親族の叔母がどうやら認知症らしい。彼女の居住地も私の居住地もそして事業所の所在地も同じ保険者の中にある。
そこで困った。同居しているわけではないので当事者として対応するわけにいかず、かといって知らんぷりもできず、当社のケアマネジャーが対応するのがいいのか、他社がいいのか。対応に困った。
当社が担当となると私情がからむだろう、担当ケアは余計な配慮や気を遣わなくてはならないだろう。他社のケアマネだと家族ではないので口出しは余計なことになるかも、でも、必要なことは行なったほうが叔母のためにはなるのだろう、しかし、家族の考えもあるだろうし、などなど、思慮を重ねている。
結局、選択は限られる。当事者は家族、こちらはアドバイスという立場で必要なときに必要と思えることを行なう、という選択しかないのではないか。
この仕事をしている関係でその親族からは相談をされるが、余計なことをすると後で問題が起こるかもしれない。
一番難しい事例だと思う。
第3者の冷静な判断が最良の方法で、ケアマネジメントも第3者の判断がよい結果をもたらすことになるだろう。
ということはやはりアドバイスという立場に徹するのがいい。後は家族とケアマネジャーに委ね、個々の場面で相談があればそれに答えるということであろう。
そこで困った。同居しているわけではないので当事者として対応するわけにいかず、かといって知らんぷりもできず、当社のケアマネジャーが対応するのがいいのか、他社がいいのか。対応に困った。
当社が担当となると私情がからむだろう、担当ケアは余計な配慮や気を遣わなくてはならないだろう。他社のケアマネだと家族ではないので口出しは余計なことになるかも、でも、必要なことは行なったほうが叔母のためにはなるのだろう、しかし、家族の考えもあるだろうし、などなど、思慮を重ねている。
結局、選択は限られる。当事者は家族、こちらはアドバイスという立場で必要なときに必要と思えることを行なう、という選択しかないのではないか。
この仕事をしている関係でその親族からは相談をされるが、余計なことをすると後で問題が起こるかもしれない。
一番難しい事例だと思う。
第3者の冷静な判断が最良の方法で、ケアマネジメントも第3者の判断がよい結果をもたらすことになるだろう。
ということはやはりアドバイスという立場に徹するのがいい。後は家族とケアマネジャーに委ね、個々の場面で相談があればそれに答えるということであろう。