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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

キタキチョウの越冬明け&今年の初見蝶♪

2017年03月31日 | 自宅周辺の蝶

越冬中だったキタキチョウが、昨日(30日)越冬を終えて飛び立ちました。

 

大雪が降ったり、強風に吹かれたりしながらも、

無事に越冬できてホッとしています。

でも、キタキチョウ・ロス的な寂しさも少しありますが・・・

 

昨日の最高気温は14まで上がり、今年一番の暖かさでした。

午前中からお出かけして午後3時頃に帰宅。

出かける前には変わらずに越冬中だったキタキチョウさんですが、

家に戻って確認した時には、すでに越冬場所から飛び出した後でした・・・

 

今回の飛び出しは、気温からしてもたぶん越冬明けなのでしょうね。

(前回の飛び出しは、どうやらフライングだったようですが

無事に越冬完了ということで、本当によかったです

 

それでは、越冬中のキタキチョウの様子を『ダイジェスト版』でご覧いただきましょう。

(画像は小さく貼り付けますが、クリックで拡大します…)

(日付をクリックすると、詳しい様子がご覧いただけます…)

 

1月6日》庭のクリスマスローズで、越冬中のキタキチョウを発見!

 

 

1月8日》越冬キタキチョウの『防雪大作戦』です

  

 

1月17日》数日続いた雪で、越冬場所はすっぽり雪の中

 

2月5日》雪が溶けて、安否確認ができた

 

 

2月12日》雪が積もったけれど大丈夫、茎につかまっている

 

 

2月23日》茎に見当たらず一瞬焦ったが、地面近くの葉にいた

 

 

2月25日》少し上の方に移動して、茎につかまっている

 

3月6日》大変! キタキチョウが行方不明です

(飛び出したかと思ったから、雪除けは取り外した…)

 

3月8日》また雪が積もった…が、依然行方不明のまま

 

3月9日》同じ株の葉先で見つかった

 

3月10日》この日も雪でした

  

 

3月14日》葉裏に移動です

 

3月19日》越冬キタキチョウが飛び出して、宿替えをした

 

 

3月21日》雨・雪・みぞれという天気、ストローを伸ばしている

 

3月22日》風が強い日、翅を揺らしながら足を伸ばして踏ん張っている

 

《3月29日》越冬中のキタキチョウ、この日が最後の撮影でした

 

《3月30日》朝は熟睡してたけど、午後にはもういなかった…

 

キタキチョウが飛び出した昨日は暖かかったけれど、

今夜は雪予報の当地です。外はもう白くなってきました。

雪が降る中、キタキチョウさんはどうしているのでしょうね

 

毎年ふと気づくと真っ黄色の蝶が庭で舞っていた・・・

キタキチョウの存在はそんな程度でした。

キタキチョウは、シロチョウ科の蝶の中で唯一成虫で越冬します。

(モンシロチョウは蛹で越冬し、モンキチョウは幼虫で越冬する

でも、今まで越冬している姿など見たこともなく、今回が初めてでした。

 

庭のクリスマスローズでの越冬だったから、毎日気になって仕方がなかった。

雨が降れば心配で、雪が積もればもっと心配で、

強風が吹けばどこかへ吹き飛ばされてしまわないかと心配になり、

電線に止まっている鳥に気付かれはしないかと心配をし、

越冬明けで無事に飛び立つまで、落ち着かない日が続きました。

でも、楽しい日々でした・・・

 

最初にキタキチョウが越冬していたクリスマスローズは、

花が上がってきて、隣ではオキナグサの花も開き始めてきました。

 

 

春になったのですねぇ~

 

 追記です

…と思ったのに、一夜明けて4月1日の朝です・・・

 

こんな雪景色になってしまいました。

キタキチョウさんどうしているのでしょうね、やっぱり心配です。

でも、春の雪ですからじきにとけるでしょう・・・

 

一昨日は、越冬明けの蝶に出会いました。

この日の最高気温は10.9℃と、それほど高くはなかったけれど、

蝶が飛び出して、松林の中の道路で日向ぼっこしてしてました。


今年の初見蝶は、越冬蝶の『ヒオドシチョウです。

 

 

翅の傷み具合を見れば、

この蝶も厳しい冬を乗り越えたんだなぁと、ちょっと感動

 

さて、この春生まれの新生蝶とのご対面はいつになるのでしょうね・・・

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お別れ♪

2017年03月27日 | 庭の野鳥たち

昨日も今日も雪が舞い、まだ春が足踏みしている信州です。

 

昨日のことです・・・

(本日の記事は写真が少なく、長い文章をタラタラと綴ります…)

リビングで新聞を読んでいた旦那さんが突然、

「縁側にいるのは、ジョウビタキじゃあないのか?」というので、

ガラス戸に近寄って外を見たら、

ジョウビタキが縁側の端っこでうずくまっていました。

何度ガラス戸に近づいても、そのままでビクともしません。

いつもだったら、気配を感じるとすぐに飛び立つのに・・・

 

旦那さんの話によると、

突然「ドン!」っと音がして、何かがガラス戸にぶつかったみたいで、

すぐに外を見たら、縁側にジョウビタキがいたのだそうです。

この鳥は、冬の間毎日のようにお庭訪問してたジョビ助ですね。たぶん

ガラスにぶつかって、どこか怪我でもしちゃったのでしょうか

 

縁側でじっとしている、ジョビ助(11時50分)

 

わたしが何度窓辺に近づいても飛び立たず、やっぱり動けないみたい(11時51分)

 

救いを求めるような目で、こちらを見てる(12時07分)

 

体の向きを変えたから、少しは動けるようになったんだね(12時22分)

 

でも、この時点ではかなりしんどかったのだと思います。

ジョウビタキは黒い顔の中に黒い目があるから、表情がわかりにくいけれど、

PCでこの写真()を見れば、目を閉じているのです・・・

 

もしかしてこのまま飛べないのか? と、心配していたのですが、

やがて再び向きを変えて、何事もなかったかのように柿の木へ飛び移り、

いつものように、尻尾をピクピクと上下させながらずっと鳴いていました。

(縁側にいる間はそっと見守っていたけれど、その間約40分程

 

怪我がなかったようでよかった、よかった

 

柿の木で元気よく鳴いてる、ジョビ助(12時35分)

 

その後、ジョビ助はどこかへ飛んで行ってしまいました。

もし縁側から飛び立つことができなかったら、その時はこのような記事も書けずに、

画像データも全て消去してたと思います。ふぅ~、無事で本当によかった

 

冬の間縁側に来て楽しませてくれたジョビ助が、

きっと、北帰行の挨拶に来てくれたのですね。お別れのご挨拶に・・・

でも、なにもお部屋の中まで来ようとしなくてもいいのにねぇ〜

外で鳴いてお別れをしてくれるだけで充分なのに、

なんて義理堅いジョビ助なのでしょう・・・

 

と、そんな風に思っていたけれど、

ふと、お向かいさんちのお話を思い出しました!

 

《ここからはお向かいさんちの出来事で、カラス編です・・・》

実は一昨日、お向かいのおばあちゃんとのお別れの日でした。

おばあちゃんが亡くなった日の翌日、こんなことがあったのだそうです。

 

我が家の庭で、ご主人との立ち話ですが・・・

1羽のカラスが玄関先にやって来て、人懐こそうにしてるから、

ご主人がお菓子をあげてみたら、喜んで食べたそうです。

近付いても全く逃げようともせず、頭を撫でさせたりもしてくれたそうで、

そのカラスは、1時間近くもそうやって玄関先で遊んでいたということです。

ご主人の友人が近づいたら、カラスはサーっと飛び立ってしまったらしい・・・

 

で、その話を聞いた家族や親戚の人たちは、

「きっとおばあちゃんがお別れの挨拶に来たんだね」とか、

「おばあちゃんがみんなの様子が心配で、見に来たんだね

と言っていたと、お向かいのご主人が話してくれました。

ご主人からカラスの話を聞きながら、わたしもきっとそうなんだと思いました。

 

《再び我が家でのお話に戻って、ジョウビタキ編です・・・》

昨日縁側にいたこのジョウビタキも

もしかして、お向かいのおばあちゃんだったのかもしれませんね。

お部屋の中にいるわたしたちに、お別れの挨拶に来てくれたのですね。

そうでなかったら、ガラス戸にぶつかったりはしないでしょう!

 

この目は、救いを求めてるんじゃなくてお別れしたいんだね…♪

(表情がわかるように上の写真をトリミングして、ここで再び登場

 

その時わたしはキッチンにいて、

お葬式でいただいてきたお花を生けている最中でした。

告別式の後に、旦那さんがたくさんのお花を持ち帰ってきたというのに、

夕方にまた、お身内の方がお花を2束も届けてくださって、

それらの大量のお花をどうやって花瓶に挿そうかと、

あれこれ悪戦苦闘していた、ちょうどその時の出来事だったのです・・・

 

こんなにもたくさんのお花♪

   

置く場所を考えながら菊と洋花とに分けて、お仏壇やら玄関やらと、

あちこちに飾らせていただきました。

お花好きのおばあちゃんでしたから、

きっと、お別れの場もお花でいっぱいだったのでしょうね。

 

《ここからは、おばあちゃんとの思い出話になりますが・・・》

そう言えば、こちらに引っ越してきて、

最初にお花を頂いたのがお向かいのおばあちゃんでした。

おばあちゃんから頂いた第1号のお花が青花のキクザキイチゲで、

ここ数年花を咲かせなくなってしまったけど、今年は咲くかなぁ~

 

おばあちゃんから頂いたお花は、他にも色々あります。

ニリンソウもそう、ショウジョウバカマもそう、ヒメケマンソウもそうでした・・・

(特に山野草が好きだったから、お向かいの庭には色んな山野草が咲いてた…)

 

他のご近所さんたちに比べれば、かなり短いお付き合いだったけど、

これからも庭でお花が咲くたびに、おばあちゃんのことを思い出すでしょう

 

頭を撫でてもらったカラスといい、ガラスにぶつかったジョウビタキといい、

これらはやっぱり、おばあちゃんの『お別れ』の姿だったのでしょうね。

「おばあちゃん、庭のお花をありがとうございました

「お別れに来てくださって、ありがとうございます

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宝石箱のエッグ1day♪

2017年03月24日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

昨日は、エッグ教室の「1dayレッスン」でした。

 

前回一緒だった友人が二度目の参加で、

そして今回は、エッグが初めてという友人もご一緒です。

わたしと娘も加わって、4名でのレッスンでした。

 

エッグのお話に入る前に、昨日の空の様子から・・・

 

出窓から見えた、左幻日♪

 

縁側に出て空を見上げたら、右幻日は現れていなかったけど、

日暈(ハロ)が半円を描いていた。

 

左幻日と、半円を描く日暈(ハロ)♪

 

そんな昨朝の空でした・・・

この頃は日の出時刻も早くなり、わたしよりもお日様の方が早起きです。

 

それでは、本日の本題へとまいりましょう・・・

 

1dayの開始時間は午後1時からなので、前回同様まずは腹ごしらえを!

…ということで、

これまた前回同様に、『ピッツェリア 松本村井店』でのランチです。

 

お店での待ち合わせにしたのですが、二人が同乗してきたのにはビックリ!

そんなに仲良しさんだったっけ? まぁ、これも二人のお人柄なのでしょうね。

いちいちわたしがお膳立てしなくても、

そうやって仲良くしてくれる友人たちで、なんだか嬉しくなりました

 

4名なので、ピザとパスタが両方食べられる2人前のメニューを2つ注文して、

みんなで取り分けていただきました。

 

シーザーサラダが2皿♪

 

ピザは、春らしい食材の2種類をチョイス♪

 

 

パスタは、同じものを2皿~♪

 

(雰囲気が伝わるように、同じ写真を2枚並べたてみた…)

 

前回は、この後に大きなパフェも登場したけれど、

今回デザートは なし です。

お腹いっぱいだったってこともありますが、楽しいおしゃべりが弾みすぎて、

デザートを食べる時間がなくなっちゃった・・・

 

食べて喋って感激して、すでにみなさんお疲れモードのようですが、

これからが本日のメインイベントでなのです。

 

さぁー、卵が待っている先生宅へ行きましょう

 

今回の作品は、グース(ガチョウ)の卵を使った『宝石箱』♪

 

先生が下準備をしてくださった卵に、装飾をして仕上げます。

所要時間は2時間の予定でしたが、30分程延長してしまいました。

(みなさんの足を引っ張ったのは、このわたし…)

 

用意されていた卵は、横ふたつに切り分けられていて、

きれいなブルーとゴールドでペイントされています。

片方の卵にはダイヤ形のようなカットが入っていて、

これはなかなか細かい作業になりそうです・・・

(今回は、先生の下準備も結構大変だったことでしょう…)

 

本日の1dayレッスンが始まります・・・

 

まずは、ふたつに分けられた卵の片方に、「宝石を載せる台」を作り、

もう片方のダイヤ形にカットされた周辺には、

ブレード(細い紐)を貼ったり、同色のストーンを付けて飾ります♪

 

何ヶ所もブレード(細い紐)を貼るという、この細かい作業がちょっと大変!

でも、その代わりに作品が仕上がった時の達成感はハンパなかったです。

 

装飾が済んだら、

次はヒンジ(蝶番)を使って、ふたつに分かれた卵を合体させて、

元の卵形に戻します。

(ヒンジを取り付ける作業は、先生がやってくれた…)

 

卵が合体した部分の上下の淵にぐるりと一周、

キラキラ光るラインストーンや飾り紐で装飾をします♪

 

これでエッグの飾りは終了です。

 

最後に、接着剤を使って台座に取り付けたら完成で~す♪

 

ちょっとゴージャスな、王朝風の宝石箱に仕上がりました。

 

4人の作品を集合させて、記念撮影です♪

 

みな口々に、「中に入れる宝石がないよ~」なんて言ってましたけど、

きっとお気に入りの指輪なんかを、こっそりと入れるのでしょうね!

 

宝石を入れなくても、蓋を閉じて飾っておくだけでも素敵~♪

 

同じグースの卵を使って制作したのですが、

卵の個体差により、尖ったものあり丸っぽいものあり…と色々です。

「どんな形の卵が手元に来るのか、これは卵との出会いなのですよ…」と、

先生がおっしゃってました・・・

 

今回も、こんなに素敵なデザインの1dayレッスンをしてくださった先生に、

みんなで感謝、感謝です♪

 

前回はラブリーな作品で、今回はゴージャスに仕上がって、

さて、次回はどんな作品になるのでしょうね。

(前回のラブリーな作品は《こちら》でご覧くださいね…)

 

ところで、次回もあるのかなぁ?

秋の農作業が一段落した頃、次回のレッスンを先生にお願いしてみましょう

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越冬キタキチョウの宿替え♪

2017年03月22日 | 自宅周辺の蝶

我が家の玄関先も、鉢植えクリスマスローズが花盛りを迎え、

パンジーやビオラも咲いて、いよいよ春の装いになりました。

 

 

 

道路ぎわのクリスマスローズの大株で越冬していたキタキチョウが、

今は、縁側の下に生えているクレソンで越冬中です。

 

そう、キタキチョウさんは19日に宿替えをしたのです・・・

 

その時、わたしはリビング土手のクリスマスローズの開花状況を見てました。

そうしたら、「おぉーい、黄色い蝶がいるぞぉ~」という旦那さんの声。

玄関前へ行って見れば、ビオラの花にキタキチョウがいました。

 

当然のことながら、越冬場所は蛻けの殻

 

クリスマスローズの葉裏に、キタキチョウの姿はありません。

 

19日の最高気温は7.と二桁には届かず、

陽射しも弱くて時折り風も吹いて、なんとなく肌寒い日でした。

なのになぜか、越冬中のキタキチョウが飛び出したのです。

 

カメラを持ってきた時には、もう花から飛び立ってしまい、

舞う姿を目で追っていたら、縁側の下に入りました。

 

でも、どんなに探しても姿は見えず、すっかり諦めていたのですが・・・

夕方になっても諦めきれずに、しょぼくれているわたしに旦那さんが、

「眼鏡をかけて、もう一度縁側の下を覗いてきたら?」というのです。

 

で、言われた通りに眼鏡をかけて覗いてみようとしたら、

すぐ足元にキタキチョウがいた~!

(昼間はどこか端っこにでも隠れてたのでしょうか

 

縁側の下で、キタキチョウさん発見~

 

こぼれ種から生えてるクレソンにつかまって、眠ってるようです。

 

クレソンで眠ってる、キタキチョウさん

 

翅は畳まれてなくて触覚も少し見えてるから、きっと今宵のお宿でしょう 

この場所だったら安心! 格好なお宿を見つけたようです・・・

 

そして、翌日の20日です。

最高気温が11.と気温が上がり、穏やかで暖かな日となりました。

 

キタキチョウさんは飛び出すこともなく、クレソンにつかまったままです。

 

翅を畳んで触覚は翅の中に全部収めて、再び越冬態勢のキタキチョウさん

 

キタキチョウさんが飛び出したのは、越冬明けだったのではなく、

パンジーなどの花の香りに誘われて、つい飛び出しちゃったのかなぁ~

そして、越冬場所を変えたのですね・・・

 

翌21日は雨・雪・みぞれ・雪・雨…という天気でした。

この場所だったら、ドカ雪になっても大丈夫そうですね。

 

少し雨に濡れながらも、無事越冬中のキタキチョウさん

 (画像を少し大きく貼り付けた…)


よく見てみれば、ストローが見えます!

喉が乾いて雨水でも吸ったのでしょうか・・・

 

今日22日は少し風が強いけど、縁側の下だから平気です。

覗いて見れば、翅がユラユラと揺れてます。

 

足を伸ばして踏ん張っている、キタキチョウさん

 

今日はストローが見えません。

 

さてさて、キタキチョウさんはいつまでこの場所にいるのでしょうね。

お宿替えしたキタキチョウさんの様子でした・・・

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噂のコストコとお彼岸♪

2017年03月20日 | 日々の暮らし

昨日娘が『コストコ』デビューをしました。出向いた先は、群馬県前橋のコストコ。

(父親から大きなクーラーボックスを借りて、車に積んでご機嫌で出かけて行った

 

群馬在住のコストコ会員の友人2人と、現地で待ち合わせをして、

3人で、2時間程のお買い物と久し振りの再会を楽しんできたようです。

 

わたしは、ブロ友のくちこさんのところで初めて知った『コストコ』です。

コストコといえば、大量仕入れのできるお店で、

長野県にはないから県外まで出かけます。

我が家からだと、車で約2時間半〜3時間くらいでしょうか・・・

 

娘の友人が会員になっているから、娘は非会員でも入店可能なのだそうです。

大きなパック入りの商品がほとんどなので、

3人でシェアしたものも多かったようですよ。

 

で、昨日の夕方には我が家にも色んなものが届きました。

 

 

友人のご主人オススメのナッツミックス、ミニパン2種、

半分こした友人オススメのチーズケーキ、プルコギ

(コストコ慣れしている友人は、包丁持参ですって

 

友人オススメのオニオンスープともずくスープ

(これは少しだけお裾分け…)

 

ジップロックMサイズ216枚入り

(母の手料理や漬物をいっぱい貰いたいから、大量に買ってきたのだと言ってた

 

自宅に戻る前に、我が家へ寄ってこれらを置いて行ってくれました。

そして今朝はシーフードピザの1ピースが、冷凍されて届きました

 

エッグの先生は、家族揃ってコストコがお気に入りのようで、

定期的に松本から同じ前橋のコストコまで、お買い物に出かけているそうです。

安曇野から頻繁に行くには少々遠い道のりですが、

軽井沢のアウトレットからすぐなので、ちょいと足を伸ばせば行けそう~

ってことで、我々も会員になってみてもいいかなぁと、

娘と思案しているところです。

「コストコはイベントとして楽しめばいい!と、エッグの先生も言ってたし・・・

 

さて、今日はお彼岸の中日。

天ぷらとおはぎをどっさり作って、お彼岸恒例娘家族と一緒の夕食会でした。

(我が家では、季節を問わずに「おはぎ」と呼びます

 

天ぷらは、娘とわたしの共同作業で…♪

(エビ、サツマイモ、天ぷら饅頭、フキノトウ、モロコシ、かき揚げ

 

これ(↑)はお皿に盛り付ける前の天ぷらですが、わたしがバタバタしてたので、

今日の撮影は娘がやってくれました。以下も娘の撮影です・・・

 

おはぎは、旦那さんとわたしの共同作業で…♪

(我が家の定番、ごまときな粉のおはぎです

 

娘が『キャロットラペ』なるものを作ってくれました。

 

こちらが、キャロットラペ

(出窓で栽培してるイタリアンパセリを添えて

 

ラペは、フランス語ですりおろすという意味だそうで、

キャロットラペとは、スライサーでせん切りにしたニンジンを、

ドレッシングであえるフランスの家庭料理の定番なのだとか・・・

自宅と我が家のお酢が違うからなのか、

ドレッシングの味がなかなか決まらずに苦労してたようですが、

初めて食べたキャロットラペは、

色鮮やかでシャキシャキと食感もよく、美味しかったです。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うけれど、

明日は冬に戻ってしまうようで、天気予報では雪マークが並んでいる・・・

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