いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

年末のごあいさつ♪

2016年12月31日 | 日々の暮らし

今年も今日でおしまいですね。

朝からよく晴れて、穏やかな大晦日となりました。

 

今朝の、日の出前後の雲の様子をご覧いただきましょう・・・

 

日の出前の雲♪

 

日の出です♪

 

日の出後の様子♪

 

今年最後の素敵な天体ショーでした。

 

毎年大晦日は、早朝から食材の買い出しです。

買い出しメンバーは、娘夫婦とわたしの3人。

 

まず向かうは、堀金村の道の駅。

8時30分開店ですが、8時頃から行列ができてます。

 

開店前の行列♪

 

みなさんのお目当は、『唐沢さんの手打ちそば』と『卵焼き』で、

それぞれお一人様2パック限定なのですよ。

わたしは蕎麦売り場へ、娘夫婦は卵焼きコーナーへと、

二手に別れて走ります・・・

 

ゲットしました、手打ちそばと卵焼き~♪

 

これを入手するために、大町市から堀金村まで30分程かけてやってきます。

 

開店前に二人が並んでいる間、わたしは北アルプスの撮影を・・・

(ここは常念岳の撮影スポットでもありますからね…)

 

こちら、安曇野の定番風景です♪

(屋敷林のある民家と北アルプス常念岳) 

 

さて、お目当のものをゲットした後は、スーパーでお節材料の買い出しです。

 

その前に、まずは腹ごしらえを…♪

(毎年恒例、スーパーの敷地内にあるデニーズでのモーニング…)

 

その後、スーパーでお節やお雑煮の材料などの買い出しをして、

速攻で家に戻り、お煮しめ作りなどに取り掛かります。

 

 

今日の、お・ま・け

今年も、旦那さんはベーコン作りに励んでおりました。

なんと今年はお弟子さんと一緒で、それぞれ5kgのベーコン作りです。

二人で12月18日に塩漬けをして、25日には本番の燻煙作業となりました。

 

燻煙当日の朝に塩出しをして、風で乾かして燻煙です。

 

天気も良く、絶好の燻煙日和~♪

 

 

ほぼ一日かかる作業なので、

お昼は我が家のシェフがパスタランチを作ってくれました。

 

お手軽なパスタランチ♪

  

(パンチェッタトマトソースパスタ、エビとカボチャのサラダ、セロリヤック、ホタテのアヒージョ)

 

今年も美味しいベーコンが完成し、お弟子さんも大喜びでした。

 

 

それでは、年末のごあいさつです・・・

 

毎年代わり映えのしない、我が家のお節料理♪

 (いつものように2軒分並べて、豪勢に見せてます…)

 

夕方には娘と合作のお節料理(↑)も仕上がり、先ほど娘家族との夕食会も済ませ、

今、紅白を観ながら今年最後の記事を綴っています。

(…と、昨年と同じことを言ってますね…)

 

本日の夕食風景♪

 

暮れにベーコンを差し上げた方から、お返しに松茸を頂いちゃいまして、

うっかり「わらしべ長者」になってしまいました。

 

早速、今宵は松茸入り混ぜご飯です♪

 

信州の食卓には欠かせない、野沢菜漬け〜♪

 

締めは、唐沢さんの手打ち蕎麦で…♪

 

早めの夕食会で、紅白が始まる前には解散となりました。

 

 

今年もブログに訪問してくださって、ありがとうございました。

来年もまた、みなさんと楽しいお付き合いをさせていただきたいと思っておりますので、

よろしくお願いいたします。

 

ではみなさま、よいお年をお迎えくださいませ・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のケーキはバラの花と蝶々♪

2016年12月25日 | 日々の暮らし

みなさま、メリークリスマス〜

 

 

 

玄関から、Merry Christmas♪

  

(こちらの画像はクリックで拡大します… )

 

壁にかけて、Merry Christmas♪

 

出窓からも、Merry Christmas♪

 

23日は、一足早くに娘家族とのクリスマス会でした・・・

 

 

相変わらず和洋折衷の料理で、Merry Christmas♪

  

  

 

クリスマスケーキは、毎年一日パティシエの娘が作ります

 

今年のケーキ、テーマは 『バラの花と蝶々』 ですって!

ん? 昨年と同じなの? …って思いましたが、

いえいえ、今年は「マンゴー」と「イチゴ」と、

そして「リンゴ」のお花畑に、蝶がやってきました。

 

今年はスポンジを焼くのに、ものすご~く手こずっていたパティシエさん、

毎年使っている我が家のオーブンだけど、なぜか余熱状態がずっと続いて・・・

気の毒に娘パティシエさんは、蕁麻疹全開状態で悪戦苦闘です。

 

手動調整でようやくスポンジケーキが焼き上がりました。

 

スポンジケーキを横半分に切ります♪

 

イチゴを挟んでから2枚を合わせて、全体に生クリームを塗ります♪

 

今年のクリスマスケーキ『バラの花と蝶々』、完成で~す♪

 

お花畑のメインはリンゴの花です。もちろん、安曇野産の「ふじ」リンゴ〜

 

リンゴのバラの花は・・・

真っ赤な皮付きリンゴを薄く切って、

小さなフライパンに入れてなにやらやってました。

 

この作業は、リンゴでバラの花を作る下準備のようです♪

 

バラの花びらを作るために、やわらかくしてるのでしょうね。

 

マンゴーとイチゴは、そのまま薄切りにしてバラの花を作ります。

蝶の作り方は《昨年のクリスマスケーキ》をご覧くださいね。

 

今年の蝶は昨年に比べて小さいから、作りにくかったらしい・・・

リンゴはそれなりにバラの形になったけれど、

マンゴーは薄切りにしても折れちゃって、大変だったようです。

 

そんなこんなの、今年のクリスマスケーキです♪

 

 

パティシエさん、美味しいケーキをご馳走様でした!


わたしのブログにふさわしい「花と蝶」のデコレーションで、

今年も素敵なクリスマスケーキを作ってくれて、ありがとう〜

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒟蒻芋でコンニャク作り♪

2016年12月23日 | 男子厨房に入る

今年も畑で蒟蒻芋が収穫でき、一昨日はコンニャク作りをしました。

友人や知人に蒟蒻芋を差し上げようとすると、

「コンニャク作りが面倒だから芋はいらない…」と断られてしまうけれど、

作ったコンニャクを差し上げると、「美味しい~」と喜ばれます♪

 

我が家では、みなさんが言うほどに面倒ではない、お手軽なコンニャク作りをしています。

ブロ友さんからのご要望もありましたので、我が家流のコンニャク作りをご紹介しましょう!

(蒟蒻芋の栽培は旦那さん、コンニャク作りも旦那さん、わたしは美味しく食べる人…)

 

本日の記事、ここからの文章はおうちシェフの旦那さんにお願いしました。

 

《材料》

  蒟蒻芋          500g   (自家栽培)

  水(蒸した時のお湯も含む) 1800cc  (柔らかめに仕上がる量)

  精製ソーダ        35g    (扶桑化学製を薬局で購入) 

  精製ソーダを溶かす熱湯  100cc

 

  用意するもの・・・薄い手袋、フライ返し、その他写真参照

          (コンニャクゼリーに凝固剤を入れてかき混ぜる時にピリピリと痛いので、

           右手のみ薄い手袋を使用する)

 

参考までに、

こちらが畑から掘り上げた『蒟蒻芋』です♪

 

こちらが凝固剤として使う、精製ソーダです♪

 

《作り方》

1)蒟蒻芋の凸凹を削り、一部黒い皮を残して約500gにする

 *黒い皮を30%くらい残すと、コンニャクが灰色っぽい色に仕上がります。

 (我が家は灰色好みですが、白いコンニャクにしたい場合は、皮を全部剥いてください)

 

2)蒟蒻芋を2cm程の厚さに切って、約25分蒸す

 *IH用蒸し器がないから、鍋に水を入れて餅焼き網に乗せて蒸します。

 

3)柔らかく蒸しあがったら、蒟蒻芋を取り出して、

  鍋に残ったお湯も合わせて合計1800ccの水を用意しておく

 

4)ミキサーに蒟蒻芋と水を入れて、粉砕・撹拌する

  (ミキサーのサイズに合わせて、我が家では3回に分けて行う)

 

  *水が少ないとミキサーが回らないから、必要な水を加えます。

   加える水の量は、ミキサーが動いて芋がポタージュスープより硬めになるように、最小限にしてください。

      

5)ボールにあけて全体の粘り具合を確認する

  *我が家の場合は、ボールから垂らした時、写真のような状態を良しとしています。

   このねばり具合の判断は何回か作ってみてその感じを覚え、

   硬いときには水を足して「自分なりのコンニャク作り」を確立しましょう。

   この時、ミキサーでの水が多すぎるとで柔らかすぎて失敗となります。

   その場合は畑に行って捨てて来てください。

   (1800ccの水は標準の量で、蒟蒻芋の産地、降雨、出来具合、保管状態などで変わるそうです。

    したがって、加える水が余る場合や不足する場合があるかと思います)

 

6)凝固剤として精製ソーダを使う

  ステンレス鍋に100ccの水を沸騰させ、35gの精製ソーダを入れる

  *ステンレスのスプーンでかき混ぜて溶かします。

 

7)溶かした精製ソーダを、ボールの中のコンニャクゼリー(食べてはいけません)に入れて、

  手袋をした手で素早くかき混ぜまる

  *十分すぎるほど丁寧にかき混ぜてください。

   凝固剤で固めるとは言っても、ここで市販のこんにゃくのように固まるのではありません。

   大鍋のアク抜き用の沸騰したお湯の中で徐々に凝固していきます。

   硬めの豆腐のような状態ですから、すぐに型崩れします。

 

8)コンニャクゼリーをタッパー型容器に流して、平らになるのを待つ

  (ここで、大鍋にアク抜き用のお湯を沸かし始める)

 

  *流し込む容器は四角い方が形の良いコンニャクに仕上がります。

   我が家では、漬物用の四角いタッパーを使って、4cmの厚さになるようにしています。


9)コンニャクの表面が平らになったら容器の壁を伝わらせながら、

  たっぷりの水を流し込み、コンニャクを浮かせてから包丁で切り分ける

 

  *蛇口から、また計量コップから直接コンニャクの上に注ぐと、大きな穴があきます。

   ここで流し込む水の量は適当です。(材料に書かれている1800ccとは別の水)

 

10)大鍋のお湯が煮立ったら、フライ返しを使って切ったコンニャクを丁寧に、

   沸騰した大鍋の中に入れて『アク抜き』をする

   沸騰したお湯はコンニャクが入ると温度が下がるから、強火で沸騰を持続させる

   たまに裏返しをしてグラグラと沸騰させ、30分程煮立たせながらアク抜きをする

 

  *コンニャクが硬くなったり大きく膨張したりと、変化するのが面白いです。

 

11)30分経った状態で、アク抜き終了

  *お湯の色が赤っぽくなり、コンニャクも赤みをおびてきたらアク抜きが終了です。 

 

12)大鍋に冷水を張って、アク抜きをした熱々のコンニャクを入れて粗熱をとる

   温まった水を捨て、数回新しい水を入れ替える

  *この段階になると、コンニャクは締まってほぼ元のサイズに戻ります。

 

13)粗熱がとれたら、ここでお待ちかねの味見です

  *出来たてはまだ柔らかめの刺身コンニャクですが、美味しく仕上がりました。

 

朝9時からスタートして味見をしたのが11時、所要時間は2時間程です。

 

14)たっぷりの水の中に入れて、一晩そのままにしておくと完成です

  作った当日の味見の時よりも、一晩置いた方が食感も滑らかで美味しいと思います。

 

15)保存容器に入れて、冷暗所で保管する

 

  *毎日に水を取り替えていれば、1週間は美味しく食べることができます。


《コンニャク作りの動機と感想》

後輩の手作りコンニャクの味に衝撃を受け、病みつきになりました。

その後、2年芋と3年芋を貰って植えてみたところ、栽培は思ったよりも手軽で驚いた。

秋に掘り上げた種芋は、氷のはらない程度の寒さの納戸で冬越しさせています。

 

コンニャクの作り方は、生芋をすり鉢で擦ったり、あるいはミキサーを使ったり、

または茹でたりなどと様々で、凝固剤もどれがよいのかわからずに苦労しました。

「凝固剤を入れるとすぐ固まる」と考えていたことが一番の勘違いで、実はそうではなかった!

何だかんだで、4回連続で失敗してしまいました。

その残骸は畑で春まで無残な姿を晒していた・・・

 

手軽な方法がないかネットで調べて、『蒸す』という方法にたどり着き、

ようやく納得のできる、手軽なレシピを確立することができました。

 ① 蒟蒻芋は500gが最適(1kgは多すぎて、鍋やボールなどの準備が大変)

 ② 蒸す、また、その湯を使うことで、芋の成分を全てコンニャクに利用できるから、

   生芋を擦って使った時の味と同じものになると思う。

 ③ 何回失敗しても、チャレンジする価値あり。

 ④ 蒟蒻芋からの手作りコンニャクは、刺身が手軽で一番いい。

   煮物、モツ煮、おでんも美味しい。

   バルサミコ酢に10分程度なじませ、お皿に移してグラニュ糖をかけて食べてみてください。

   良いデザートになります。

   ゼリーや寒天とは違う、いい舌ざわりでいい歯触りです。是非試してみてください。

 

以上です。

 

『コンニャク作り』の記事担当は、うちの旦那さんでした・・・

ライター作業、お疲れ様でしたぁ~

写真担当はわたくしですが、

ほとんどグレーで、地味な写真ばかりが並んでしまいました。

まぁね、本日の主役は『コンニャク』ですから・・・

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九十九庵 de エッグXmas会♪

2016年12月20日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

昨日は朝日村の『九十九庵』さんで、エッグ教室のクリスマス会でした

 

 

ここは、9月のお食事『名月膳』を食べに行ったお店です。

(その時の様子は《こちら》からどうぞ…)

 

このお店は月曜と金曜、週二日「昼のみ」の営業なので、

今年のクリスマス会は、夜のディナーではなくて昼のランチです。

 

メンバーはエッグ教室一期生の仲間たちと先生で、

この会の名前はエッグジェンヌ『華組』です。

(歌も踊りもやりませんから、タカラジェンヌではない…)

でもね、先生から届いたクリスマス会の連絡メールのタイトルは、

なぜか「星組クリスマス会」となってました。いつから星組に?

そんな愉快な先生と生徒たちの、賑やか~な華組クリスマス会です。

 

九十九庵さんのお庭には、雪が残ってる♪

 

 

古民家もクリスマス〜♪

 

パッチワークの屏風の前には、可愛らしいお人形さん♪

 

お花もステキ♪

 

 

12月の創作懐石『聖夜膳』をいただきながら、食べるとき以外はずっとおしゃべりをして、

クリスマス会恒例のプレゼント交換もあって、今年も楽しいクリスマス会となりました。

 

聖夜膳らしくローソクがテーブルに置かれ…♪

 

奥には、みんなが持ち寄ったプレゼントが並んでる〜♪

 

それでは、『聖夜膳』をいただきましょう・・・

 

迎え茶(生姜茶)のあとに出されたのが《前菜》

 

  

左から、人参スープ・アナゴと錦糸卵の寿司・飛子の焼売

 

  

根菜の求肥巻き・海老のあられ揚げと牛蒡の胡麻揚げ・南瓜と椎茸の二色蒸し

 

 

花豆と大豆と胡桃の味噌和え・鶏肉とみかん・花梨酒(写真なし)

 

《焼き物》は、岩魚の塩焼き♪

 

 

《椀物》は、紫芋の胡麻豆腐♪

 

次に運ばれてきたのは《八寸》

 

  

白身魚のカルパッチョ・彩野菜のゼリー寄せ・ビーツとイクラと長芋

 

 

ベビー帆立と牡蠣のスモーク・蛸と白菜と胡瓜

 

 

生湯葉・モッツァレラチーズ寄せ・(その奥に)蕪と生ハム

 

《あと一口》は、薩摩芋のパンケーキと焼き芋と焼き梅干し茶♪

 

《炊き合わせ》は、豚肉と大根と彩野菜♪

 

《ご飯》は、薩摩芋と古代米のおにぎりと香の物と味噌汁♪

 

 

最後に出されたのは《甘味》

 

  

新米アイスクリーム・栗大福・ホワイト生チョコ

 

 

苺のほうれん草ケーキ・姫りんごのアップルパイ

 

《〆の茶》は、芽かぶ茶♪

 

ごちそうさまでした

たくさんの料理で、お腹いっぱいになりました。

お料理の説明を聞く段階からもう感動の嵐で、

盛り付けられた器に見入り、お料理を一口食べては感激し、

一品ずつ味わいながらいただきました。美味しかったです。

 

クリスマス会ですからね、楽しいイベントも行われたのですよ。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

まずは恒例、先生からの『スペシャルプレゼント(先生の力作)』タイム~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この日のために先生が作ったエッグを、ジャンケンに勝った人が貰えるという、

スペシャルエッグの争奪戦です・・・

 

ただし、今までに勝ち得た人は参加できません。

負け続けてきた人だけでジャンケンをして、今年の勝者が決まるのです。

6年目の今年、残るは3名・・・(もちろんジャンケンに弱いわたしも含まれてる…)

 

「今年は気合を入れて作ったエッグです、アートな作品に仕上がってますよ…」

と、先生は言います。

…ならば、是非ともジャンケンに勝って、アートな作品をゲットしなければ!

 

最初はグー、じゃんけんぽん、あいこでしょ!

 

  ×    あぁーあ、今年も負けちゃった…

 

(他の仲間がゲットした)今年のスペシャルなエッグです♪

 

(右の小さな画像をクリックして、是非拡大写真も見てくださいね…)

 

素晴らしいですねぇ~ さすがは先生の力作です。

(これ、欲しかったなぁ…)

 

来年は残り二人での争奪戦となります。

わたし、来年こそは絶対に勝ってみせます〜

(もし来年負けても、再来年は一人勝ちですから…)

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先生から、『生徒のみんなへのプチプレゼント』もありましたぁ~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一年間お世話になったのは我々生徒の方なのに、毎年先生から貰うのです。

 

こちら、先生からみんなへのプレゼントです♪

 

 

さて、この卵の正体は一体なんでしょうか!

正解を見ていただくには少々お時間がかかりますから、

来年までお待ちくださいねぇ〜

(中からピヨピヨひよこは生まれてきませんよ…)

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

そしてこれまた恒例の、『プレゼント交換タイム』です~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

それぞれ2000円の予算でプレゼントを持ち寄って、みんなで交換します。

プレゼントが並んでいる写真を撮り忘れてしまいました。

(ローソクが出された写真(ずっと上↑)に写ってますから、そちらをご覧ください…)

 

プレゼントは、あらかじめひとつずつ手に持って、

隣の人へと数回まわして、手元に回ってきたものを貰います。

 

こちら、わたしのところに回ってきたプレゼント♪

 

素敵なプレゼントでしょう

 

美味しいお料理と賑やかなおしゃべり、そしてプレゼントも貰って、

今年も楽しいクリスマス会でした・・・

 

家に帰る頃には、もう日が沈んでしまいました。

真っ白な北アルプスにだけ夕日が当たって、

いつも眺めている景色とはまた違った美しさです。

 

 

安曇野ちひろ美術館北側の『トットちゃん広場』を越えると、

 

 

あと10分程で我が家です・・・

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッグ1dayレッスン♪

2016年12月16日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

昨日は、エッグアートの1dayレッスンでした。

 

天使を使った、ちょっとラブリーなエッグアート♪

 

えっ? これどうなってるの? って思いますよね。

お気に入りのショットだったので、トップを飾ってもらいましたが、

そうですよね、これじゃあどんな作品なのかわかりませんよね。

まぁ、その辺のところは 後のお楽しみ …ってことで・・・

 

以前からエッグアートをやってみたいと言っていた友人と一緒に、

エッグ教室の先生に、1dayレッスンをしてもらうことになりました。

 

参加者は4名。

友人とそのお友達、二人が八ヶ岳の麓からやってきて、

そしてわたしと娘、二人が北アルプスの麓から出向いて、

松本市の先生宅でのレッスンです。

 

午後1時からのレッスンなので、その前に4人でランチを楽しみましょう!

…ってことで、

ピザとパスタが美味しい『ピッツェリア 松本村井店』で待ち合わせをしました。

 

ピザとパスタが両方味わえる2人前のメニューを2つ頼んで、

みんなで取り分けていただきます。

 

まずは、ドリンクバーで各々お飲物を調達~♪

(写真を撮り忘れちゃった…)

 

シーザーサラダが2皿運ばれてきた♪

 

そして、チョイスした2種類の大きなピザがやってきた♪

 

 

最後は2種類のパスタです♪

 

 

少し時間があったから、デザートも食べちゃった・・・

 

3名は少し小さめ、1名は大きなパフェをオーダーです♪

 

 

楽しくおしゃべりしながら、お腹いっぱい食べました。

「じゃあ、またねぇ~」…と、ここで解散するわけにはいきません。

 

メインイベントは、これからなのです!

10分弱で先生宅に到着・・・

 

さて、エッグアートの1dayレッスンが始まります。

 

普段のエッグ教室で作品を作る時には、

               1 まずはどんな作品を作るのかデザインを考えます。

               2 そして製図器を使って卵の殻に製図をして、それに従って卵をカットします。

               3 それから色塗りをし、補強剤を数回塗ってコーティングして、艶出し剤を塗ります。

               4 卵に様々な装飾をして、台座に取り付けてエッグの完成です。

 

1dayレッスンの場合は、ほぼ2時間程で仕上げて完成ですから、

工程の1~3までは先生の方であらかじめ準備をしていただいて、

レッスン当日は、4の作業をやって仕上げとなります。

…なので、初めての人でもエッグアートを楽しめるような、

そんな仕組みになっているのですね・・・

 

卵の内側は、クリスタルのスワロでシンプルに飾って…♪

 

 

卵の外側は、レースやピンクのブレードを貼ってピンクのスワロでキラキラ

 

 

今回使っている卵は、ニワトリよりも大きな『グース(ガチョウ)』の卵です。

 

装飾した卵を台座に取り付けてから、中に天使を入れます♪

 

リボンとバラの花で華やかに〜♪

(トップ写真がここで再び登場…)

 

後ろはこ~んな感じ♪

 

こちら、4人の完成した作品です♪

 

ひとつを後ろ向きにして、集合写真をもう一枚♪

 

中に入っている天使は、4つとも違ったポーズなので、

台座に取り付ける卵の角度や、リボンの処理がそれぞれ違います。

みんなちがって、みんないい~

 

初めての生徒さん2人と、10年以上も生徒をやっている我々2人、

4人の作品は、なぜかみんな同じような仕上がりになりました。

(初めての友人たち二人が、とても上手だったってことですね…)

 

楽しい1dayレッスンでした。

友人たちもすごく喜んで、また次もやりたいとのこと・・・

いつの日か、また一緒にやりましょう

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする