昨日に続き、なぎら健壱の与太話2
うろ覚えだが、こんな話だった。
老人が川岸の道を散歩している。良く見ると、手には糸を持っている。糸は川の中につながっていて、覗き込むと鯉が泳いでいる。
おじさんは鯉を連れて散歩していたのだ。
これだけの話だが、手に糸を持って川岸を散歩するおじいさんの姿が目に浮かんでくる。
それにしても、私がなぎらさんに聞きたいのは、橋のところではどうするのかということだ。まさか、ご老人が川べりまで降りて行って、橋の下をくぐるわけでもなかろう。
おっと、どうでもよい話に、ちょっかいを出すのは野暮な話だった。
以下、蛇足で、 「 『英語 ジョークの教科書』を読む」のつづきのジョークを若干。
丸山孝男「英語 ジョークの教科書」2002年3月、大修館書店発行より。
Remember, a barking dog never bites ? while barking.
忘れてはいけないよ。吠える犬は決して噛み付かないということ。ただし、吠えている間だけはということ。
Ned : Jay, what’s so unusual about your girlfriend ?
Jay : She can’t stop chewing her nails.
Ned : Lots of girls chew on their nails.
Jay : Toe nails ?
「ねえ、ジェイ、君のガールフレンドがとても変わっているというが、どういうことかね」
「彼女はね、いつも爪を噛んでしょうがないんだよ」
「多くの女性が爪を噛む癖があるよ」
「えっ、足の爪をかね?」