心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

光と影

2011年10月31日 | 雑感・愚見




画家は光を強く表したい時には

影を濃く描くと言います。



凄く苦しい時、辛い時、

光に照らされている部分に気が付かず、

影の部分を見つめているだけかもしれません。



全てが闇に包まれていると感じていたとしても、

苦しければ苦しいほど、

辛ければ辛いほど、

その反対側には、まばゆい光の部分があるはず。



光の方に顔を向けて、身体を向けることは

もしかすると簡単なことかもしれません。

だって向日葵だって出来るのですから。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明るさを知らず… (藤原道長)
2011-10-31 15:36:43
しかし 明るさや 日光を知らずに育つと なかなかそっちに(明るい方には…)向かないかもしれないですよ(^。^;)
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Unknown (神戸花時計)
2011-11-01 01:39:16
そうですね。向かない時もありますね。でも、そんな時も今、自分は影の方を向いているだけだと知っていることは大切かと思います。

全てが闇でだと思って闇を見ているのと、その反対に光の部分があることを知っていて影の部分を見ているのとでは全然違ってくる訳です。

それが後に自分をそこから立ち直せる力を見失わせないことに繋がると思います。
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