2017年 離婚の傷も癒えようとしていた女性の元に、
浮気相手と再婚した元夫から新妻と連名の年賀状が届き激怒!
女性は、離婚の際に交わした接触禁止条項に違反すると
元夫と新妻に賠償金を求める訴訟を起こしました。
元妻の女性から訴訟を起こされた夫妻は、
「接触禁止条例は抽象的な内容で損害の規定はない。」
と抗弁しましたが、裁判所は元妻の女性の訴えを認め、
夫婦に対して110万円の支払いが命じられたようです。
これ元妻が激怒したのも分かりますし、
裁判問題にすることで次の年、そして次の年と
いつまで続くか分からない不快な行為を
止めさせるためでもあったのかと思うのです。
元夫から現妻との連名の年賀状を元妻へ出すって
これはかなり痛い行為ですね。
元夫が勝手に連名にしたのかも知れませんが、
現妻が知っていたなら現妻も相当痛い人かもです。
元夫の性格、元妻の性格や離婚前の関係が分からないので
あくまでも第一印象でしかありません。
元妻との結婚生活が男性にとって
毎日のように小言や嫌味や罵声を浴びせられる毎日だったので
最後っ屁のような意味合いが隠されているのかも知れませんし、
あるいは二人の元妻への許しを請う気持ちが
隠されているのかも知れませんし(余計なこと。)、
全く何の考えも無しだったのかも知れません。
しかし、さらに抗弁の内容から考えると
痛い人なのは、やっぱり………。
年賀状の真意は意図が不明ですが、
年賀状はさすがにちょっとなあ。
とにかく年賀状一通で110万円の支払い命令。
高い年賀状となったようです。