心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

ヌーディスト

2023年08月13日 | 雑感・愚見

 

2018年 オーストラリアで

ヌーディストのジェンセン夫婦が企画した

ゴルフ大会が開かれました。

 

この大会の参加者は、シューズと帽子以外は、

全裸だったとのこと。

 

 

オーストラリア北部のゴルフ場で

ブルース・ジェンセン氏とその妻ジュリーさんが

企画したヌーディストのゴルフ大会が開催されました。

 

約30人の参加者は、

ゴルフシューズと日よけの帽子だけを

身に付けてプレーを楽しんだようです。

 

この大会を開催するにあたり

ゴルフ場の運営委員会と交渉し、

開催の許可を得るまでに数か月要したそうです。

 

運営委員会は、

クラブハウスから丸見えの8~9番ホールは

最後まで難色をしめしたので

8番ホールと9番ホールを外してプレイすることで

運営委員会側と合意。うん?

 

てっきりゴルフ場を貸し切ってかと思いきや

8番ホールと9番ホールが

クラブハウスから丸見えってことは

普通のプレイヤーもいたってことになりますよね。

 

一般のプレイヤーの人達には、

ヌーディスト達によるゴルフ大会が

開催されていることを告知されているとは思いますし

二つのホールを飛ばすことでクラブハウスからは

全裸でプレイする人達が見えないにしてもです。

 

ファ—―――って声がしたと思ったら

隣のコースから全裸の男が飛び出してきたら

不快になるのか、笑ってしまうのか、

平然としていられるのか………

 

ヌーディストが許可されたエリアで

ゴルフ大会をしようが、ビーチで寛ごうが

ご自由にどうぞとなるのですが、

何で全裸になりたがる?

 

自分の裸を誰かに見せたいとか

見られたいの欲求もなく

誰かの全裸を見たいなんて欲望もなく

開放感を楽しみたいのだと思うのです。

 

開放感は抜群だとは思うけれども

色々と頼りない感じもあるような………

お風呂だけで良いような………

 

私としては、せっかく生まれてきたんだからと

何事も一度位は体験してみたい精神でいますし、

実際に体験すると想像とは違う何かを

発見できるとは思うのですが

スカイダイビングとヌーディストは

まあ経験しなくても良いかなと。

 

 

ちなみに人間が体毛を失くしたのは

二本歩行で広範囲を移動するようになり

上昇する体温を下げるために体毛を手放す代わりに

強い発汗作用を手にしたとも言われていますが

まだ謎に包まれているようです。

 

おそらく林檎を食べたからではなくて

強く効率の良い発汗作用を手にした代償に

全裸への羞恥心が1つ芽生えてしまいました。

 

秘密が多いと弱さにも繋がることもあるので

羞恥心や秘密を少なくして精神の強さを保つために

定期的に街中を全裸で疾走しちゃうと

別の問題が起きてしまうので良い方法ではありません。

 

汗をかかない犬は、口や鼻と

はあはあと舌を出して体温調節しているようですが

猿は、身体の一部に発汗作用による

体温調整機能があるようですが効率が悪く

荒い呼吸をしたり、身体を舐めて気化熱でとか、

水で身体を濡らしたりしているようですね。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


夫はペット

2023年08月11日 | 雑感・愚見

 

2022年1月 コロナ禍のカナダでは、

夜間の外出が禁止されていましたが、

例外としてペットとの散歩は許可されていました。

 

ある日の夜間に巡回中の警察官が

犬の首輪をした男と散歩中の女性を発見し拘束。

女性は、犬と散歩中と言い張るも認められませんでした。

 

 

いや~このとぼけた感じが面白い。

 

でもふっと思ったのは、

この二人、夜間の外出をするための方便とか

夜間外出禁止に抗議の姿勢を示すためじゃなくて

もしかしてだけど、もしかしてだけど、

普段からそう言う関係性だったりして。

 

昨今、性の多様性を尊重しようという声が

広がりを見せているので

ゆくゆくは性の表現と言うのか

二人の関係性の多様性についても

尊重しようという声も広がる可能性も

無きにしも非ずです。

 

今の多くの人の感覚からすると

首輪をつけられた男性(女性)を見ると

虐待かと疑って警察に通報されたり、

通報しないまでも

奇異な目で見られることになるかと思いますが、

ゆくゆくは当たり前のように

商業施設や街中で見かけるようになるのだろうか。

 

私は、性的マイノリティの人達に対しても

性的表現がマイノリティの人達に対する気持ちのように

お互いが納得しているのであれば

攻撃的、否定的な気持ちも一切ないのですが

 

でもまあ世間的に認められるようになっていたとしても

性の問題と夜間禁止令の適用とは

別物のはずなので結果は同じなんでしょうけどね。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


国王の所有物

2023年08月09日 | 雑感・愚見

 

1324年、イギリスのエドワード2世は、

領海で泳いでいたり浜辺に打ち上げられた

クジラやイルカやチョウザメ等は、

国王の所有物と法律に定めました。

 

仮に意図せずに捕獲したものを

王室の許可を得ないで

勝手に販売することは違法となるようです。

 

 

これって動物愛護的な気持ちからなのか、

あるいは当時はクジラの脂は貴重なものだったろうし、

現代でもチョウザメの卵は高価なものなので

王室の資産として考えていたのか、

はたまたその他の理由からなのか、

調べ切れていないので良く分かりません。

 

この法律は、現在も健在のようで

2004年にチョウザメを釣った男性が

王室に問い合わせたところ

「今回は差し上げますが、販売した場合は違法です。」

と伝えられたようです。

 

よくこんなやり取りがあったことを

調べ上げることが出来ますよね。

私には無理だなあ。驚きの検索力ですね。

 

 

クジラと言えば、

確か2018年(平成30年)12月26日に

日本政府がクジラの資源管理を担う

国際捕鯨委員会(IWC)から脱退しましたが、

あの流れがなんか変な感じなんですよね。

 

クジラを絶滅させずに捕鯨産業を継続するために

捕鯨国が集まり各国の1年間の捕鯨数を

取り決めるための組織がIWCだと思っていたのですが、

 

どういう訳か捕鯨そのものを反対する国の声が強くなって

捕鯨禁止を目的にした組織に様変わりした感がありました。

 

反捕鯨国は、日本が科学的なデーターを基にした

意見に耳を貸さず、クジラは頭が良い特別な生き物だ

とかの感情論で反論して話にならない状態が

長年続いていたようですね。

 

方や捕鯨産業を継続することを目的、

方や一頭たりとも捕鯨させないことが目的なので

議論が噛み合うはずも無いので

何が正しいのかではなくて

捕鯨継続と捕鯨禁止の間を揺れ動く国を

如何に自分達の陣営に集めるかの場と

なっていたように思います。

 

ここにきて反捕鯨国一番手のオーストラリアで

人がサメに襲われる事故が増えている原因調査の結果が

オーストラリアの環境相から報告がありました。

 

クジラを保護し過ぎたことで

オーストラリア海岸近くのクジラの生息数が増え

そのクジラを食べるサメが増加したとのこと。

 

やっぱクジラの数が増えとるやないか~い。

で、オーストラリアはどうすんだろ。

 

保護し過ぎて増えすぎたとしてかなりの数が

殺処分されているコアラやカンガルーのように

やっぱクジラも処分するのだとしたら

どんな顔をして処分するのだろうか。

 

誤りは誰にでもあるし、色々な都合もあるだろうけど

処分を始める前に「私達が間違ってました。」って

日本に一言欲しいなあ。

日本人はそれで許せたりするんですよね。

 

科学的に正しいデーターが

必ずしも何事に対しても正しいとも思わないし、

感情論が愚かなことだとも思わないし、

数が多いことが必ずしも正しいことを意味する訳でもなく、

数が少ないからといって誤っているとも限らない。

 

自分を信じられる内は、信じ続けながらも

自分と違う考えや意見にも

二つの眼と二つの耳を傾け続けることが大切かも。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


神聖な牛と立小便

2023年08月07日 | 雑感・愚見

 

前々から日本では立小便は軽犯罪法違反ではありましたが、

それほど遠くない昔の日本では、

立小便をしている男性を目にすることは

そこまで珍しいことではなかったように思うのですが、

公衆トイレや気軽にトイレを借りられるコンビニの普及のお陰か、

私自身も何十年も立小便をした記憶がありませんし、

誰かがしている姿も十数年見ていないように思います。

 

立小便は、今は犯罪どうこうというよりも

恥ずかしい気持ちの方が遥かに上回っているし、

場所によっては、下手をすれば猥褻物陳列罪にも

問われることになりそうですしね。

 

でもまあ出物腫物とでも言いましょうか、

借りることができるトイレが発見できないまま

我慢の限界が近付く緊急事態に陥ったら

古き良き悪き立ション時代に育った私なので

まあやっちゃうとは思いますが………。

 

インドでは、神聖な動物とされている牛を見ながら

立小便をすることを法律で禁止しているとのこと。

 

 

インドで牛が神聖な動物とされているのは、

ヒンドゥー教の最高神シヴァの

乗り物とされているからなのですが、

これって物凄くピンポイントで禁止している気が………。

 

神聖な動物である牛の何メートル以内では

立小便を禁止するのならまだ分かるのですが、

目の前を牛が通り過ぎていようが

牛を見ながらでなければ立小便はOK?

 

どうにでも良い訳が出来そうな気がするので

有って無いような法律のように思うのですが

どうなんでしょうね。

 

 

スコットランドでは、トイレを使わせて欲しいと

玄関をノックした人にトイレを貸さないと違法。

 

これ法律なのか条令なのか知らないけれど、

これって今も生きているのだろうか。

 

だって強盗目的だったらトイレを貸してと偽れば

簡単に家に侵入することが出来るように思うので、

どうなんでしょうね。

 

現代では、公衆トイレの設置数も増え、

コンビニでトイレを借りることも出来ますが、

そうでなかった私の子供の頃は、

見ず知らずの民家にトイレを貸してくださいと頼むか、

人目に付かない場所を探して立小便でしたね。

 

私が生まれ育ったのは田舎だったので

子供連中だけでなく大人連中も

わざわざ他人の家のトイレを借りるよりも

手っ取り早く適当な場所でとなっていたので

珍しくも何ともありませんでしたが、

最近は、全く見なくなりましたね。

 

 

イギリスでは、妊婦は、

例えそれが警官のヘルメットの中であっても

好きな所で用を足してよいとの法律があるようです。

 

慌ててトイレへ駈け込もうとして転んで

大変な事態にならないように、

また出産間近になると素早く動けないであろう

妊婦に配慮した法律かと思われますね。

 

 

私が初めてのインド旅行で見たものは、

多くの人が行き交う街中を

象使いに誘導されたインド象がのっしのっしと歩き、

野良猫、野良犬はもちろんのこと

野良牛が悠々と歩いていました。

 

街中を歩いている牛を見た時は、

放し飼いされている牛がいると衝撃を受けたのですが、

放し飼いじゃなくて野良牛だと知ってさらにビックリ。

 

奈良公園の野生の鹿が牛に代わっただけと考えると

外国人からすると日本の特定の場所にいる野生の鹿も

同じように見えているかも知れません。

 

自分の内側の世界にある何かが

あまりにも慣れ親しんでいることで

見えなくなっていることもあるようです。

 

自分から見て感じる相手の世界、

自分が見て感じる自分の世界、

相手側が見て感じる自分の世界、

第三者から見て感じる世界、

 

どの側からも全て同じように

見えて感じられるようなことって

そう多くはないかも知れません。

 

嫌われた。好かれている。劣っている。優秀だ。

何も取り柄がない。何一つ魅力が無い。

間違ってはいけない。正しくなければならない。

してはいけない。しなければならない。等々、

 

自分が感じている世界、自分が信じている世界が

外の世界からは違うものに見えていることって

多くあったりするようです。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


殺人犯の狼

2023年08月05日 | 雑感・愚見

 

1685年 フランスで数人を殺害した

狼が法廷で裁かれました。

 

法廷で衣服を着せられ、

顔に人間の仮面を括り付けられた被告の狼には、

絞首刑を言い渡されました。

 

 

なんでまたこんな回りくどいと言うのか、

今の日本に生きる私達からすると意味が無いと思われますが、

1685年のフランスでは、

そうせざる得ないような価値観や倫理観があったんでしょうね。

 

 

今の日本では、人里に迷い込んだだけの野生の動物は、

基本、危険なクマであろうと麻酔銃で眠らせて

生息域の山に放たれる処置を取って、

 

人を襲って人肉の味を覚えたクマなんかは

見つけ次第に地元の猟友会によって

射殺処分だったと記憶しています。

 

人を襲った狼を即殺処分することに対して

動物愛護協会的な人達の反対する声が大きかったので

一旦、人を襲って殺した狼を人と同じ扱いをすることで

それらの人達の声を何とかしようとしたのかも。

知らんけど。

 

前に書かせて頂きましたが

日本で僧侶が飼っていた虎が三頭が逃げ出して

大騒動になったことがありました。

 

あの時にも虎を殺すなんてとんでもないって

行政に抗議電話が多数寄せられたようです。

気持ちは分からんでもないのですが、

人が襲われたら、子供が襲われたら、

どうすんのって一人怒っていたのを記憶しています。

 

話を元に戻して

狼を法廷で裁いた理由は分かりませんが、

そのまま狼を射殺することが出来ない何かが

あったのでしょうけど、

 

異教徒が愛飲していた珈琲は、

悪魔の飲み物だとして禁止していたけれども

美味しいので飲用禁止にすることを

人々に徹底することは無理だとして

珈琲に洗礼を施してキリスト教徒も飲用することを

公認したと言う話を思い出します。

 

茶番と言うか都合良過ぎると言うのか、

言い訳が過ぎると言うのか、

あるいは、柔軟さに優れていると言うのか。

 

一度だけ一夜を共にしてもらえたら

それを思い出にして死なずに生きていける。

なんて真剣に言われて断れるかあ。俺には無理だった。

つまりあの女性とのことは浮気でも何でもないんだ。

人命救助なんだあ。

 

えっそれどこで見たんだ。

お前にも見えたのか、聞こえたのか、

どうやら僕に女性の地縛霊が憑依しているようで

今、御払いをしてもらっている最中で

浮気相手なんてとんでもない。

 

心理療法の技法の一つに物事の枠組みを変えることで

感じ方を変えるリフレーミングという技法がありますが、

上の様な枠組みを変え方では、かなりの確率で

「そうだったんだ。じゃあしようがないね。」

とは、ならないでしょうね。

 

しかし、世の中は不思議なもので

超堅物の人はそうそう多くないようなので

しっかりとした組み立てが成されておらず

かなり強引で茶番のようなものでも

 

それに飛びつきたい人が多かったり、

飛びつきたいと思えるものを提示されるのを

待っていたりすると上手く行くことがあります。

 

狼の裁判とか珈琲の件については、

大きな摩擦が起きることなく事が運んだのかな。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


いらっしゃい

2023年08月03日 | 雑感・愚見

 

2021年7月 イギリスのリンカンシャー州で

海岸から30㎞も離れた民家の庭で寛ぐ

アザラシが発見され保護されました。

 

保護されたアザラシは、生息地近くの

ウエルランド川に無事に放たれました。

 

 

後にこのアザラシは、

この家の近くを流れるスカース川

頻繁に目撃されていて地元でダンディと呼ばれて

親しまれていたことが分かりました。

 

スカ―ス川は、海と繋がるウィザム川の支流で

海からウィザム川を遡上し

スカ―ス川までやってきたものの

この時期は、川の水が少なくて川幅が約2.4m、

水深は約45cmしかなかったので

「ああこりゃもう泳げんわ。」と上陸したら

休むに丁度良い庭があったのだと思われます。

 

知らせを受けて駆け付けた

警察で野生動物担当官と英国動物虐待防止協会によって

ダンディは、無事に保護されて生息地近くの

ウエルランド川に放たれたそうです。

 

 

2002年に日本でも多摩川にアザラシが現れて

珍しさと愛らしさから一目見ようと連日人が集まり、

ダンディと同じ様にタマちゃんなんて名前が付けられて

メディアにも数多く取り上げられたこともあり

大きな注目を浴びたことがありました。

 

タマちゃん音頭とか歌が十曲以上作られたり、

横浜市より特別住民票を与えられたりと

タマちゃん人気が過熱し沸騰しました。

 

海から30㎞も離れた家の庭にアザラシがで

珍しいのでニュースにはなったようですが

ダンディ音頭が作られることもなく

大人気となることもなかったようで、

日本の可愛いもの好きなところが

タマちゃんの大騒動を巻き起こしたのかも。

 

しかし、今また多摩川にアザラシが現れても

同じ様に人気が沸騰するとは思えないので

あれは何だったんだろうと思ったりします。

 

過熱した人気が永遠に続かないのと同じ様に

あまりにも酷く擁護できないことをしでかさない限り

過熱した非難も同じ様に落ち着きを取り戻し、

救いの手を差し伸べてもらえたりするので

心がポキッと折れてしまわないようにしたいものです。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


洗濯物の干し方

2023年08月01日 | 雑感・愚見

 

アメリカで保守的とされている

ミネソタ州の法律の条文の一つには、

 

同じ物干しに女性と男性の下着を

同時に干してはならない。と書かれているらしい。

 

 

ちょっと何言ってるのか分からない。

 

大通りに面した場所では、野外に下着の洗濯物を

干してはいけないと言うようなものなら

まだ理解が追い付くのですが………

 

婚姻関係の二人には、この法律は適用されないとは

書かれていないようなので、ちょっとなあ。

 

おそらく昔に制定された法律で

現代ではこの法律が適用されて罰せられることは無く、

実質、生きていない条文かと思いたいなあ。

 

しかし、この条文が制定された時の意図を

今の感覚、そして外国人の私の感覚で

色々と考えても分からないでしょうし、

強く批判的に言うことも野暮だと思うのですが、

やんわりと笑う位は、許して欲しいかな。

 

 

他にもアメリカのネバダ州

口ヒゲを生やした男性は、女性にキスをしてはならない。

アメリカのサウスダコタ州

50歳以上の女性は、道路で20歳以上の

既婚の男性と話をしてはならない。等々。

理解が追い付かない法律があるようです。

 

このような不可思議な法律を深く調べると

驚きの出来事やユニークな出来事があったりして

なるほどと思える理由があったりするのだと思うのですが

少し調べただけでは分かりませんでした。

 

間違いなく言えることは

当時の多くの議員達によって真面目に議論され

重要だと考えられた結果、

議会で承認され制定されたものでも

時代と共にセピア色に

変わっていくものも多数あるようです。

 

何かの価値観が絶対に正しく不変なものであることは

そう多くないかと思われるので

ある環境に柔軟に適応することは

大事なことかも知れませんが、

 

周りの人達が自分に批判的、否定的だとしても

それを絶対的なものと捉えてしまうのは

違うかも知れませんし、

それに押し潰されてしまうのは、

もっと違うかもしれません。

 

自分の心の中で絶対に避けなくては

恐ろしいことになると信じている恐ろしいことも

もしかするとただ信じているだけのことかもしれません。

 

 

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


投票ボタン

blogram投票ボタン