのお天気で日中の最高気温は24度の予想だ。

爽やかな6月が戻ってまいりまいりました。

写真は、草刈りして少しさっぱりした我が家の敷地。

さて、

アエラ電子版が「菅首相は戦犯に間違いないが、立憲、共産もポンコツ過ぎたワクチン国会」という記事を掲載しております。

その記事にこうある。

「菅政権は当初、海外からのワクチン確保で後手後手に回ったのは紛れもない事実だ」としながら、こうも書いておる。

「政府は当初、~中略~ 日本でも早期に接種開始できるよう、海外の臨床試験データに基づいて迅速に承認する『特例承認制度』の活用を検討していた。しかし、立憲と共産党が強く反発」したのだそうな。

さらに野党は「ワクチンではなく、むしろPCR検査体制の拡充をと主張した。立憲や共産党はワクチンの効果には人種差があるという理由で国内での治験にこだわり、欧米各国で行われていたワクチンの緊急使用に猛反対した」というのだ。

いやはや、こんなことは知りませんでした。

これでは立憲と共産は、ワクチン戦争敗北のもう一方の戦犯じゃん!!

PCR検査の拡充はいまも必要だとは思いますが、ワクチンの国内治験にこだわってる場合かよ!!

いまは緊急事態なのだ。

野党は「ワクチンの効果には人種差がある」というなら、エビデンスを示したか?

今回のウイルスによる世界的なパンデミックは、もはや戦争なのだ。

戦時下というのに、立憲と共産はあまりにトンチンカン。

ここは与党に協力して、特例承認してトットとワクチンを使えるようにすべきだった。

少なくとも足を引っ張るべきではなかった。

欧米の先進各国は文字通り、臨戦態勢でワクチン開発やPCR検査の拡充をしてきた。

菅総理の後手後手対応も問題ではあるけれど、野党がワクチンの「特例承認に反発」とは言語道断。

最後にワクチンで足引っ張ったのが野党では、あまりに情けない。

いやはや、どうにもこうにもニッポン政治のアホバカぶりに呆れ果てたニセコのおぢでござる。