おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「コロナは風邪です」の立花孝志さん、感染したけど、ようやく退院

2021年06月21日 | Weblog

午前7時半になるところ。

お天気は薄曇りで、ただいまの気温プラス14度。

きょうは曇りで、所により昼から夜の初めにかけて雨のお天気だそう。

最高気温は20度の予想だ。

さて、

世の中にはいろんな方がいたもんです。

旧・NHKから国民を守る党の党首で、現在は「古い政党から国民を守る党」の党首、立花孝志さんが、新型コロナウイルスに感染したけど無事退院だそうな。

笑かせてくれたのは、このお方が「コロナは風邪である」と主張していたこと。

感染して自宅療養してたら、症状が悪化して入院することになったそうだ。

肺炎になったけど、無事、きょう退院だそうな。

治ってよかったですけど、いまだに「コロナは風邪」とうそぶいておるそうだ。

肺炎になって、たいした苦しい思いしたわけで、ここは発言を反省してはいかがかね?

「感染が判明した後も死ぬことはないと思っていただけに自力で治せないレベルまで体力が落ちて、入院しなくてはいけなかった自分を残念に思っている」そうだ。

「自分を残念に思っている」ねぇ???

「自分じゃ治せないレベルだったわけで、風邪よりはるかに危険なことが分かりました」と言うところだと思うけど…

こういうお方には、ぜひとももう一度コロナに感染していただき、「風邪とは違いました。ごめんなさい」と言わせたいものだ。

だけど、けっしてそんなことは言わんね。

「憎まれっ子世に憚る」とはよく言ったものです。