
北海道の七飯町で小学2年の田野岡大和くんが
“しつけ”のためにと置き去りにされてから
父親が戻るまでの5分間で行方不明となっています。
人間、
自分を守ろうとして
実際の時間より少なく言うことがあるので
父親が言う
5分は10分かもしれませんし、
20分かもしれません。
しかし、仮に20分であろうと
置き去りにした場所に戻ったところ
元の場所どころか
どこにも姿がなかったということは、
山道を外れて森の中に入ったと
考えるのが自然だと思うのですが。。。
あの年齢で
家の裏山ならまだしも
良く知らない山の中で
山道を外れてうっそうと木が茂る
森の中に入っていけるだろうか。
置き去りにされた不安でパニック的になった?
懲らしめようとした親を
逆に姿を隠すことで心配させて
やっつけようとした?
良く分かりませんが、
子供は予想外の行動を取りますから
入っていったのかも。
父親が戻るまで数十分。
姿が見えずに両親が数十分探し。
通報をして
警察が捜索を開始するまでの時間を加えても
子供の足では
そう遠くまで移動出来ないと思われるので
あれだけの人数をかけたら
発見されてもおかしくないのに発見されない。
そして、
いよいよ自衛隊に協力要請となりましたが、
ニュースで見る限りでは
人海戦術のローラ作戦のような。。。う~ん。
子供の体力を思うと
一日でも早くではなく
一刻も発見してあげる必要があります。
異変後、すぐに捜索が開始されたものの
未発見となった
2009年の岐阜・小学生女児キャンプ場行方不明事件も
思い起こされます。
なので
全くの素人考えですが、
警察のヘリで上から探索しても
木々が邪魔をして発見は困難を極めるので
ここはひとつ。
自衛隊のアパッチかコブラ数機に出動してもらって
一気に広い面を熱探知で探索をし、
反応があったところに人を向かわせた方が
速いような気がするのですが。。。
でも、あれか。
雨露や寒さをしのぐために
洞窟や洞穴を見つけて入っていると
熱探知は難しいか。
素人が外野からとやかく言うのはやめて
後は、プロにまかせて
無事に発見されることを願うしかありません。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計