心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

京都世界遺産巡り

2014年06月09日 | 名所めぐり(京都)



我ら日本代表のW杯優勝祈願を兼ねて

6月某日、

世界遺産 京都下賀茂神社に行ってきました。



気象庁から梅雨入り宣言も出て、

空は曇り、雨がちらほらとして

天候がちょっと心配なのですが、

私は、完全無欠の晴れ男。

同行者の友人は、完全無欠の雨男。

はたしてどちらのパワーが優位となるのか。。。



阪急河原町駅からバスに乗車して

下賀茂神社の一つ手前で下車。



わざわざ一つ手前で下車したのは

下賀茂神社近くの知る人ぞ知る

人気店「ふたば」の豆大福を食べるためです。



いつ行っても行列が出来ているとのことなので

もし1時間も待つことになったらどうしようかと

心配をしていたのですが、

時間帯が良かったのか、幸運だったのか

殆ど待ち時間なしで豆大福をゲット。





名物の豆大福は、甘さ抑えめの上品な味の餡子と

その餡子を包む皮と豆との三重奏の味、

そして、

一緒に買った桜餅もかなりの美味しさだったので

行列が出来るのも頷けます。





そこから少し歩くと下賀茂神社の一の鳥居に到着です。





一の鳥居をくぐり、参道を進みます。





この先直ぐ参道の左側に河合神社があります。

祭神は、女性の守護神で女性の美への願いが叶うと言われているようです。









そして、ここが今回の私にとって重要な場所、



何故なら、日本サッカー協会のシンボルマークとなっている

八咫烏を祭る神社の一つなのです。

御利益があるようにとお賽銭を少し多めにして、

心をこめて、心をこめて、心をこめて優勝祈願。





河合神社を終えて下賀茂神社に向けて

涼しい緑の風が絶え間なく流れる広大な原生林の中に続く参道を

ザッザッと土を踏みしめて進みます。





南口の鳥居の向こうに楼門が見えてきました。



下賀茂神社の楼門



非常に長い年月を表す比喩として

君が代の歌詞に用いられている「さざれ石」がありました。



舞殿



神服殿



橋殿



細殿



中門









中門を入ると、7つのお社に干支を護る神様がまつられていました。



下賀茂神社、好い神社ですねえ。こういう雰囲気。

気持ちが落ち着き癒されます。

滞在時間は、約2時間弱位でしょうか。


あまりにも良い場所が多いので最近は、

訪問箇所を2か所でも良いから一カ所の滞在時間を持って取って

その場所の空気感、雰囲気を身体全体で

じっくりとゆっくりと味わいたいなと思うようになっています。





下賀茂神社の近くで生ビール一杯と生姜焼きで昼食をして

次の目的地へと向かいます。





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