今年から始めた御朱印蒐集ですが、まずは近場からということで長浜の神社に参拝し、次は彦根の多賀大社に参拝となりました。
多賀大社は以前は初詣に行っていましたが、最近は訪れることがなかったので久しぶりの参拝です。
多賀大社の社務所には御朱印の記帳場所が設置されており、専属らしき2名の方がおられました。
奥には巫女さんが3名ほどの姿が見えてましたので、神事を行う神職の方以外の人が多いのは大きな神社ならではということなのかなと思います。
神社近くには門前町が並び、名物“糸切餅”が売られていて気が惹かれるが、まずは参拝です。
お土産屋に背を向けると反対側に参道の鳥居があります。
境内に入るとまず「太閤橋(たいこうばし)」という石造りの反り橋が見えてきます。
元々は秀吉が大政所の病気平癒を祈願して信仰したところから「太閤」の名が付いたという話があるそうですね。
滑りそうなのでこの反り橋は渡らず迂回して進んでいくと本殿が見えてきました。
“この神社はこんなに迫力があったっけ”と感じてしまいましたが、初詣や御朱印蒐集で神社に行くことが多くなって感じ方が変わったのかも?
さて、多賀大社の御祭神は「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」。
イザナミ・イザナギと名前は知っているものの詳しくは知らないのが現状でしょうか。
夫婦として、日本の国土・天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々の親とされていますが、そんな話が書かれている古事記のことはさっぱり分らない。
イザナミの死後の黄泉の国でのおどろおどろしい話は小説かコミックとかで読んだことがある程度です。
実際「古事記」や「日本書紀」の話って学校の歴史の時間にチョロっと出てきただけなんですが、少しは知っておいていい事なのかもしれませんね。
多賀大社は以前は初詣に行っていましたが、最近は訪れることがなかったので久しぶりの参拝です。
多賀大社の社務所には御朱印の記帳場所が設置されており、専属らしき2名の方がおられました。
奥には巫女さんが3名ほどの姿が見えてましたので、神事を行う神職の方以外の人が多いのは大きな神社ならではということなのかなと思います。
神社近くには門前町が並び、名物“糸切餅”が売られていて気が惹かれるが、まずは参拝です。
お土産屋に背を向けると反対側に参道の鳥居があります。
境内に入るとまず「太閤橋(たいこうばし)」という石造りの反り橋が見えてきます。
元々は秀吉が大政所の病気平癒を祈願して信仰したところから「太閤」の名が付いたという話があるそうですね。
滑りそうなのでこの反り橋は渡らず迂回して進んでいくと本殿が見えてきました。
“この神社はこんなに迫力があったっけ”と感じてしまいましたが、初詣や御朱印蒐集で神社に行くことが多くなって感じ方が変わったのかも?
さて、多賀大社の御祭神は「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」。
イザナミ・イザナギと名前は知っているものの詳しくは知らないのが現状でしょうか。
夫婦として、日本の国土・天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々の親とされていますが、そんな話が書かれている古事記のことはさっぱり分らない。
イザナミの死後の黄泉の国でのおどろおどろしい話は小説かコミックとかで読んだことがある程度です。
実際「古事記」や「日本書紀」の話って学校の歴史の時間にチョロっと出てきただけなんですが、少しは知っておいていい事なのかもしれませんね。