今朝は久し振りに、日の出シーンを眺めました。
日の出時刻もだいぶお遅くなり、朝日が昇ってくる場所も随分移動して、
こんなところからも、季節の移ろいを感じます・・・
今朝の日の出です♪・・・(6時03分)
さて、前ブログに続いて本日も朝顔の話題ですけど、
お付き合い願いますね
今日撮影の『ヘブンリーブルー』です♪
後方に見える柿の実が色付いてきたというこの時期に、花盛りを迎えてます♪
秋晴れの空に、ブルーの花が映えますね♪
色濃くて、大きな花が咲いてます♪
「えっーーー! みさとさんちは二階までのグリーンカーテン以外にも、
ヘブンリーブルーが咲いてたっけ?」
PCの向こうから、そんな声が聞こえてきそうですね・・・
まぁまぁ、そうおっしゃらずに続きをご覧くださいな
今年は、『ソライロアサガオの交配種』という大変貴重な種からの、
未知の花の開花 というお楽しみがあったのです。
ソライロ朝顔フレンドさんが、ご自分で交配をして実らせた種を送ってくださいました。
送ってくださった交配種は2種類、
サマースカイ × ウエディングベル の 交配種
と
? ブルースター × ウエディングベル の 交配種
参考までに左から、
サマースカイ・ウエディングベル・ブルースターです♪
?さてさて、これらの交配種のF1からは、いったいどんな朝顔が咲くのだろうか!
…と、春の発芽の時期からものすご~く楽しみにしてました、わたし・・・
?
7月31日付けのブログ第一弾では、
?「先日、1株だけ一番花を咲かせたのですが・・・これが意外な花でした」
…とだけご報告申し上げましたが、
その後ぐんぐん成長して、今では毎日次々と花を咲かせています。
それでは交配種F1からの開花の様子、その全貌をご覧いただきましょう!
ジャジャーン! 新たな『ソライロアサガオ』で~す・・・(8月7日、13日)
なんとなんと花が咲いたら、それは思いもかけない『ヘブンリーブルー』でした
(この花をヘブンリーブルーと呼んでもいいんですよね、たぶん…)
追記です・・・(10月2日)
このような交配種から咲いた場合は、ヘブンリーブルーと言う呼び名ではなくて、
『野生型』と呼んだ方がいいようです。
(今回の記事中は、ヘブンリーブルーのままにしておきますが…)
「えーーっ! この花はヘブンリーブルーじゃないの? 野生型ってなに?」
…と、興味のある方は、お手数でもコメント欄をご覧くださいませ~
上の写真2枚ともそれぞれに、
左側には「サマースカイ × ウエディングベル」の交配種が4本と
右側には「ブルースター × ウエディングベル」の交配種が3本が育っています。
最初に咲いた一番花を見た時には、自分の目を疑ってしまいました
だって、二つの品種の交配種なんだから、
全く違う花が咲くのか・・・
それとも、片方の品種が強く出てそれと同じ花が咲くのか・・・
そのどちらかになるかと思ってました、わたしは・・・
…ところが、予想を大きく裏切ってくれまして、
ヘブンリーブルーという思いもかけない花が咲いたのです!
(これって交配の世界では当たり前のことなのかもしれませんが、
そのへんのことは無知なわたしですから…)
それぞれのF1から発芽したのは全部で7本。
もしかしたら、その中の1本、いや2本だけがヘブンリーブルーだったのでは?
やがて、7本の株がすべて咲きましたぁ~・・・(9月6日、18日)
やっぱり咲いた花はぜ~んぶ、紛れもなくヘブンリーブルー
…ということは、
交配種のF1は、先祖返りしたみたいに一旦ヘブンリーブルーに戻るってことなのか???
「猫魔さ~ん、そうなんですか?」
…と、ソライロ朝顔フレンドさんに届かぬ声で聞いてみる…
前回頂いた猫魔さんからのコメントには、「来年が本番なので…」という言葉が書かれてました。
…なるほど、本番は来年だったのか!
今咲いている2種類のヘブンリーブルの種を混ぜないように採取して、
来年その種を蒔けば、今度こそ、
サマースカイ × ウエディングベル
ブルースター × ウエディングベル
これらの交配種から生まれた『未知の花』が咲くということなのかなぁ…?
そうなると、なんとしてでも今咲いているこれらのヘブンリーブルーの種を、
確実に採取しなくてはいけませんねぇ~
困ったなぁ~ 今のところ、2種類とも完熟種の姿が見えませ~ん!
しかも、2種類の蔓が絡んじゃってます! 種が取れても混在しそう~
まだ青々とした葉が生い茂って、花が次々と咲いてきてるし・・・
先きに咲いた花後の実は、ポロリとおちちゃったようだし・・・
さてさて、これから種ができてくれるでしょうか。まずはそれが心配なのです。
秋晴れの昨日も一昨日も、こんなにきれいに咲いた♪
この場所は、娘の家の古い犬小屋の柵を利用して蔓を絡ませ、
それだけでは足りないので、支柱を数本立てて咲かせてます。
今は、天辺まで伸びた蔓が垂れ下がって花が咲いてる、花のシャワーです♪
今日は、ソライロアサガオ交配種のF1から咲いた花(ヘブンリーブルー)をご覧いただきました。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ついでに、
F1に負けずに花を咲かせてる『ウエディングベル』もご覧いただきましょう・・・
まだまだ元気いっぱいです、玄関横で咲いてるウエディングベル♪・・・(今日、9月28日)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ついでのついでに、
庭で咲いている(咲いていた)他の朝顔もご覧いただきましょう・・・
(花径の小さい順に並べてみました…)
ちょっと異色の西洋朝顔で、黄花イポメアの『ヘデリフォリア』・・・(花径2cm程)
日本朝顔の原種と言われている『北京天壇』・・・(花径5cm程)
西洋朝顔で、マルバアサガオに分類される『ミルキーウェイ』・・・(花径6cm程)
同じく、マルバアサガオに分類される『アンジェリーナ』・・・(花径6cm程)
日本朝顔の『大輪朝顔』だけど、赤い花の『紅しぐれ』はどこ行った?・・・(花径14cm程)
今年はソライロアサガオと北京天壇だけを咲かせるつもりで種を蒔いたのですが、
他の朝顔たちもこぼれ種から咲いて、あちこちで自由気ままに庭を賑わせてくれてます
日の出時刻もだいぶお遅くなり、朝日が昇ってくる場所も随分移動して、
こんなところからも、季節の移ろいを感じます・・・
今朝の日の出です♪・・・(6時03分)
さて、前ブログに続いて本日も朝顔の話題ですけど、
お付き合い願いますね
今日撮影の『ヘブンリーブルー』です♪
後方に見える柿の実が色付いてきたというこの時期に、花盛りを迎えてます♪
秋晴れの空に、ブルーの花が映えますね♪
色濃くて、大きな花が咲いてます♪
「えっーーー! みさとさんちは二階までのグリーンカーテン以外にも、
ヘブンリーブルーが咲いてたっけ?」
PCの向こうから、そんな声が聞こえてきそうですね・・・
まぁまぁ、そうおっしゃらずに続きをご覧くださいな
今年は、『ソライロアサガオの交配種』という大変貴重な種からの、
未知の花の開花 というお楽しみがあったのです。
ソライロ朝顔フレンドさんが、ご自分で交配をして実らせた種を送ってくださいました。
送ってくださった交配種は2種類、
サマースカイ × ウエディングベル の 交配種
と
? ブルースター × ウエディングベル の 交配種
参考までに左から、
サマースカイ・ウエディングベル・ブルースターです♪
?さてさて、これらの交配種のF1からは、いったいどんな朝顔が咲くのだろうか!
…と、春の発芽の時期からものすご~く楽しみにしてました、わたし・・・
?
7月31日付けのブログ第一弾では、
?「先日、1株だけ一番花を咲かせたのですが・・・これが意外な花でした」
…とだけご報告申し上げましたが、
その後ぐんぐん成長して、今では毎日次々と花を咲かせています。
それでは交配種F1からの開花の様子、その全貌をご覧いただきましょう!
ジャジャーン! 新たな『ソライロアサガオ』で~す・・・(8月7日、13日)
なんとなんと花が咲いたら、それは思いもかけない『ヘブンリーブルー』でした
(この花をヘブンリーブルーと呼んでもいいんですよね、たぶん…)
追記です・・・(10月2日)
このような交配種から咲いた場合は、ヘブンリーブルーと言う呼び名ではなくて、
『野生型』と呼んだ方がいいようです。
(今回の記事中は、ヘブンリーブルーのままにしておきますが…)
「えーーっ! この花はヘブンリーブルーじゃないの? 野生型ってなに?」
…と、興味のある方は、お手数でもコメント欄をご覧くださいませ~
上の写真2枚ともそれぞれに、
左側には「サマースカイ × ウエディングベル」の交配種が4本と
右側には「ブルースター × ウエディングベル」の交配種が3本が育っています。
最初に咲いた一番花を見た時には、自分の目を疑ってしまいました
だって、二つの品種の交配種なんだから、
全く違う花が咲くのか・・・
それとも、片方の品種が強く出てそれと同じ花が咲くのか・・・
そのどちらかになるかと思ってました、わたしは・・・
…ところが、予想を大きく裏切ってくれまして、
ヘブンリーブルーという思いもかけない花が咲いたのです!
(これって交配の世界では当たり前のことなのかもしれませんが、
そのへんのことは無知なわたしですから…)
それぞれのF1から発芽したのは全部で7本。
もしかしたら、その中の1本、いや2本だけがヘブンリーブルーだったのでは?
やがて、7本の株がすべて咲きましたぁ~・・・(9月6日、18日)
やっぱり咲いた花はぜ~んぶ、紛れもなくヘブンリーブルー
…ということは、
交配種のF1は、先祖返りしたみたいに一旦ヘブンリーブルーに戻るってことなのか???
「猫魔さ~ん、そうなんですか?」
…と、ソライロ朝顔フレンドさんに届かぬ声で聞いてみる…
前回頂いた猫魔さんからのコメントには、「来年が本番なので…」という言葉が書かれてました。
…なるほど、本番は来年だったのか!
今咲いている2種類のヘブンリーブルの種を混ぜないように採取して、
来年その種を蒔けば、今度こそ、
サマースカイ × ウエディングベル
ブルースター × ウエディングベル
これらの交配種から生まれた『未知の花』が咲くということなのかなぁ…?
そうなると、なんとしてでも今咲いているこれらのヘブンリーブルーの種を、
確実に採取しなくてはいけませんねぇ~
困ったなぁ~ 今のところ、2種類とも完熟種の姿が見えませ~ん!
しかも、2種類の蔓が絡んじゃってます! 種が取れても混在しそう~
まだ青々とした葉が生い茂って、花が次々と咲いてきてるし・・・
先きに咲いた花後の実は、ポロリとおちちゃったようだし・・・
さてさて、これから種ができてくれるでしょうか。まずはそれが心配なのです。
秋晴れの昨日も一昨日も、こんなにきれいに咲いた♪
この場所は、娘の家の古い犬小屋の柵を利用して蔓を絡ませ、
それだけでは足りないので、支柱を数本立てて咲かせてます。
今は、天辺まで伸びた蔓が垂れ下がって花が咲いてる、花のシャワーです♪
今日は、ソライロアサガオ交配種のF1から咲いた花(ヘブンリーブルー)をご覧いただきました。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ついでに、
F1に負けずに花を咲かせてる『ウエディングベル』もご覧いただきましょう・・・
まだまだ元気いっぱいです、玄関横で咲いてるウエディングベル♪・・・(今日、9月28日)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ついでのついでに、
庭で咲いている(咲いていた)他の朝顔もご覧いただきましょう・・・
(花径の小さい順に並べてみました…)
ちょっと異色の西洋朝顔で、黄花イポメアの『ヘデリフォリア』・・・(花径2cm程)
日本朝顔の原種と言われている『北京天壇』・・・(花径5cm程)
西洋朝顔で、マルバアサガオに分類される『ミルキーウェイ』・・・(花径6cm程)
同じく、マルバアサガオに分類される『アンジェリーナ』・・・(花径6cm程)
日本朝顔の『大輪朝顔』だけど、赤い花の『紅しぐれ』はどこ行った?・・・(花径14cm程)
今年はソライロアサガオと北京天壇だけを咲かせるつもりで種を蒔いたのですが、
他の朝顔たちもこぼれ種から咲いて、あちこちで自由気ままに庭を賑わせてくれてます