滋賀県では新型コロナウイルスの感染予防のためにゴールデンウイーク期間中、琵琶湖岸の公園の駐車場が閉鎖されてしまいました。これは2020年に続いて2年連続の措置となります。
散歩やジョギングは可能とはなっているものの、公園の入口にバリケードが設置されているとなると、ちょっと入りにくくなるのが心情です。
この時期の琵琶湖岸の公園には夏の野鳥が入ってきているとは思いますが、まぁ今年も見送りということになりそうですね。
では場所を変えて田圃へ行こうかと思い、田植えの人が来るまでの時間帯を狙って田圃巡回となりました。
春のシギチは、南方で越冬して北方の繁殖地へと移動するシギ科やチドリ科の鳥のことをいい、旅の中継地として湖北にもやってきます。
多く見られるのはチュウシャクシギですが、湖北でのワン・シーズンで20種オーバーのシギチを見つける人もおられるようです。
ただ、年々飛来してくれる数が減ってきたと嘆いておられる方も多いようです。
当方の探鳥ジンクスには“タカブシギが多い年はシギチが多い”があったのですが、近年はそうでもないようで見つけるのに苦労します。
タカブシギがいるにはいましたが、遠くに1羽のみ。
鳥見を始めた頃の“シギチが湧いている田圃”なんてのはもうないのかもしれない。
もっとも探し方が悪いのかもしれませんけどね。
さらに遠かったのはアオアシシギ。
もう半ばゴースト状態ですが、どいつも今シーズン初見ですからこんなところでしょう。
他にはコチドリがいたくらいでしょうか。ちょっと寂しい感じです。
帰り道にヨシ原からオオヨシキリの声が聞こえていたので立ち寄ってみます。
ホント野鳥の季節は目まぐるしく巡るなぁと感じるのは、ついこの間までツグミの姿があったのにもうオオヨシキリですか。
冬鳥と夏鳥って緩やかに入れ替わっていくような感じがします。
さぁそろそろ田植えの人が朝食を終えて出てくる時間。
ここらで引きあげて遅めの朝食を頂きましょう。
散歩やジョギングは可能とはなっているものの、公園の入口にバリケードが設置されているとなると、ちょっと入りにくくなるのが心情です。
この時期の琵琶湖岸の公園には夏の野鳥が入ってきているとは思いますが、まぁ今年も見送りということになりそうですね。
では場所を変えて田圃へ行こうかと思い、田植えの人が来るまでの時間帯を狙って田圃巡回となりました。
春のシギチは、南方で越冬して北方の繁殖地へと移動するシギ科やチドリ科の鳥のことをいい、旅の中継地として湖北にもやってきます。
多く見られるのはチュウシャクシギですが、湖北でのワン・シーズンで20種オーバーのシギチを見つける人もおられるようです。
ただ、年々飛来してくれる数が減ってきたと嘆いておられる方も多いようです。
当方の探鳥ジンクスには“タカブシギが多い年はシギチが多い”があったのですが、近年はそうでもないようで見つけるのに苦労します。
タカブシギがいるにはいましたが、遠くに1羽のみ。
鳥見を始めた頃の“シギチが湧いている田圃”なんてのはもうないのかもしれない。
もっとも探し方が悪いのかもしれませんけどね。
さらに遠かったのはアオアシシギ。
もう半ばゴースト状態ですが、どいつも今シーズン初見ですからこんなところでしょう。
他にはコチドリがいたくらいでしょうか。ちょっと寂しい感じです。
帰り道にヨシ原からオオヨシキリの声が聞こえていたので立ち寄ってみます。
ホント野鳥の季節は目まぐるしく巡るなぁと感じるのは、ついこの間までツグミの姿があったのにもうオオヨシキリですか。
冬鳥と夏鳥って緩やかに入れ替わっていくような感じがします。
さぁそろそろ田植えの人が朝食を終えて出てくる時間。
ここらで引きあげて遅めの朝食を頂きましょう。
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