ミサゴについて書かれた優れモノの本(図鑑)をやっと入手致しました。
本屋(ネットも含む)では入手できなくなっているので著者のHPからの購入です。
渡辺靖夫・越山洋三・先崎啓究・伊関文隆(敬称略)の4名の方が作製されたイラスト・写真・生態説明がうまく配置された非常に分かりやすいミサゴ・ファン必携の内容になっています。
「はじめに」の文章が秀逸で引用すると“誰ひとり機関研究員でなく、在野の鳥好きが、裾野の経験的知識を一流の学術書と突き合せしつつ、通称「泥船企画」 と呼んで推し進めてきた...。” 心意気が感じられる文ですね。
...ということで久しぶりにミサゴを見に行こうということに相成りました。
ミサゴは見に行くのを察知していてくれたのか電柱に留まって待機中でした。少し待っていたら獲物を見つけてダイブを敢行!
飛び込んだ瞬間は水飛沫が激しすぎて姿が見えないが、水面が落ち着くとミサゴが確認出来る。
これじゃ入浴中のミサゴって感じやけどね。
離水しようとしているけど獲物を掴んでいるのかな?
空振りだったようですわ...。
そのまま旋回して上流に行ってしまいました。
こいつがダイブする前にもう1羽が琵琶湖方面へ飛んでいっていたのを確認はしていましたが、“いつ帰ってくるか分からんやつは待てない!”ってことでこれで打ち切り。
このミサゴは♀か若鳥かどちらでしょうね。写真がショボいのでいまいち判断出来ませんでした。
「フィールドガイド日本の猛禽類」はVOL.2がサシバ(発売中)、VOL.3がハイタカ(近日発売予定)だそうですが、シリーズが楽しみですね。
本屋(ネットも含む)では入手できなくなっているので著者のHPからの購入です。
渡辺靖夫・越山洋三・先崎啓究・伊関文隆(敬称略)の4名の方が作製されたイラスト・写真・生態説明がうまく配置された非常に分かりやすいミサゴ・ファン必携の内容になっています。
「はじめに」の文章が秀逸で引用すると“誰ひとり機関研究員でなく、在野の鳥好きが、裾野の経験的知識を一流の学術書と突き合せしつつ、通称「泥船企画」 と呼んで推し進めてきた...。” 心意気が感じられる文ですね。
...ということで久しぶりにミサゴを見に行こうということに相成りました。
ミサゴは見に行くのを察知していてくれたのか電柱に留まって待機中でした。少し待っていたら獲物を見つけてダイブを敢行!
飛び込んだ瞬間は水飛沫が激しすぎて姿が見えないが、水面が落ち着くとミサゴが確認出来る。
これじゃ入浴中のミサゴって感じやけどね。
離水しようとしているけど獲物を掴んでいるのかな?
空振りだったようですわ...。
そのまま旋回して上流に行ってしまいました。
こいつがダイブする前にもう1羽が琵琶湖方面へ飛んでいっていたのを確認はしていましたが、“いつ帰ってくるか分からんやつは待てない!”ってことでこれで打ち切り。
このミサゴは♀か若鳥かどちらでしょうね。写真がショボいのでいまいち判断出来ませんでした。
「フィールドガイド日本の猛禽類」はVOL.2がサシバ(発売中)、VOL.3がハイタカ(近日発売予定)だそうですが、シリーズが楽しみですね。