nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

介護労働の採用

2007-10-06 17:42:41 | 経営
ケアマネジャーの採用状況はいかがでしょうか、離職する人も少なく転職する人も少ないと聞きていますがどのような状況なのでしょうか。
当社もケアマネジャーの採用を行っていますがやはり難しい状況にあります。
そんななかでも、いくつかのヒントはつかんでいます。このことは当社「nikkourei経営ニュース」2号に掲載しました。詳しくは当社のプレス発表をご覧頂きたいと思います。
その中のヒントをいくつか、人材募集の媒体は雑誌、フリーペーパー、折込そしてネットとありますが、利用されるのはやはり紙の媒体が一番多いのでしょうか。
なぜ紙媒体なのでしょうか、ネット媒体は信頼性に欠けるのでしょうか。
ある人材募集会社の担当者の意見では「いつどんなときに誰がみるかわからないです。ですから常時、情報が目にとまる工夫が必要です」と。
確実な方法はないというわけです。しかし金を出して募集する側としてはいつ募集できるのか不明な状況下で常に金を使うわけにはいかない。いつ採用できるのかわからいでは事業計画が立たない。
採用する側としてはやはり確実に採用ができることを望むわけです。
そこで紙媒体では、反応の測定ができない。紙媒体に比べてネットでは、閲覧数がいつ何件という数字が把握できる。効果の測定ができて始めて対策が立てられます。仮に採用できたらその要因はなにか、次回の採用に生かすことができる。かりに採用に至らなかったら、やはり要因分析で記事の内容なのか、募集時期なのか、ターゲットの存在に問題があるのか、原因が把握できるので次回の対策が可能です。
紙媒体では効果測定ができない、対策が立てられない。
ネット媒体は高いと思いますか、紙媒体は3万前後でしょう、ネット媒体は無料掲載もあれば、3万程度もあり、大手では30万から50万とあります。
かかる費用と効果を総合的に比較して、紙媒体を採用するのが効果あるのでしょうか、ネットの方がいいのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美術館名品展