この日、突然タイ料理が食べたくなり、しかも今まで行ったことのないお店のタイ料理が食べたい!と湖東方面を彷徨っていました。
ネットで調べてお店に到着するが、1軒目は休み。2軒目はネットで休みが判明。3軒目も休み。下調べが悪いのか、運が悪いのやら。
止む無く、繁華なところへ移動してどこかでお昼ご飯にすることにしましたが、途中で何とも奇妙なものを発見!
巨大な三角錐の頂点をつないだ形になっており、松明かと思いましたが、こんなでっかい松明があるのかとにわかには信じがたい。
目の前に神社がありますので神社ゆかりのお祭りのためのものと思われ、後で調べてみると弓削町の村社の「小日吉神社」の『弓削の火祭り』に使う大松明でした。
「小日吉神社」は、日吉神社からの勧請とされ「山王権現」と称されていたといい、元禄2年(1689年)と正徳3年(1713年)の棟礼が残るといいます。
御祭神には大山咋神をお祀りし、毎年5月1日には『弓削の火祭り』として「三角松明」と「笠松明」が火柱となって燃やされるそうです。
弓削地区は、日野川と隣り合わせのため水害の危険があった地になり、水害からの加護と五穀表情の祈りを込めた祭りとされています。
お祭りでは、鉦と太鼓を打ち鳴らしながら子どもみこしが渡卸し、手振り花火を持って駆けまわったり、打ち上げ花火が打ち上げられるという。
祭りの最後には2本の巨大松明が燃やされ、夜空を焦がすかのように炎が立ち上り、人々の祈りが天に向かいます。
湖東地方は左義長祭など火祭りが多いのが特徴ですが、同じ火祭りでも地域が変われば、お祭りのやり方は随分と異なるようです。
三角松明を作られていた方の軽トラが2台あったので、話を聞こうと近づいていきましたが、ちょうどお昼前で声を掛ける前に自宅へ向かって軽トラは去っていく。
2つの三角錐をつないだ「三角松明」とこの日はまだ見られなかった笠を付けた「笠松明」は、高さ6mにもなる大きな松明です。
男衆が竹で組んだ骨組みに、菜種ガラや葦を巻き付け、縄で強く締めて完成させるといい、松明は約ひと月かけて作られるそうです。
さて、偶然通りがかって巨大松明を見る知ることが出来たのはツイていましたが、そろそろ空腹が限界に近づいてきました。
入ったお店は八日市のインドネパール・レストランTaraで、これまでお店の前は何度も通っているのに入るのは初めてのお店です。
頼んだランチはカレー2種に大きなナンとインディカ米、サラダとスープにデザート1品。ドリンクには大好きなマンゴーラッシーを追加。
原材料費高騰の影響があって、最近は値上げする店や味が落ちてきている店もある中、ボリュームといい味といい大変満足のいく料理でした。
いわゆるインネパ店(インド・ネパール料理店)へ行くことが多いのですが、ナンはインド料理で主流ではないそうです。
チーズナンや小倉ナンなど日本で独自のメニューに作られたものもあるようですので、ついつい日本のインネパ料理がインド料理だと誤解してしまいそうですね。
ネットで調べてお店に到着するが、1軒目は休み。2軒目はネットで休みが判明。3軒目も休み。下調べが悪いのか、運が悪いのやら。
止む無く、繁華なところへ移動してどこかでお昼ご飯にすることにしましたが、途中で何とも奇妙なものを発見!
巨大な三角錐の頂点をつないだ形になっており、松明かと思いましたが、こんなでっかい松明があるのかとにわかには信じがたい。
目の前に神社がありますので神社ゆかりのお祭りのためのものと思われ、後で調べてみると弓削町の村社の「小日吉神社」の『弓削の火祭り』に使う大松明でした。
「小日吉神社」は、日吉神社からの勧請とされ「山王権現」と称されていたといい、元禄2年(1689年)と正徳3年(1713年)の棟礼が残るといいます。
御祭神には大山咋神をお祀りし、毎年5月1日には『弓削の火祭り』として「三角松明」と「笠松明」が火柱となって燃やされるそうです。
弓削地区は、日野川と隣り合わせのため水害の危険があった地になり、水害からの加護と五穀表情の祈りを込めた祭りとされています。
お祭りでは、鉦と太鼓を打ち鳴らしながら子どもみこしが渡卸し、手振り花火を持って駆けまわったり、打ち上げ花火が打ち上げられるという。
祭りの最後には2本の巨大松明が燃やされ、夜空を焦がすかのように炎が立ち上り、人々の祈りが天に向かいます。
湖東地方は左義長祭など火祭りが多いのが特徴ですが、同じ火祭りでも地域が変われば、お祭りのやり方は随分と異なるようです。
三角松明を作られていた方の軽トラが2台あったので、話を聞こうと近づいていきましたが、ちょうどお昼前で声を掛ける前に自宅へ向かって軽トラは去っていく。
2つの三角錐をつないだ「三角松明」とこの日はまだ見られなかった笠を付けた「笠松明」は、高さ6mにもなる大きな松明です。
男衆が竹で組んだ骨組みに、菜種ガラや葦を巻き付け、縄で強く締めて完成させるといい、松明は約ひと月かけて作られるそうです。
さて、偶然通りがかって巨大松明を見る知ることが出来たのはツイていましたが、そろそろ空腹が限界に近づいてきました。
入ったお店は八日市のインドネパール・レストランTaraで、これまでお店の前は何度も通っているのに入るのは初めてのお店です。
頼んだランチはカレー2種に大きなナンとインディカ米、サラダとスープにデザート1品。ドリンクには大好きなマンゴーラッシーを追加。
原材料費高騰の影響があって、最近は値上げする店や味が落ちてきている店もある中、ボリュームといい味といい大変満足のいく料理でした。
いわゆるインネパ店(インド・ネパール料理店)へ行くことが多いのですが、ナンはインド料理で主流ではないそうです。
チーズナンや小倉ナンなど日本で独自のメニューに作られたものもあるようですので、ついつい日本のインネパ料理がインド料理だと誤解してしまいそうですね。
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