先週末、いつもの如く早朝から探鳥に出たものの“何で毎週こんな勤勉なことやってんだろ?”と少し阿呆臭くなってしまい早々に切り上げてしまう。
しかし天気はいいし、珍しく子供に予定が入っていなかったので家族で観光に出よう!と相成りました。
思いつきだったので遠方は無理ということで、京都か岐阜・名古屋。
それじゃ、いつも通過するばかりだった犬山方面へ行こう!となって明治村へ行ってみた。
駐車場方向の入口から入って最初にあるのは“帝国ホテル正面玄関”
ちょうど入り口にガイドのおじさんが居られたのでガイドを頼む。
最近地元の観光地でもボランティア・ガイドさんがおられると地元民のくせにガイドについて行ったりしてしまう。
なんでかってと言うと、知識が豊富だからで聞きながら“ほーう!そんなんだ~”みたいな話が聞けるから。
帝国ホテルの内部です。
“これはバリの建物のイメージがありますね”と聞いてみたら、ガイドさんがこの建物のモデルは2つの説があって一つは南米の古代建築。
もう一つは宇治の平等院で、残念ながらバリ説はないんですね。とのことでした。
ちなみにガイドさんがNHKの朝ドラの“花子とアン”や“ごちそうさん”のロケ地になっているので来場者が増えたとおっしゃってました。
一緒にガイドについていったご夫婦も“花子とアンを見て来たんだよ”とのことです。
写真はほとんど子供に撮ってもらったので、建物の名前にイマイチ自信がないが、大明寺聖パウロ教会堂。
明治村には教会がいくつかあるけど、ガイドさんから聞いたアドバイスは“カトリックとプロテスタントの建築の違い”を見るといいよ!だったのを思い出す。
上のマリア様は“ルルドの洞窟に現れた聖母マリア”を再現しているそうです。
“聖ザビエル天主堂”では結婚式が予定されているようで、内部のあちこちに花が飾られていました。
こんなところで結婚式をあげるのもいい思い出になるんだろうなぁ。
教会には巨大なステンドグラス(薔薇窓)が付けられていて色合いが美しい。
ところで明治村の中を歩いている時の出来事。
幼稚園に入る前くらいの子供が突然当方の手を握ってきて“ママァ~”と。(いくらなんでもママちゃうけどね)
驚いて周囲を見るとママさんが“あっすいませ~ん”と頭を下げておられたが、小さな子供と接するのは随分久しぶりやなぁと懐かしい気分になったよ。
明治村には昔の監獄や囚人の雑居房なんてのもあって、監獄内に入ることも出来る。
面白がりの当方も入って、格子越しに写真を撮ってもらったが、中にいた小学生がその子のおかあさんにポツリ!
“監獄の中に無茶苦茶テンションの高いおじさんがいた!”と言ってたそうな。
うちの子供はそのおじさんが自分の父親でないことを祈っていたそうです...。
明治村は木々が多く、入鹿池という大きな池がある。
“冬に水鳥は来ないんだろうか?”とか興味が湧く。木々には小鳥の姿が見え隠れしたりする自然の多い場所です。
花は端境期になっていて咲いている花が少なかったのは残念だったが、もう少し犬山観光をしてみよう!
しかし天気はいいし、珍しく子供に予定が入っていなかったので家族で観光に出よう!と相成りました。
思いつきだったので遠方は無理ということで、京都か岐阜・名古屋。
それじゃ、いつも通過するばかりだった犬山方面へ行こう!となって明治村へ行ってみた。
駐車場方向の入口から入って最初にあるのは“帝国ホテル正面玄関”
ちょうど入り口にガイドのおじさんが居られたのでガイドを頼む。
最近地元の観光地でもボランティア・ガイドさんがおられると地元民のくせにガイドについて行ったりしてしまう。
なんでかってと言うと、知識が豊富だからで聞きながら“ほーう!そんなんだ~”みたいな話が聞けるから。
帝国ホテルの内部です。
“これはバリの建物のイメージがありますね”と聞いてみたら、ガイドさんがこの建物のモデルは2つの説があって一つは南米の古代建築。
もう一つは宇治の平等院で、残念ながらバリ説はないんですね。とのことでした。
ちなみにガイドさんがNHKの朝ドラの“花子とアン”や“ごちそうさん”のロケ地になっているので来場者が増えたとおっしゃってました。
一緒にガイドについていったご夫婦も“花子とアンを見て来たんだよ”とのことです。
写真はほとんど子供に撮ってもらったので、建物の名前にイマイチ自信がないが、大明寺聖パウロ教会堂。
明治村には教会がいくつかあるけど、ガイドさんから聞いたアドバイスは“カトリックとプロテスタントの建築の違い”を見るといいよ!だったのを思い出す。
上のマリア様は“ルルドの洞窟に現れた聖母マリア”を再現しているそうです。
“聖ザビエル天主堂”では結婚式が予定されているようで、内部のあちこちに花が飾られていました。
こんなところで結婚式をあげるのもいい思い出になるんだろうなぁ。
教会には巨大なステンドグラス(薔薇窓)が付けられていて色合いが美しい。
ところで明治村の中を歩いている時の出来事。
幼稚園に入る前くらいの子供が突然当方の手を握ってきて“ママァ~”と。(いくらなんでもママちゃうけどね)
驚いて周囲を見るとママさんが“あっすいませ~ん”と頭を下げておられたが、小さな子供と接するのは随分久しぶりやなぁと懐かしい気分になったよ。
明治村には昔の監獄や囚人の雑居房なんてのもあって、監獄内に入ることも出来る。
面白がりの当方も入って、格子越しに写真を撮ってもらったが、中にいた小学生がその子のおかあさんにポツリ!
“監獄の中に無茶苦茶テンションの高いおじさんがいた!”と言ってたそうな。
うちの子供はそのおじさんが自分の父親でないことを祈っていたそうです...。
明治村は木々が多く、入鹿池という大きな池がある。
“冬に水鳥は来ないんだろうか?”とか興味が湧く。木々には小鳥の姿が見え隠れしたりする自然の多い場所です。
花は端境期になっていて咲いている花が少なかったのは残念だったが、もう少し犬山観光をしてみよう!