「お前は、目先のことしか考えていない。」
とか言われたりすることもありますが、
自分の足元や眼の前を見ることも大切なことです。
あそこまで登りつめたいと思う余りに、
今いる自分の場所から遥かに高い場所を眺めるだけでは、
「やっぱ、無理かも。」
なんて気持ちが行動にストップかけるかもしれません。
目指す頂きは、昔の船乗りが南十字星で方角を確かめていたように
目指す頂きは自分が進む方向があっているか確かめるために、
そして、多くのエネルギーは眼の前の、足元の一段を昇るために。
一段上がることが出来たら、
100段の階段も1000段の階段も昇れることは、ほぼ決定です。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計