心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

擬音

2019年12月04日 | 雑感・愚見

2006年 アメリカ・インディアナ州で

父親と9歳の男の子がモノマネ上手なオウムに

自宅の火災を知らされ命拾いしました。


オウムは、火災報知器の音を真似して

就寝中の親子を起こしたのだそうです。


このような危険が迫りくる時には、

ギャーギャーと本能の叫び方、騒ぎ方をすると思いきや、

火災報知器の音を出すんですからたまげてしまいます。

 

「ギャーギャー」でもなくて、

「火事だあ火事だあ!」「燃えてる燃えてる!」でもなくて、

ピー!ピー!ピー!って、

火災報知器の音を何時学んだのでしょうかね。


偶然なのか、それとも就寝中の飼い主を目覚めさせるために

より効果的な音を選んで出したのであるならば、

オウムの計り知れない知能に興味津々です。


ジョーク

おばあさんの家の近くには

生活必需品を販売するお店がないので

いつも路線バスを利用して少し離れた所のお店まで

買い物に出かけていました。

 

その日のバスは、

乗客が通路にまで立つほど込み合っていて

立ったままのおばあさんを乗せて、

バスは、停留所を一つ、二つと進んでいきます。


そして、目的の停留所が近づいてきたので

おばあさんは、停車ボタンを押そうとしたのですが、

人が込み合い押すことが出来ません。


次で降りなければ、バスを停車してもらわなければ、

停車ボタンを押すことを諦めて、

「御免さないよ。御免さないね。」と、

人込みをかき分けて運転手の元へ向かいました。


目的の停留所が近づきます。

おばあさんは、人込みをかき分けて何とか進みます。

車内からも降車する停留所が見えてきました。

「あそこで降りなきゃ。あそこで止めてもらわなくちゃ。」


おばあさんは、バスが停留所に到着する前に

何とか運転手の所まで辿り着き、運転手の耳元で言いました。

「ぴんぽ~ん。」

 

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