いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

紅葉した七色大カエデ♪

2012年10月26日 | 自然・風景
お隣の池田町、大峰高原にある大カエデの紅葉を見に行って来ました。


紅葉の季節になると、このカエデの木は葉が緑・黄・赤と移り変わって、?
様々な色が入り混じったグラデーションとなり、最後は全体が赤く紅葉するという・・・
その名も『七色大カエデ』と呼ばれている、樹齢250年にもなる大樹です。


美しく紅葉した、七色大カエデ・・・

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昨年、初めてここを訪れたのは10月14日でした。
その時は、七色の紅葉にはまだ少し早くて緑色が多かったので、
今年は10日程遅らせて行ってみたのですが・・・


「う~ん、七色のグラデーションというには、ちょっと遅かったかなぁ…」
って感じですかね。タイミングがホント難しい!


それでも近くで見れば、色とりどりの紅葉がとってもきれいでした。


赤や黄色の~

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色様々に~

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織る錦~

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…と、懐かしい歌をつい口ずさんでしまいそう・・・


1本の木で錦を織りなす紅葉だなんて、本当にすごいですねぇ~
こんな素晴らしい紅葉を見せるこの七色大カエデですから、もちろん大人気みたいですよ♪


わたしたちが到着した8時30分頃には5、6人の見物客とカメラマンしかいなかったのに、
30分程紅葉を楽しんで駐車場に戻る頃には、大カエデ周辺は大勢の人々で賑わっていました。


人がいっぱいやってきて・・・

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あっという間に、大カエデの周辺は人だかり・・・

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週末の明日、明後日は、きっと一日中大賑わいになるのでしょうね・・・


今日は、テレビ東京の撮影も行われていました。


テレビの撮影風景・・・

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やっぱり、七色大カエデは大人気ですね♪


駐車場横の空き地から眺めた景色も、素晴らしかった!


駐車場横からの眺め・・・

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遠くの山もきれい・・・

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(下を少しだけトリミングして、大きな画像を貼り付けた…)


駐車場に戻ると、車の整理をしていた地元の方に、
「いい時間にきましたね。今日は大型バスが7台入る予定なのですよ…」
って言われました。
朝ちょっと早めに出かけてきて、ホントよかったわぁ


でも、本気で美しい七色大カエデの写真を撮りたいならば・・・
晴れた日の早朝、雲海を眺めながらここまでのぼって来て、
朝日がサーッと大カエデに差しかかったところを、パシャリ!
…だそうです。
(太陽よりも早く、大カエデの所まで行ってなくてはだめなのですよねぇ~)

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嬉しいキベリタテハの訪問と今日の蝶たち♪

2012年10月20日 | 自宅周辺の蝶
ビロードのような美しい翅を持つタテハチョウで、縁が黄色いからその名も『キベリタテハ』。
キベリタテハは、そのシックな色合いから『高原の貴婦人』とも呼ばれている蝶だそうです。


初めてキベリタテハに出会ったのは一昨年の8月末、入笠湿原の駐車場付近で・・・
間伐材を粉砕して積み上げたチップの山の上で出会った!


そして二度目に出会ったのは、昨年の8月末に自宅の庭で・・・
木から落ちて腐っている柿の実の横で、果汁を吸おうとしているところに出会った!
(『腐った果実』がキベリタテハの好物なんですって…)


今年も庭で出会えるといいなぁ…って思って、心待ちにしていたけれど、
9月になっても「待ち蝶来たらず…」で、すっかり諦めていました。


それが、4日前の10月16日のこと・・・
黒っぽい蝶が柿の木の枝から舞い降りてきて、ブッドレアの花にとまった!


あっ、キベリタテハだぁ!

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黄色い縁が見えるから、遠くからでもキベリタテハだとすぐにわかっちゃった♪


「もう少し下の枝まで降りてくれないかしら…」
と思っていると、すぐ目の前の低い枝に降りてきてとまってくれた♪


今年も出会えた、キベリタテハ♪・・・

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『高原の貴婦人』らしい姿に撮ってあげることができなくて、少々残念な気はするけれど、
まぁ、こうして証拠写真程度でも撮ることができたのだから、よしとしましょう・・・


この蝶は、北海道から本州中部(標高約1,000m以上の山岳地帯)以北に生息していて、
年1回しか発生しない蝶なのだそうです。
蝶屋さんたちの中には、キベリタテハとの出会いを求めて、
遠路遙々旅に出かける方もいらっしゃるのだとか・・・
そんなキベリタテハを、我が家の庭で見ることができるなんて、
わたしはなんという幸せ者なんだろうねぇ~


さてさて、ここからは今日のお話・・・


今日は一日穏やかな天気でした
こんな日は、蝶たちも喜んで飛び廻っています。


今日庭にやって来た蝶たちを、ご覧いただきましょう。


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まずは、ブッドレアにやってきた蝶たちから・・・

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花穂が黒くなってしまったブッドレアも、ここのところ花が咲き出して、
蝶たちが集まるようになってきました。


ブッドレアに一番たくさん集まった蝶は、
ヒメアカタテハ

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擦れた個体や新鮮な個体、色々です・・・
ひとつの花房に3、4頭が集まって一緒に吸蜜してたり、
数頭が連なって空高く舞い上がったり…と、賑やかなものです


久し振りにやって来たのは、
アカタテハ

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今日は1頭来ただけ。もう少し時間をかけて、ましな写真を撮りたかったのですが・・・
なんと、この直後に悲劇がアカタテハを襲いました。


他の蝶の写真を撮っている時、足元で何やら動く物が視界に入ってきて・・・
見ればそれは、アカタテハがカマキリに襲われて身もだえている姿でした。


カマキリに襲われた、アカタテハ・・・

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(写真がぼんやりとしててよかった! こんな場面は直視できませんよね…)


自然界でのできごとなので、このままにしておいた方がいいに決まっています。
でも、目の前でこんな衝撃的な場面に出くわしてしまったわたしは、
とっさに棒切れを拾って、カマキリからアカタテハを引き離してしまいました。
(でも、ちゃっかり一枚だけ写真を撮ってから…


「カマキリは害虫を食べるから、大事にするように…」と、
日頃から旦那さんに言われているけれど・・・
こんなショッキングなシーンを見てしまっては、
わたしはカマキリなんて、絶対に好きになれないわぁ


ブッドレアに来る常連さんは、他にもいます。


めっきり数が減ってきた、
キタテハ

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少し前までは、ヒメアカタテハと同じ位にたくさん来ていたキタテハですが、
涼しくなってきたこの頃は、ぐ~んと数が減ってきました。


同じくこの時期になって数が減ってきたセセリ、
イチモンジセセリ

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随分翅が傷んで、「お疲れさん…」と声を掛けてあげたくなってしまう、
今日のイチモンジセセリでした。


日蔭で咲いてるブッドレアで吸蜜してるのは、
ホシホウジャク

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ホウジャクは蝶ではなく蛾ですけど、
ホシホウジャクさんも我が家のブッドレアの常連さんですから、ここに登場させました♪


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次は、小さな土手に咲く草花で遊ぶ蝶たちです・・・

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秋晴れの今日は、リビング下の陽当たりの良い小さな土手でも、
たくさんの蝶たちが遊んでいました。


この時期になると、イモカタバミ(我が家では毎日草と呼んでる)の花が再び元気を取り戻して、
花盛りになっています。


イモカタバミで吸蜜してる、
キタキチョウ

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この花で吸蜜してたキタキチョウが、突然飛び立ったその瞬間が偶然に撮れたけど・・・


飛び立った瞬間の、キタキチョウ・・・

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残念! やっぱりカメラのピントは、飛び立つ前のままだったぁ


土手でひときわ鮮やかな花を咲かせているイモカタバミは、この時期の人気花です♪


キャベツ畑でお馴染みの、
モンシロチョウ

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可愛らしいカップルの、
ヤマトシジミ

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土手の端一面に蔓延っているイブキジャコウソウとタイム、
これらの名残花でもヤマトシジミがあっちこっちで吸蜜してました。


色褪せた翅の、ヤマトシジミ・・・

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咲き終わった花殻の茶色いじゅうたんの中では、
この色褪せたヤマトシジミでも、それなりに美しく見えました


今日この土手で一番多かったのは、
ベニシジミ

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ここだけでも4頭のベニシジミがいますね・・・

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このような求愛行動も、あちこちで見られました・・・

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こちらは少々翅の傷んだ、
ウラナミシジミ

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今日、午後のひとときに庭で出会った蝶たちでした・・・


今日のできごとを今日のブログに書くことができたのは、とっても久し振り♪

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美しい天空の里と彩雲♪

2012年10月14日 | 自然・風景
今朝の最低気温は4.9℃、寒くなりました。昨日はもっと低くて3.5℃、初霜が降りてビックリ!


昨日は秋晴れの青空に誘われて、南信州にある『天空の里ビューポイント』へお出かけです。
(長野県内の移動なのに、家を8時出発で夕方6時に帰宅。長野県はやっぱり広かったぁ~


天空の里を見に行く途中、空には彩雲が現れては消え、消えてはまた現れて・・・
美しい天体ショー付きの楽しいドライブとなりました♪


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まずは、すっごく楽しみにしていた『天空の里ビューポイント』です・・・

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天空の里と呼ばれる『下栗の里』は、
標高1,000m程の山の傾斜面(最大傾斜38度)にある山村で、谷を隔てた東の尾根に、
その下栗の里を一望できるビューポイントがあります。


ビューポイントからの眺め、あそこに見えるのが『天空の里』です♪

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天空の里ビューポイントの駐車場まで行くには狭い道を通るので、
車の運転には結構神経を使いそうです。
(でも、昨日は土曜日だというのにすれ違う車が少なく、とってもラッキーだった…)
だけどここは、バイクのツーリングには最適なのでしょね。
駐車場にはライダーさんたちのバイクがたくさん並んでいました。


駐車場から車道を少し登ると遊歩道の入り口があり、
林の中に作られた狭い遊歩道をどんどん進んで行くと、約20分程でビューポイントへ到着です。


遊歩道の入り口・・・

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帰りの人たちと道を譲り合いながら、狭い遊歩道を進みます・・・

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さて、この先にはどんな景色が待っているのでしょう・・・

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あともう少し、ワクワクしながら歩きます・・・

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薄暗い林の中を通りすぎて遊歩道の突き当たりまで行くと、
木々の間から素晴らしい眺めが目に飛び込んできました。


木々の間に現れた、天空の里の風景・・・

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ビューポイントは狭い場所なので、みんなで譲り合いながら美しい景色を眺めます。
この時はタイミング良く観光客が少なかったので、
素晴らしい景色を満喫し、ゆっくりと撮影することもできました。
(間もなく迎える紅葉の季節には混雑するでしょうから、こんなわけにはいかないかもね…)


絶好の場所から撮った一枚です・・・

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標高800m~1,000mの山の傾斜面にある、やっぱりそこは天空の里なのですね・・・


北アルプスを望み、美しい棚田風景が広がる『青鬼集落』とはまるで違うこの景色。
南アルプスを背景にしたこの『下栗の里』もまた、景観的には素晴らしくて日本の原風景と言えるのでしょうけど、この傾斜地での暮らしは、きっと想像以上に大変なものなのでしょう・・・


最大38度という傾斜地には、耕地や民家が点在しています・・・

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くねくねと曲がりくねったこの道路、どこかで見覚えがあるかもしれませんねぇ~
そう、ここはあの引っ越し会社のテレビCMの映像にも使われたところです。
にほんの里100選に選ばれたり、スタジオジブリがアニメ制作にあたり取材するなど、
近年この天空の里も、人気スポットのひとつになってきたようです・・・


わたしのブログですから、蝶も登場しますよ…
ここの駐車場では、ツマグロヒョウモンを見かけました。やはり『南信州』ですねぇ~


ツマグロヒョウモンの♂と♀・・・

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(♂はそのまま、♀の画像は大きくトリミングしてる…)


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次は、日本で唯一の『御池山いん石クレーター』です・・・

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天空の里ビューポイントへ行く途中に、もうひとつ立ち寄りたい場所がありました。
(順序が逆になってしまいましたが…)


駐車場にある看板によると、御池山いん石クレーターは直径約900m、日本初の自然科学遺産。
2万~3万年も前に、直径約45mの小惑星が衝突してできたものと推察されているそうです。


狭い道路を車でひたすら登って、しらびそ峠でひと休み・・・

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少し移動して、こちらは展望台からの眺め・・・

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ここから車で10分程下ると、御池山いん石クレーターのビューポイントに到着です。


クレータービューポイントにある、説明看板・・・

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ビューポイントから眺めた、クレーターの全景(写真はその一部)・・・

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このビューポイントから眺めたずっとずっと下、地下のまだまだずっと下には、
大きないん石が今も静かに眠っているのかもね・・・


駐車場に設置されている看板・・・(拡大してご覧ください…)

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クレーター地形の全容が最もよく見えるという『クレーター展望台』まで、
今度は歩いて登ってみました。


クレーター展望台へと登る坂道の、途中からの眺めも美しい・・・

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展望台から眺めた『クレーターの縁』に当たる尾根と、説明看板・・・

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尾根(クレーターの縁)を歩くという、往復約1時間半のハイキングコースがあるけれど、
展望台まで登っただけで、わたしはもうギブアップ!
(キツイ坂道を登るのは、本当に大変だった


尾根を歩くのはやめて、その中腹(南アルプスエコーライン)を車で走って、
下栗の『天空の里ビューポイント』へと向かったのでありました・・・


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最後に、天空に現れた『彩雲』をご覧いただきましょう・・・

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家を出てから1時間ちょっと、駒ヶ根のサービスエリアで車から降りて空を見上げると、
なんと太陽周辺の雲が虹色に輝き、そこには『彩雲』が現れていた!


彩雲は刻々と姿を変えて、現れたと思えばすぐに消え、そのうちにまた色濃く現れて・・・
昨日は、1時間以上も素晴らしい天体ショーを楽しませてくれました。
(昨日の朝は霜が降りたくらいだもの、上空の気温もかなり低かったのでしょうね…)


…なので、午前中のその時間帯は周辺の景色を眺めるというよりも、
車中からずっと空を眺めて、彩雲を見ながらのドライブとなりました


駒ヶ岳サービスエリアの駐車場で眺めた彩雲・・・(9時15分頃)

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こちらは、喬木村の産直駐車場で眺めた彩雲・・・(10時30分頃)

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写真は、休憩した場所で撮っただけですけど、
1時間以上もの長い間、車中から見ていた天体ショーも素敵でした。


素晴らしい天空の里の風景を眺めたその日に、彩雲が現れるとは・・・
なんとも幸せな気分に満ち溢れた一日だった♪


前ブログに続いて西洋朝顔の記事をアップする予定でしたが、
やっぱり予定は未定となってしまいました
朝顔特集の続きは、また後日ということで・・・

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今年は大輪朝顔も仲間入り♪

2012年10月11日 | 我が家の花(2012)
季節外れのお花の話題で申し訳ないのですが、今年咲いた朝顔特集ということで・・・


今年も咲きました、6種類の朝顔~


今年咲いた朝顔、花の大きさ比べをしながらのご紹介です♪
(季節外れの花たちなので、撮影日も記述します…)


まずは一番小さな花、
日本朝顔の原種と言われている大好きな朝顔、
《北京天壇》
・・・(花径5cm弱、8月8日撮影)

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こぼれ種から咲いてる北京天壇・・・(8月8日、9月1日)

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(日向で撮った写真が全くない…)


こちらは種を蒔いて、支柱に絡ませて咲かせた北京天壇・・・(9月12日)

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(なぜか花盛りの写真が撮ってない…)


次は二番目に小さな花、
西洋朝顔の中で「マルバアサガオ」に分類される、
《ミルキーウェイ》
・・・(花径6cm弱、8月23日)

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今年は場所を変えたせいか、葉の生い茂る中から花が咲いたミルキーウェイ・・・(9月1日)

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上記2種類の小さな花の朝顔は、毎年ブログで見ていただいてますから、
今年は開花時の写真もほとんど撮ることもなく、花の盛りが過ぎてしまった
…なので、ブログ記事もさらりと進めました・・・


さてさて、今年は初めて日本朝顔を咲かせました。


こちらに引っ越して来てからお友だちになった方に、苗を3本頂いて植えたところ、
これがまた大きな大きな花で、もうビックリ! 夏中たくさんの花が咲いてくれた♪


ここで我が家の新入り朝顔の登場、
びっくりするほど大きな花を咲かせた、
《大輪の日本朝顔(品種名は不明)》
・・・(花径14cm弱、8月21日)

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大輪朝顔の苗からは、濃いピンクと水色の二つの違う花が咲いた♪


追記です・・・(10月14日)

 この大輪朝顔の苗を頂いた方から、朝顔の名前を教えていただきました♪
 濃いピンクの花を咲かせる朝顔は、『紅しぐれ』という名前だそうです。


濃いピンクの朝顔は、様々な絞り柄で楽しませてくれた・・・(9月10日)

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大輪の花が咲く日本朝顔は、「鉢植えにして行灯仕立てで楽しんだ方が素敵なんだろうなぁ…」
とは思ったけれど、横着者のわたしは、やっぱり地植えにして自由奔放に育てることに・・・


結果、蔓が勝手に金網に絡みついて、毎日たくさんの大きな花を咲かせてくれました♪


自由奔放に育って、たくさんの花を咲かせた大輪朝顔・・・(9月13日)

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地植えでもきれいに咲いてくれて、ホッとしました


この大輪朝顔の苗と一緒に、『3m以上も伸びて咲く大輪のヒマワリ』の苗も2本頂いてきました。
2本のヒマワリもすくすくと育って、大きな花が咲いた♪


ついでに登場、
背が高く伸びて咲く、大輪のヒマワリの花
・・・(8月22日)

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これこそ、真夏に登場させたかった一枚ですね


今日はここまで・・・


今日登場した3種類の朝顔は、夏に花の盛りを迎えた花たちですが、
それぞれの朝顔たちは、今もまだ毎日細々と咲き続けています。
種の採取もできたことですし、
来年もまた、いつものようにきれいな花を咲かせてくれるでしょう・・・


残るは3種類の朝顔、
ヘブンリーブルー、ブルースター、ウエディングベルの『西洋朝顔三姉妹(兄弟?)』です♪
これらは我が家自慢の朝顔たちですから、後日たっぷりご覧いただこうと思っています。

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ビーズで飾ったエッグアート♪

2012年10月02日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

10月に入りました。10月といったら、ハロウィンですね♪
…で、プロフィール画像も昨年の使い回しですが、ハロウィンエッグになりました


そこで、今日はエッグアートのお話です。
(ブログ記事としては、二度目の登場となりますが…)


エッグアートとは・・・
?ウズラからダチョウまで、様々な卵の殻にカット等を施して、装飾をするアートです。?


前回はゴージャスに仕上げた作品をご紹介しましたが、
今日ご紹介するエッグアートは、卵の表面をビーズで埋め尽くして、
ハート模様を入れ、色はピンクを使ってかなりラヴリーな作品に仕上げました


制作過程もご紹介した前回のエッグアート記事は、《こちら》からどうぞ・・・


今回も、グース(ガチョウ)の卵を使って作ったエッグアートです。
(グースの卵は、ニワトリの2~3倍もある大きな卵…)


ビーズで飾った、エッグアートです♪

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後ろ姿も可愛いでしょ♪

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ハートの窓が開きま~す♪

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内側にもハートがふたつ♪

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キラキラのラメを塗り、白い小花も飾って可愛さアップ♪

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ピンクの花のエッグスタンドで、足元も華やかに♪

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このエッグアートは、卵にたくさんのビーズを貼り付けて装飾しています。


細い糸が通った小さなビーズの連を、専用のノリで一段貼り付けてそっと糸を抜き、
また一段貼り付けて糸を抜き…と、その作業の繰り返しで全面にビーズを貼り付けます。
(ハート模様を除けながら貼り付けていくのが、かなり面倒な作業…)
貼り付けている最中に、ちょっと気を抜くと糸からビーズがポロリと抜け落ちてしまうし、
接着させてから糸を抜こうとすれば、ビーズも一緒に剥がれ落ちてしまうし…と、
とにかく気の抜けない作業の連続でした。


卵にビーズを貼り付けての装飾♪

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ウズラの卵にビーズを貼った時は、小さいから少しのビーズで仕上がったけれど、
グースの卵ともなれば、たくさんのビーズを貼り付けなくてはなりません。
コツコツと根気のいる作業が続いて、そろそろ飽きてきたかなぁ…って思った頃に、
ようやく貼り付け作業が終わりました
(ビーズの貼り付け作業は、当分やりたくないなぁ…)


制作途中には全く想像もしなかったことなのだけど・・・
日の当たるテーブルの上で写真を撮っていたときに、思いがけない発見がありました。


卵の中にハートがふたつ、お日さまからのご褒美かなぁ♪

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二つのハートが、おわかりでしょうか?
 ハート形にカットした窓が、内側に明るいハート形を作ってる・・・
 明るいハート形の中には、もうひとつハート形チャームの影が映し出されてる・・・


これらは、お日さまが作ってくれたハートですね♪


ビーズ貼り作業をコツコツと頑張ったご褒美でしょうか・・・
お日さまからの思いがけない贈り物に、胸キュンです


ハートの窓、ハート模様、そしてハートの影…と、
ハートがいっぱいの、ラヴリーなエッグアートに仕上がりました


実はこの作品、
春には仕上がっていたのですが、ようやく本日ブログに登場です

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