おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ウガンダ選手団2人のほかに計4人も感染者がいたって、政府は隠してたのね!?

2021年06月25日 | Weblog

午前6時になるところです。

薄曇りのお天気でただいまの気温プラス15度。

きょうは曇りときどき晴れのお天気で最高気温は23度の予想だ。

写真は90歳のインストラクター、タキミカさんを起用した通販生活のパンフレットだ。

この写真だけで、希望と元気をいただいております!!

ところで、

まもなく東京五輪が始まりますが、東京の感染者は早くも底打ちして上昇に転じているそうだ。

しかも感染力が従来の2倍という「非常に危険」なデルタ型変異株が急増中で、東京はすでに3割がこれだという。

五輪選手団の感染者も、ウガンダの2人に加えて、ほかに4人いることが判明したと毎日新聞電子版が伝えておる。

2月にフランス1人、4月にエジプト1人、5月にスリランカ1人、6月にガーナ1人、そしてウガンダ2人だ。

多くは来日直後の空港検疫で確認されたそうだ。

ニッポン政府、この事実をこれまで隠してたってことですか!?

いずれにしても、東京五輪に世界中から大量の感染者がやってくるのは確実となった。

それでも今回のウガンダ選手をご教訓に、水際対策は少しは進歩するのでしょう。

ですが、いまのニッポン政府がすることですから、大穴が開いたザルが少し小さな穴になる程度。

相も変わらぬザル対策で、世界中のコロナウイルスが東京に大集合する。

かつての東京五輪で三波春夫さんは「♪こんにちは~ こんにちは~ 世界の国から~」と歌った。

今回は「♪こんにちは~ こんにちは~ 世界のウイルス~」だ。

こんなんで大丈夫かニッポン国???