午前中の施療を終えて一息をついていたら
ウ~ウ~カンカンカン ウ~ウ~カンカンカン
近付いてきた消防車のサイレンの音が近くで止まった?
まさかね。なんて思っていたら
サイレンが遠くから次々と近づいてきては止まる。
近くでというか自分がいる建物の前で止まったような………
まさか、まさか自分が今いる建物が火事?
まさかと恐る恐る窓を開けて確認したら
さすがに自分の建物が人元では無かったけれども
窓の外一体は流れてきた煙が充満して酷い状況。
ゴホッゴホッゴホッ。
自分がいる建物が燃えていないのは確認できたけれども
かなり近くなのは間違いないので
自分がいる建物に火の手が及ぶ危険性があるかどうかを
確認をするために外に。
かなり早く反応したと思ったけれども
もうすでに多くの人が………皆さん速さに恐れ入ります。
火元から空高く灰色の煙が舞い上がっていたけれども
すでに多くの消防車が到着していて(素晴らしい!)
延焼の危険性が低いことを確認し、
死傷者がいないことを願いつつ部屋に帰還。
何年か前に数十メートル北の所で火事があったんですよね。
ちょっと多くないか。
午後から施療に訪れる方もビックリするかもね。