ドイツ・ハノーファーで約100年の伝統があるというホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ HOLLANDISCHE KAKAO-STUBEを食べた。
ドイツのバウムクーヘンは、「油脂には必ずバターを使うこと、ベーキングパウダー(膨張剤)を使ってはいけない」などの厳格な基準があるという。
学芸大学駅近くに1店舗しかない「MATTERHORN マッターホーン」風に切ってみました。
パサパサ感がなく、しっとりとしていて、周りの溶かした砂糖の食感がさわやか。
そこらで売っているバウムクーヘンはもう食べられれなくなります。
東京では、伊勢丹新宿店と三越銀座店でしか売っていません。