Oxford StreetのLeedeville駅そばにあるKailis Bros.のレストランと魚屋さん
に行った。
レストランは安いものでも$20近くなので昼飯としてはけして安くはないが、
金曜日の昼休み時、ほぼ満席になっていた。ほとんどの席に注がれた
ワイングラスが置いてある。メインの中で当然、量の少ないアントレにするが、
味は結構でご満足。
隣の魚屋さんで、ゆでたロブスター$20を2匹と、とても持って帰れないほど大き
なWhole Pink Snapperが並ぶなかで一番小さなもの$47をお買い上げ。
久しぶりの大枚なお買物。Pink Snapperは、3枚におろしてもらい、頭も持ち
帰る。もちろん海外言語障害のある私は日本人の寿司を握っている店員さんに
趣旨を伝え、彼が加工すると有料になってしまうそうなので、彼から加工する人
に伝えてもらう。
店内には生きのよさそうな魚がならぶ。パンフレットには、“Tomorrow’s Fish
Are Still Swimming” とある。日本人はどうして活き造りとか言ってまだピク
ピク動いている魚を、「おお、新鮮だぞ!」とか言って喜ぶのだろうか。断末魔の
痙攣を起こしているのに。「目が青いよ、 ピチピチだ!」とか言っても、実は
「死にたてのピチピチ」なのだが。
そもそも、集中治療室状態、尊厳死状態で、無理して長時間生かされたまま運
ばれたものが、どうして活きが良いのか。
さて、これから、新鮮なPink Snapperを刺身で食うことにしよう。
に行った。
レストランは安いものでも$20近くなので昼飯としてはけして安くはないが、
金曜日の昼休み時、ほぼ満席になっていた。ほとんどの席に注がれた
ワイングラスが置いてある。メインの中で当然、量の少ないアントレにするが、
味は結構でご満足。
隣の魚屋さんで、ゆでたロブスター$20を2匹と、とても持って帰れないほど大き
なWhole Pink Snapperが並ぶなかで一番小さなもの$47をお買い上げ。
久しぶりの大枚なお買物。Pink Snapperは、3枚におろしてもらい、頭も持ち
帰る。もちろん海外言語障害のある私は日本人の寿司を握っている店員さんに
趣旨を伝え、彼が加工すると有料になってしまうそうなので、彼から加工する人
に伝えてもらう。
店内には生きのよさそうな魚がならぶ。パンフレットには、“Tomorrow’s Fish
Are Still Swimming” とある。日本人はどうして活き造りとか言ってまだピク
ピク動いている魚を、「おお、新鮮だぞ!」とか言って喜ぶのだろうか。断末魔の
痙攣を起こしているのに。「目が青いよ、 ピチピチだ!」とか言っても、実は
「死にたてのピチピチ」なのだが。
そもそも、集中治療室状態、尊厳死状態で、無理して長時間生かされたまま運
ばれたものが、どうして活きが良いのか。
さて、これから、新鮮なPink Snapperを刺身で食うことにしよう。