いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

焼き肉でプチお祝い会♪

2008年11月09日 | 美味しいお店
今日は焼き肉屋さんで『ダブル合格祝い』。娘の家族3人と我々夫婦、5名でのささやかなお祝い会です。


主賓はふたり。
一人目は娘の義父、御年八十ウン歳。ある資格の取得に挑戦していたのですが、三回目の挑戦で今回めでたく合格しました。このお歳での資格取得とは、本当に頭が下がります。


そして二人目は娘の旦那さま。こちらも、ある資格取得試験で前回失敗しちゃったのでリベンジ。そして今度は見事に合格!
試験問題で山を掛けたところはみごとに全部外れてしまって、一瞬頭が真っ白状態だったそうですが・・・なにはともあれ、合格したんですもの立派なものです。


近くに美味しい焼き肉屋さんがあるというので、そこでお祝いの会をやりましょうということになりました。
11時30分開店ですが、やはり焼き肉といえば心も早るってもんでしょう。準備中の看板が裏返しされるまで駐車場で待って、一番乗りでお店に突入。かなり気合い入ってます!


お昼ですから、アルコールはなしで・・・早速お肉の注文です。
大皿の盛り合わせと他にお肉少々。このお店のビビンバは格別との噂なので、お肉はすこ~し控えめにしておきました。






まずは、お約束の品々が並べられます・・・

P1060766_3

P1060760_4

P1060762_2

P1060761_2




このキムチは絶品。でも、これがサンチェ?イメージとちょっと違うけど、新鮮で美味しそうだからまぁいいでしょう。






待ってましたっ! 大皿盛り登場・・・

P1060767


牛カルビに牛ロース、鶏味噌、ネギロースetc. カルビがすっごく美味しそう~






早速、焼きに入りま~す♪・・・

P1060773


柔らかくて美味しい~~~ シ・ア・ワ・セ~~~


ん? ところで、お祝いのお言葉はどなたか述べましたか???
いえいえ、まだでしたぁ~


「おふたりさん、この度は合格おめでとうございま~す」
でもビールなしお酒なしの席なので、乾杯もなしということで。






野菜も焼きましょう・・・

P1060779


「ちょっとー、お肉焼きすぎじゃないの?」 炎が紫色に見えるけど炭火焼きです、念のため。






美味しい牛カルビは、もうひと皿追加で・・・

P1060763


このカルビ、とろけますぅ~~~ この店のカルビは最高ですもの。






『当店自慢の塩ホルモン』と書かれていれば、そりゃあ注文するでしょ・・・

P1060777


「塩なのに、タレを付けて食べるの?」
まぁまぁ、そう堅いこと言わないで。好みは人それぞれだからさぁ~






お次は、『トンタン塩』でいきましょうか・・・

P1060775


肩たたき、タントンではありません、これも念のため。






あれっ?人数と合わない・・・

P1060780


そうなんです。5人なのに鶏味噌は4個だけしか焼いてないけど、これでいいのです。主賓の一人が鶏肉食べられないので、4個でいいのです。でもよく見て!鶏肉の代わりにカルビが1枚あるでしょう。喧嘩しないように、ちゃ~んと5人分のお肉を焼いてます。
この味噌味の鶏肉が、やわらかくて美味しいのにはビックリ!これは予想外でした。






締めはやっぱり、『石焼きユッケビビンバ』で・・・

P1060784


「このビビンバ、ちょっとご飯少なくないですかぁー」 そう、これは小サイズですから。
普通サイズのビビンバが先に出されたのですが、写真撮るのも忘れて夢中でかき混ぜちゃって・・・しかたないから後から出された小サイズをパチリ。


美味しくいただいたあとは、お会計ですね。
今日お祝いしてもらう二人は別として、なにも祝ってもらう理由のないのは娘と我々夫婦の三人。…となれば、やはりお勘定はうちでもたなければなりません。
そう思っていると、娘がなにやらバッグをゴソゴソやりだして・・・
「わたし千円持ってるよー」と、大いばりで差し出しました。これにはみんなで大笑いです。
ハイハイ、ではあなたからは千円をありがたく頂戴することにしまして、残りはうちで払いましょうね。


賑やかな昼食を楽しんで、これでプチお祝い会が無事終了。二次会は娘の家でゆっくりコーヒーをいただいて、解散となりました。


お腹いっぱい美味しいお肉や石焼きビビンバをいただいたのですが、その割にはリーズナブルなお値段でビックリ! このお店はランチメニューも充実していて、平日の昼間から焼き肉ジュージューのお客さんでいつもいっぱいみたいです。
みんなも気に入ったようなので、また時々ここに通うことになりそう。近くに良いお店があってよかったわぁ。


でも、今年の夏には畑の野菜をたくさん収穫して庭でバーベキューを二回もやっているので、焼き肉屋さんのお世話になるのは寒い時期限定になるでしょうね。娘の旦那さまも、うちの旦那さまもどちらかというとアウトドア派ですから・・・

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『玉手箱』と『想い出箱』・・・

2008年11月07日 | 想い出の引き出し
間近に迫った引っ越しのため、押し入れの奥深くにしまい込んであったものを取り出して少しずつ整理を始めています。アルバムをはじめ、いくつもの箱が出てきました。


今日は、その箱の中をちょっとだけ覗いてみましょうか・・・
(写真は、先日鉢植えしたばかりのフリルが可愛いビオラです。画像がないのは淋しいので…)


     P1060708


まず『玉手箱』を開けてみると・・・


なにやら古くさ~い包みが出てきました。どことなく懐かしい匂いもしてきます。
中身は全てわたくしの足跡です。青春よもう一度…って叫びたい!!!


 ・『たんぽぽぐみ』・・・可愛い女の子だった様子がよ~くわかりますヽ(^O^)ゝ


 ・通知表がいっぱい・・・低学年で、担任に書かれている文章を読んで笑っちゃいました。
  だって、娘の小学生のときに書かれていたものとほとんど同じような内容ですもの(^_^;)


 ・色香漂う手紙など・・・まぁ、これを俗にラブレターと呼ぶのでしょうか(^x^)


 ・結婚式の席順やしおりや写真一式・・・二人とも若かったですぅ(*^_^*)


玉手箱からは、他にも懐かしい物が出てくる、出てくる。
笑い転げてシワは増えちゃったけど、髪の毛が真っ白にならなくてよかったわぁ。


     P1060705


次に『想い出箱』を開けてみると・・・


こちらには、子供たちの作品やら記録帳などがどっさり。


 ・『きりんぐみ』・・・長男の保育園。野球選手になりたかったみたいですけどp(^^)q


 ・『ぞうぐみ』・・・長女の保育園。面倒見の良い子って書いてあるのは嬉しい>^_^


     P1060697


まずひとつは、《図書貸し出しノートの記録より・・・1ねん3くみ》


箱の中から『図書貸し出しノート』というカードが出てきました。
一年生らしい本人の文字で借りた本の名前が記入してあるのですが、四ヶ月足らずの間に3回も同じ本を借りています。


その本の題名は、『ぼちぼちいこか』。


どうやら絵本のようなのですが、悲しいかな私の記憶にはこの本に関するものは何も残っていないのです。どんな内容の絵本なんでしょうねぇ~。この本のどこがそれ程気に入ったのでしょうか。とても気になってしかたがありません。近いうちに購入して、是非読んでみたいと思っています。


     P1060692_2


ふたつ目は、《磁石遊びをしたときの提出用紙より・・・1の3》


1. じしゃくにつくもの

かね、てつ、さてつ、クリップ、フデバコ、コクバン、つくえ、カバン、ストーブ、テブクロ、カギ、じしゃく、ガビョウ、はり、ごみばこ、ほうちょう、えんぴつのしん


2. じしゃくにつかないもの

人、えんぴつ、プラスチック、き、けしゴム、ゴム、かみ、はんかち、耳、ねんど、まないた、いす、ぼうし、チョーク


3. じしゃくあそびをしてわかったこと

なにもなかった。(おわり)


子供の発想って、本当に面白いですね。磁石につかない物は『人』ですって。
笑っちゃいますよねぇ~
1~3まで、先生が赤鉛筆で大きな○を付けてあります。一応「よくできました」ということでしょう。でも、1と2はともかく、3番にも○が付いてるのはちょっと不思議ですねぇ~(先生の優しさでしょうか?)


「なにもなかった。(おわり)」って・・・


まぁ、よくそんな風に書いたものだわぁ。うちの子もクールっていうか、堂々とこんなこと書くなんてかなり態度でかいですよね。ホントこの子は誰に似たのかしら???


そういえば、この子は保育園のときにも先生の問いかけに、


 先生 「○○○ちゃん、今日の『朝ご飯』は何を食べてきたの?」
 ○○○ 「な~んにもぉー」
 先生 「あらっ、○○○ちゃんは今日の朝、何も食べてこなかったの?」
 ○○○ 「ちがうよぉー、ぼくんち朝はいっつもパン食だもん。
         だからさぁー、『朝ご飯』なんて食べてこないんだよぉー」


口をとがらせながら、そう答えたんですって。まぁ、なんて生意気なことを・・・
その日のお迎えのとき、先生に大笑いされたことを今でも覚えています。
考えてみれば、うちの子たちは小さい頃からそんな子でしたねぇ~


     P1060698_3


結局不要品の片付けなんてほとんどできず、こちらの物をあちらに移動したような作業で終わってしまいました。しかも、あっちこっちと道草ばっかりで作業はほとんどはかどらず・・・
でもまぁいいでしょう。『ぼちぼちいこか』…という感じで引っ越しの準備も進めましょう。


今日は心の洗濯をしたような気がします。


たまには『玉手箱』や『想い出箱』を開けてみることもいいものですねぇ~
想い出は、心の財産。これからもたくさんの財産が増えると嬉しいのですが・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の風景、今だけ!

2008年11月05日 | 自然・風景
今朝は霜が降りて寒~い朝でした。日中になると雲ひとつない秋晴れ
午後新天地に向かう途中、秋晴れの中で素晴らしい秋の風景に出会いました。


里の秋色とその後ろに山々の紅葉、そして遠くには新雪の北アルプス。この時期にしか見ることのできない『秋の風景』です。






里の紅葉と新雪の北アルプス・・・

P1060713


P1060719


空が真っ青で、本当に良い天気。この青い空と白い北アルプスの山々がまたいいですよねぇ~
里に初雪が舞う日も、そう遠くはなさそうです。寒い冬がすぐそこまで近づいてるって感じ。


建築中の新居の近くの柿の木もすっかり葉を落として、たわわに実った柿の実が秋の深まりを伝えているかのようでした。






葉が落ちて、寒々しくなってしまった柿の木・・・

P1060756


青い空に柿の実がとても綺麗。この木は『甘柿』なので、三時のおやつに美味しくいただきました。(食べ放題でお持ち帰りもご自由にどうぞ!…という、ありがたい柿です)


『ジャーマンアイリスの花咲く丘○○○』には、白やピンク色の菊も咲いてきました。真っ黄色に染まった大きなイチョウの木が、午後の太陽に照らされて眩しく輝いています。
間もなくたくさんの銀杏が拾えるのも楽しみです。






イチョウの黄色で、秋の風情が増した丘・・・

P1060752


今日は写真右上部奥の荒れ地側にラズベリーの木を数本移植しました。将来、荒れ地一面をラズベリーの木で覆ってしまう作戦なのですが、さてさてうまくいくでしょうか。


今年の夏には庭でたくさんのラズベリーを摘んだのですが、以前のブログにのせたあのラズベリーの生い茂る光景を再び荒れ地で甦らせたい・・・


ラズベリーは、枝が伸びてそれが地面に付くと根が出てしまいどんどん増えていくので、ジャーマンアイリスの中へ進入する恐れもあってちょっと心配。監視を怠らないようにしなければ・・・


この丘での作業はいつも午前中にやっていたので、午後の時間に写真をとることはほとんどなかったような気がします。このブログでも、こちらからのショットは初登場でしょうか。
それにしても、丘のこちら側は草だらけですねぇ。写真では見えていませんが、右側の土手草の中にもまだまだたくさんのジャーマンアイリスが植えてあるのですが・・・来年の草取りが思いやられます…ふぅー

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舌を噛みそうな名前『ウェルティキラツス』

2008年11月02日 | 我が家の花(2008)
今日も秋晴れの良いお天気になりました。庭では『プレクトランサス・ウェルティキラツス』が、秋の優しい日差しでは物足りなそうな顔をして、ちょっと寒そうに咲いています。


この花、今までアウストラリスだとばかり思っていたのですが、どうやらウェルティキラツスのようですね。それにしても、花の名前にはどうしてこうも舌を噛みそうな名前が多いんでしょうか・・・


『プレクトランサス・ウェルティキラツス』なんて、一度では絶対に覚えられない名前ですよね。もしテレビで伝えるとしたら、これはもうアナウンサー泣かせの名前でしょう。


あなたには、漢字で書ける『和名』というものはないのかしら・・・


ややこしい名前のこの花、ブログにUPするのをすっかり忘れていました。
慌てて写真を撮ったのですが、本来ならば肉厚の光沢のある『美しい緑色』の葉なのに、それがもう枯れたような秋バージョンになってしまって・・・ホント申し訳ないわぁ~






秋バージョンで咲いてます・・・

P1060640_2


肉厚で光沢のある緑色の葉がこの花の見所なのでしょうが、それをご覧頂けなくてホント残念! でもまぁ、紅葉してるようなこんな葉も秋らしくていいですね。


プレクトランサス・ウェルティキラツスは例によって、ご近所の花友達からずっとずっと昔に一鉢頂きました。
観葉植物で葉を観賞するものだとばかり思っていたのですが、可愛らしい花も咲いてくれて超お得な一鉢。冬は家の中に入れなくてはいけないので、邪魔者扱いされながらもじっと堪え忍んで、こうして毎年涼しい時期になると可愛い花を咲かせてくれています。


この花、大人っぽい色合いといいましょうか、紫色の斑点が入ってちょっと不思議な色合いをしてますねぇ~






小さな花をよく見ると、意外と可愛らしい・・・

P1060647_2


株が大きくなると、枝はどんどん下に垂れ下がってきます。(吊り鉢にすると、きっと素敵でしょうね)
ところが、花茎はちゃんと上に向かって伸びていくのですよ。どんなに垂れ下がってもぐ~んと曲がって上を向き、花を咲かせます。この根性は凄いですねぇ~






見てやってください、このド根性を・・・

P1060637_2


プレクトランサス・ウェルティキラツスは、挿し木で簡単に増えます。枝を切って小瓶に挿しておくだけでも、やがて根が出てくるので鉢がいくつあっても足りません。根性がある上に、なんとたくましい花なんでしょうねぇ~
花がない時期などは、切り花の代わりに手軽に挿して楽しめるので結構便利です。






こちらが、小瓶で発根して増やした株です・・・

P1060643_2


さすがに小鉢に咲いた花は新鮮そのものといった感じで、若々しくてピチピチしていますね。どうやらお花も人間と一緒みたいですねぇ~






咲き方も、なんと清々しいことか・・・

P1060648


古株の大鉢は新天地での置き場所の確保が困難なので、若々しくてピチピチの方だけ連れていくことになりそうです。人間様のわたくしは、古女房だけどちゃんと連れて行ってもらえそうなので、よかったわぁ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする