Yahooのトピックス一覧に「青色ふりかけでダイエット」と言う記事があった。
パッケージの写真を見ると、ご飯そのものがロイヤルブルーになっている。
ヴィジュアルだけで、食欲が減退しそうな気がする。
インテリアを扱う雑誌や通販雑誌などのキッチン用品は、オレンジや赤系のいわゆる「ビタミンカラー」と呼ばれる色が目を引く。
もちろん、心理的な理由がある。
色によって食欲に影響がある、というのである。
そんな「心理的食欲減退」を促すだけではなく、食べにくさなども全面に商品化したのだ。
これまで食品開発と言えば「食べやすい」と言うことが、主眼だった。
あえて「逆転の発想」で、ダイエットに結びつけようと言うのは、気がつきそうで気付かなかった。
その根底にあったのは「食事は、楽しく美味しく」という考えがあったからだ。
ただ・・・見ただけで食欲減退と言うか、ご飯を食べる気が失せた私などは、パッケージを目の前においておくだけで、効果がありそうな気がして、実際購入する気になるのだろうか?。
もうひとつ気になるのは、数年ほど前から言われはじめた「食の嗜好変化」だ。
例えば、「ご飯にコーラをかけて食べる(もちろん、本人は「美味しい」と感じて、やっているのだ)」など、これまで想像も出来なかった食嗜好の人達に効果があるのか?疑問なのだ。
パッケージの写真を見ると、ご飯そのものがロイヤルブルーになっている。
ヴィジュアルだけで、食欲が減退しそうな気がする。
インテリアを扱う雑誌や通販雑誌などのキッチン用品は、オレンジや赤系のいわゆる「ビタミンカラー」と呼ばれる色が目を引く。
もちろん、心理的な理由がある。
色によって食欲に影響がある、というのである。
そんな「心理的食欲減退」を促すだけではなく、食べにくさなども全面に商品化したのだ。
これまで食品開発と言えば「食べやすい」と言うことが、主眼だった。
あえて「逆転の発想」で、ダイエットに結びつけようと言うのは、気がつきそうで気付かなかった。
その根底にあったのは「食事は、楽しく美味しく」という考えがあったからだ。
ただ・・・見ただけで食欲減退と言うか、ご飯を食べる気が失せた私などは、パッケージを目の前においておくだけで、効果がありそうな気がして、実際購入する気になるのだろうか?。
もうひとつ気になるのは、数年ほど前から言われはじめた「食の嗜好変化」だ。
例えば、「ご飯にコーラをかけて食べる(もちろん、本人は「美味しい」と感じて、やっているのだ)」など、これまで想像も出来なかった食嗜好の人達に効果があるのか?疑問なのだ。