バンデューセン・ボタニカル・ガーデンVandusen Botanical Gardenは、22ヘクタールの広大な敷地に、世界中から集めた7500種の植物があり、花、大木など幾つかのエリアに分けられている。
ラバーナムLaburnum(キバナフジ)のアーチで有名だが、ほぼ5月中旬から下旬がシーズンで、もう終わっている。

大人一人$8.25支払い入場する。ピンクのハナミズキが満開で迎えてくれる。右の池のハスの花の脇を親子ガモが通り過ぎる。

いろいろな花が咲いていたが、たまため目に付いたものを3枚。

変な葉の木があった。説明板には、Monkey Puzzle Tree(アメリカ・ウロコ・モミ)とあり、「ウロコ状の葉により一見、枝は柔らかく滑らかに見える。しかし、だまされてはいけない。おのおのの葉の先端は鋭くなっていて、サルでさえ、木に登れないようになっている。チリで発見された」 日本にはサルスベリがあるが、「サルも困る木」だ。

長いマツボックリ(?)もあった。

一番奥には生垣の迷路がある。昨年、ひどい目にあって、情けないことに子供に助けられたので、今回はパス。直径18mで、2,3千のヒマラヤスギで出来ている。

ここでは結婚式が良くおこなわれる。昨年は韓国系の方だったが、今年は中国系の二人。見ている方が面はゆい。入口の看板には結婚式の写真撮影は、4名までのグループで$60、5-8名$115、9-15名$165とあった。

入口横のレストランで飲んだApple Juiceと酸っぱめのOrange Juiceがおいしかった。
もともとゴルフ場だったこの地が分譲地になることに反対した市民が公園とする運動を起こした。市、州と、バンデューセン氏の寄付金により1975年に植物園としてオープンした。入口の壁には2006年の夏にBMO Financial Groupが$200,000(約2千万円)を寄付したとの表示があった。日本でも格差は拡大しつつあるのだろうから、税制でも変えれば生活に潤いを与える施設などがやっていけるようになるのだろうか。
市バス17番で37th Ave. 下車すぐ。Queen Elizabeth Parkとは1kmと少ししか離れていない。
帰りの市バス17番は途中で終点となり、次に来た17番でダウンタウンに戻った。
ラバーナムLaburnum(キバナフジ)のアーチで有名だが、ほぼ5月中旬から下旬がシーズンで、もう終わっている。

大人一人$8.25支払い入場する。ピンクのハナミズキが満開で迎えてくれる。右の池のハスの花の脇を親子ガモが通り過ぎる。


いろいろな花が咲いていたが、たまため目に付いたものを3枚。



変な葉の木があった。説明板には、Monkey Puzzle Tree(アメリカ・ウロコ・モミ)とあり、「ウロコ状の葉により一見、枝は柔らかく滑らかに見える。しかし、だまされてはいけない。おのおのの葉の先端は鋭くなっていて、サルでさえ、木に登れないようになっている。チリで発見された」 日本にはサルスベリがあるが、「サルも困る木」だ。

長いマツボックリ(?)もあった。

一番奥には生垣の迷路がある。昨年、ひどい目にあって、情けないことに子供に助けられたので、今回はパス。直径18mで、2,3千のヒマラヤスギで出来ている。

ここでは結婚式が良くおこなわれる。昨年は韓国系の方だったが、今年は中国系の二人。見ている方が面はゆい。入口の看板には結婚式の写真撮影は、4名までのグループで$60、5-8名$115、9-15名$165とあった。

入口横のレストランで飲んだApple Juiceと酸っぱめのOrange Juiceがおいしかった。
もともとゴルフ場だったこの地が分譲地になることに反対した市民が公園とする運動を起こした。市、州と、バンデューセン氏の寄付金により1975年に植物園としてオープンした。入口の壁には2006年の夏にBMO Financial Groupが$200,000(約2千万円)を寄付したとの表示があった。日本でも格差は拡大しつつあるのだろうから、税制でも変えれば生活に潤いを与える施設などがやっていけるようになるのだろうか。
市バス17番で37th Ave. 下車すぐ。Queen Elizabeth Parkとは1kmと少ししか離れていない。
帰りの市バス17番は途中で終点となり、次に来た17番でダウンタウンに戻った。