心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

試金石

2013年11月17日 | ライフ




男子サッカー日本代表にとって

今回のオランダ戦は、

10月の試合よりも遥かに

試金石となる試合だと思って

テレビにかじりついて応援していました。



今回の試合は、雨が降っていましたっけ?

日本の選手だけがズルズルと良く滑っていたので

雨ではないのかなと思うのですが。。。



何はともあれ、結果は、2-2で

本チャンで無いので

あえて、「たら」「れば」をしますが、



どうぞ取って下さいの

あまりにも酷い内田選手のミス

点は、要らないよの柿谷選手の枠外へのシュート

で、

オランダの得点からー1と

日本の得点に+1とすると、

日本代表、オランダ相手に3-1で大勝利!となります。



オランダ相手に3-1となっていたら

もうちょっとした事件、

世界サッカー界を駆け巡るような出来事だと思うのです。



内田選手は、代表の右サイドバックとして

外せない選手だと思っていますし、

柿谷選手は、才能あふれる選手で

将来のエースだと思っていますから

奮起してくれるはずです。



今回の試合の私のゾクゾクポイントは、


ロッペンの鉄板の形からのシュートと

素晴らしいパスワークからの

かつてジーコが言っていた

「シュートはゴールへパスする」を

地でいくような大迫選手と本田選手の

いぶし銀のシュートでした。



ロッペンのあの鉄板の形からのシュートは

凄いですねえ。


どんな国のチーム、クラブチームを相手にしても

あの形からドッカ―ン!と決めてしまう。

みんな分かっていても決められてしまう。

まるでフリーキックのようです。



世界で一流のディフェンダー達が

シュートを打つ前に

潰すことが出来ないということは、


ウルトラマンで言うと、スペシュ―ム光線

初代仮面ライダーで言うと、ライダーキック

山中真介選手の左ストレート的に

強烈だと言う事ですね。



自分の得意とすることを伸ばし

それを秀でる武器とすれば

その分野のトップクラスに君臨することが出来ることを

再確認した瞬間でした。



人間で言えば、

もう一人一人がそれを備えているんですよね。


その魅力や価値の輝きを

不安や恐れや欲や怒りによって

曇らせてしまうことがあるようなのです。



催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。