おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

この夏初めて「デッキでジンギスカン」

2021年06月11日 | Weblog

Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分です。

スカッと快晴で、気温はプラス13度。

日中は29度まで気温が上がるという。

連日真夏の様相です。

未明の午前3時ごろ、暑くて目が覚めた。

パジャマはべちょべちょで着替えて再び就寝。

今度は寒くて目が覚めた。

男の更年期障害でしょうかね。

高齢者、一筋縄ではいきません。

そんな真夏の夕暮れ、夕涼みしながら、ジンギスカン鍋をいただいた。

過日ネット購入した「遠野ジンギスカン」1㌔を冷凍庫に保管してあるのを思い出したのだ。

世間的には「ジンギスカンと言えば北海道」と思っておる方もいるかしらん。

札幌ススキノには多くの専門店があるので、そんな印象か知らんけど、スーパーなどではたいした美味しい羊肉なんぞ売ってはおりませぬ。

そんなことで、ここ数年すっかりはまっているのが岩手県遠野市の遠野ジンギスカンなのだ。

羊は北海道でもおなじみのサフォーク種だそうで、肉の購入先もオーストラリアやニュージーランドだから違いはない。

何がいいかというと、処理がきちんとされている羊肉なので、筋があって噛み切れない、肉が硬い、な~んてことがまったくない。

下処理に手間暇かけているため、肉厚でも美味なのだ。

専用のタレも一緒に送ってくれますけど、そこは道民必須アイテムとなっている、ベル食品の「成吉思汗たれ」でいただく。

そんなこんなで、ビールたくさんと美味しいジンギスカンをいただいた、夏至も近づく初夏の宵なのでした。

ついでながら、おぢが最も好きな羊肉は崖をよじ登り、苔を食するという「アイスランドラム」。

高級フランス料理でも供される高級羊肉にはかないません。

札幌にはこれを提供する「ジンギスカンラム」というお店がススキノにありますが、もう何年も行ってないなぁ~