
長浜も黒壁スクエア界隈にやって来る観光客が凄い人になっており、他府県ナンバーの車が駐車場を探してウロウロしていますが、駐車する場所は中々見つからないようですね。
さて行楽地には人が多いけど、平地で鳥見している人はパラパラといった程度で落ち着いて鳥見が出来ます。でも野鳥はちょっと落ち着いてしまっているかな。


小鳥の姿はチラチラと見えてはいたけど木陰の暗いところばかりだったので枝に留まってくれたのはサービスかな。
エゾビタキはどちらかというと見やすい小鳥の部類にはなるのですがね。



木陰には他にも小鳥の姿はあるのですが、シジュウカラ・エナガ・コゲラが多くとても紛らわしい。
時々姿が見えるのはコサメビタキ。変な言い方ですが“コサメばっかりかぃ?”ってな感じ。

足元ではハラビロカマキリがこちらを見ている。
草むらから綺麗な虫の音を聞かせてくれる秋の虫たちよ。天敵が迫って来ているぞ!

個人的には“ツクツクボウシの声が聞こえなくなったら鳥相が変わる”って思っているんですけど如何なものでしょうかね?