昨日のエントリーにコメントを下さった、Stellaさんありがとうございました。
ご指摘のとおり、「服装に合わせて下着を選ぶ」というのが、正しいと思います。
「下着に合わせて服を選ぶ」訳では、ありませんね。
ご指摘、ありがとうございます。
そして、TBを下さった「時事を考える」のマルセルさん、ありがとうございました。
「NIKITA」という雑誌は、バブルの頃イケイケファッション指向で、今でも独身の女性を対象としているという点では、「ニッチ」なのかも知れませんね。
でも、彼女達の登場によって生まれた市場、というモノもある訳で・・・。
例えば、昨年から目立つようになった、若い女性のキャミソール姿。
彼女達のお気に入りは、「ピーチ・ジョン」というメーカー。
「カワイイ、チョッとセクシー」という感じで、いわゆる「見せ下着」というファッションを定着させた通販企業。
今や若い女性の間では、「ワコール」や「トリンプ」といった老舗メーカーよりも人気がある。
老舗メーカーは「機能」へと特化し、ピーチジョンはカワイイ、セクシーといった「感性」に特化しはじめている。
その先輩となる世代層が、NIKITAの読者層ということに。
これから「NIKITA」的生活指向を持った、女性が増えてくる可能性もあるわけです。
ということで、お返事になっています?
今週に入ってから「野球」がいろいろな意味で、話題になっている。
まず、ドラフト会議。
2年ぶりにあったということなのだが、トラブル続きの会議だったようだ?
複数の球団から使命された、高校生への交渉権を獲得するくじ引きのことだ。
日本ハムが交渉権を獲得した、台湾からの留学生陽選手などは傍目から見ても「可哀想」だった。
「事前確認を怠ったため」と言われればそれまでなのかも知れないが、もうひとりの当事者である高校生にとっては、いい迷惑どころではない。
普通の就職であれば、ある程度希望の企業への就職活動が自分で出来るのに対して、ドラフトという制度では、その機会が殆どない。
交渉権を持っている球団へ、入団するか否かの二者選択しかないのだ。
もちろん、入団を断って社会人や大学で野球を続け逆指名をするという方法はあるにしても、本当の「職業選択の自由」という意味ではどうなのだろう?
そして「巨人軍の監督人事」。
「どうして、一プロ野球球団がこんなに注目を浴びるのか?」と思ってしまうのは、私が野球以外のスポーツファンだからなのだと思うのだが、それにしても・・・この騒ぎはなんだろう?
今季の巨人の成績を見れば、監督交代というのはあって当然だろう。
サッカー等はシーズン中でも、成績次第で監督交代は当たり前にある。
特に、今年は多かった様な気がする。
来期監督に就任する原さんには申し訳ないのだが、今やプロ野球界において「巨人ひとり勝ち」という時代ではない、ということに気がつくべきではないだろうか?
リハビリ中の長島さんを東京ドームで観戦する姿を中継させて、視聴率を上げようというような、巨人軍のフロントの思考が見え隠れするような気がするのは、私だけだろうか?
その巨人のライバル阪神も揺れている。
こちらは「村上ファンド」による上場案だ。
サッカークラブなどの株式上場というのは、イングランドのプレミアリーグでは一般的になりつつある。
「マンチェスター・ユナイテッド」などは、有名だろう。
株式上場によって、資金調達がしやすくなり有望選手の獲得やスタジアムの充実などプラスの面も多い。
反面、特定の個人・グループによる株の買占めによって、ファンや選手などから反発を受ける可能性も高い。
有名なところでは、ルパート・マードック氏だろう。
「人気スポーツクラブ」上場というのは、単純に「市場価値がある」というのではなく、そのクラブの持っている「目に見えない資産=ファンやクラブ文化、地域社会との繋がり」というモノも、考えなくてはいけない。
単なる「投機目的」で株式上場を提案しているなら、市場から反発を受けるのが見えているような気がする。
ご指摘のとおり、「服装に合わせて下着を選ぶ」というのが、正しいと思います。
「下着に合わせて服を選ぶ」訳では、ありませんね。
ご指摘、ありがとうございます。
そして、TBを下さった「時事を考える」のマルセルさん、ありがとうございました。
「NIKITA」という雑誌は、バブルの頃イケイケファッション指向で、今でも独身の女性を対象としているという点では、「ニッチ」なのかも知れませんね。
でも、彼女達の登場によって生まれた市場、というモノもある訳で・・・。
例えば、昨年から目立つようになった、若い女性のキャミソール姿。
彼女達のお気に入りは、「ピーチ・ジョン」というメーカー。
「カワイイ、チョッとセクシー」という感じで、いわゆる「見せ下着」というファッションを定着させた通販企業。
今や若い女性の間では、「ワコール」や「トリンプ」といった老舗メーカーよりも人気がある。
老舗メーカーは「機能」へと特化し、ピーチジョンはカワイイ、セクシーといった「感性」に特化しはじめている。
その先輩となる世代層が、NIKITAの読者層ということに。
これから「NIKITA」的生活指向を持った、女性が増えてくる可能性もあるわけです。
ということで、お返事になっています?
今週に入ってから「野球」がいろいろな意味で、話題になっている。
まず、ドラフト会議。
2年ぶりにあったということなのだが、トラブル続きの会議だったようだ?
複数の球団から使命された、高校生への交渉権を獲得するくじ引きのことだ。
日本ハムが交渉権を獲得した、台湾からの留学生陽選手などは傍目から見ても「可哀想」だった。
「事前確認を怠ったため」と言われればそれまでなのかも知れないが、もうひとりの当事者である高校生にとっては、いい迷惑どころではない。
普通の就職であれば、ある程度希望の企業への就職活動が自分で出来るのに対して、ドラフトという制度では、その機会が殆どない。
交渉権を持っている球団へ、入団するか否かの二者選択しかないのだ。
もちろん、入団を断って社会人や大学で野球を続け逆指名をするという方法はあるにしても、本当の「職業選択の自由」という意味ではどうなのだろう?
そして「巨人軍の監督人事」。
「どうして、一プロ野球球団がこんなに注目を浴びるのか?」と思ってしまうのは、私が野球以外のスポーツファンだからなのだと思うのだが、それにしても・・・この騒ぎはなんだろう?
今季の巨人の成績を見れば、監督交代というのはあって当然だろう。
サッカー等はシーズン中でも、成績次第で監督交代は当たり前にある。
特に、今年は多かった様な気がする。
来期監督に就任する原さんには申し訳ないのだが、今やプロ野球界において「巨人ひとり勝ち」という時代ではない、ということに気がつくべきではないだろうか?
リハビリ中の長島さんを東京ドームで観戦する姿を中継させて、視聴率を上げようというような、巨人軍のフロントの思考が見え隠れするような気がするのは、私だけだろうか?
その巨人のライバル阪神も揺れている。
こちらは「村上ファンド」による上場案だ。
サッカークラブなどの株式上場というのは、イングランドのプレミアリーグでは一般的になりつつある。
「マンチェスター・ユナイテッド」などは、有名だろう。
株式上場によって、資金調達がしやすくなり有望選手の獲得やスタジアムの充実などプラスの面も多い。
反面、特定の個人・グループによる株の買占めによって、ファンや選手などから反発を受ける可能性も高い。
有名なところでは、ルパート・マードック氏だろう。
「人気スポーツクラブ」上場というのは、単純に「市場価値がある」というのではなく、そのクラブの持っている「目に見えない資産=ファンやクラブ文化、地域社会との繋がり」というモノも、考えなくてはいけない。
単なる「投機目的」で株式上場を提案しているなら、市場から反発を受けるのが見えているような気がする。