いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

ソライロアサガオ四姉妹2014♪

2014年07月31日 | 我が家の花(2014)
暑い日が続いてますねぇ~
涼しい信州と言えども、本日の最高気温は33.3℃。ホント暑かったですぅ~
天然クーラーだけでは間に合わずに、本日も扇風機を回して暑さをしのいでおりました。


暑い夏を迎えると、いよいよ朝顔の季節の始まりですね・・・
我が家の朝顔たちも、少しずつ花を咲かせ始めています。


ヘブンリーブルーの、グリーンカーテン♪

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早くも、ヘブンリーブルーが「いい仕事」してくれてます
(かなりフライング気味なのですが、これには少々訳がありまして、それについては後述…)


今年も、西洋朝顔の中で『ソライロアサガオ』に分類される4種類が、
それぞれ一番花を咲かせました。
(昨年は12種類もの朝顔を育てたけれど、今年は諸事情により北京天壇なども含めて7種類だけ…)


それでは、我が家のソライロアサガオ美人四姉妹をご覧いただきましょう・・・


今から30年近く前に、種苗会社勤務の友人のご主人から種を頂いて、
初めて緑のカーテンを作ったのが長女の、
ヘブンリーブルー

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11年程前になりますが、朝顔の研究をされている先生から、
まだ市販されていない貴重な種数粒を送っていただいて、それ以来咲かせ続けているのが次女の、
ウエディングベル

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?その先生から数年後に、やはり貴重な冷蔵保存の種(5粒)を送っていただいたのが三女の、
ブルースター

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ソライロ朝顔フレンドさんから種を送っていただいて、昨年初めて花を咲かせ、
少しだけど種の採取も無事にでき、今年で二年目になるのが四女の、
サマースカイ

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我が家の四姉妹、いかがでした? ソライロアサガオって、美人揃いでしょう


朝顔も、咲いてる場所の環境によって育ち具合が全然違うんですよね。
毎年陽当たり良好のリビング前の土手で育てていたウエディングベルを、
今年は玄関前で育てているのですが・・・
そこは11時頃にならないと陽が当たらない場所で、その後は西日がギラギラ…と、過酷な環境。
昨日ようやく2個目の花が咲いたところです


ソライロアサガオが一番きれいに咲くのは、信州では涼しくなってからの9月末頃。
その時期に花のピークを持っていけるようにと、種蒔きの時期を調整するのですが・・・
その年の気候に大きく左右されるから、これがなかなか難しい!


ブルースターの開花状況を見てみれば・・・
2年前には9月1日にようやく初撮影ができ、花の盛りは9月22日頃でした。
…なのに今年の初撮影は7月30日。あまりにも違い過ぎる~


フライング気味で咲き出した、
畑花壇でタワー型に仕立てている、ブルースター♪・・・(7月30日)

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ブルースターはまだ花数が少ないけれど、
我が家にしてみれば、これはやっぱりフライングだと思う・・・


もっと大幅にフライングして咲いてるのが、
娘の家の和室前で2階まで伸ばしてるグリーンカーテンの、ヘブンリーブルー♪・・・(7月30日)

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ヘブンリーブルーが早々と咲き始めたのには、ちょっと訳があるのです・・・
…というのも、今年のヘブンリーブルーは種蒔きをせずに、こぼれ種の発芽だけでまかなってます。
例年の種蒔き時期には、すでに本葉の出た苗がたくさん生えてました


その苗を使って育てたので、いつもよりも花の咲く時期が早くなってしまったということです。
ヘブンリーブルーは長年育てている朝顔だけど、種蒔きをしなかったなんてことは初めて!
(毎年こぼれ種からはかなり遅れて発芽してくるのに、今年は陽気のせいだったのでしょうか…)


グリーンカーテンの裏側にも、こぼれ種から続々と発芽♪・・・(7月12日撮影)

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最初はもっとたくさん生えていて、一度きれいさっぱりと抜いたのに、
この写真(↑)は、その後に再び生えてきて、わたしに抜かれる運命のヘブンリーブルーたち。
可哀想だけど、雑草と一緒に全部抜き取りました・・・


何年も同じ朝顔を育てていても、やはり自然が相手ですから、
同じようにはいかないものですねぇ~


毎年同じ悩みもあります・・・それはモグラ被害です


せっかく発芽した苗の下には、大きな空洞ができちゃった♪・・・(6月6日)

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発芽苗の根を痛めないように気を付けながら、土をしっかりと踏み固めておいても、
翌朝になると苗の下にはまたトンネルができてます。また次の日もあちこちにポコポコ・・・


こんな苦難を乗り越えながら、我が家のソライロアサガオ四姉妹たちは、
それぞれの場所でそれぞれの姿で花を咲かせ始めました。


 今日の、お・ま・け 


ソライロアサガオ四姉妹の他にも、今年は『わくわくするお楽しみ♪』があります。


それは、『ソライロアサガオの交配種』という大変貴重な種からの、未知の花の開花~


ソライロ朝顔フレンドさんがご自分で交配をして種を採取し、送ってくださった交配種は2種類。
  サマースカイ × ウエディングベル の 交配種
  ブルースター × ウエディングベル の 交配種


さぁーて、これらのF1種からは、いったいどんな朝顔が咲くのでしょうね!


あまりにも貴重な種ですから、ポット蒔きしたものと直蒔きの両方で発芽させてみることに・・・
ところが、慎重に慎重を重ねてポットに蒔いた種は、なんと全滅!
育苗ハウスの隅っこで、過保護にし過ぎちゃったのかなぁ
(猫魔さ~ん、ごめんなさい…)
でも、直蒔きした種がそれぞれ数本ずつ(3本と4本)発芽して、
こちらも連日のモグラ被害に遭いながらも、どうにか蕾を付けながら日々成長を続けています。


実は先日、1株だけ一番花を咲かせたのですが・・・これが意外な花でした
他の株からの開花を待ってから、後日詳細をご報告いたしましょう・・・

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初夏に咲いた花色々♪

2014年07月27日 | 我が家の花(2014)
春に咲いた花が片付いて、今度は初夏に咲いた花たちです。
ようやくここまで漕ぎ着けましたぁ~


例によって、季節を少しだけ戻ります。


随分前に花が咲き終えたもの、今もまだ花を咲かせているものなど色々です。
(画像が多いため小さく貼り付けますが、気になるお花は拡大してご覧くださいね…)


リップがほんのりとピンク色のクチベニシラン(口紅紫欄)も咲いたのに、写真はどこ?
そんなの知らん…ってことで、赤紫色のシランのみの登場、
《シラン(紫欄)》・・・(5月30日)

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円錐形に花が咲くのをイメージしてたのに、ちょっと裏切られた感じに咲いちゃった、
《クレマチス》・・・(5月30日)

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ニッコウキスゲだということで頂いた花だけど、ちょっと違うような気もする、
《ニッコウキスゲ(日光黄菅)?》・・・(5月30日)

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一日花だけど、こぼれ種からの花も次々と花を咲かせて、庭の一角がブルーで染まる、
《宿根アマ/別名:ペレニアルフラックス》・・・(5月30日)

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今年も二人静かにではなくて、三人、四人…と賑やかに咲いてる、
《フタリシズカ(二人静)》・・・(5月30日)

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名前が分からなかったこの花、その名が分かってしまえば妙に納得の、
《アリウム・モーリー/和名:キバナノギョウジャニンニク(黄花の行者大蒜)》・・・(6月3日)

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コップ洗いのブラシのような花がユニークな、
《シライトソウ(白糸草)》・・・(6月8日)

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今年は株が増えてたくさんの花を咲かせたミニ丈の、
《ヤエホタルブクロ(八重蛍袋)》・・・(6月8日)

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昨年株分けして広げちゃったから、今年は花が少々寂しく点在して咲いてる、
《ギンバカゲロウソウ(銀葉陽炎草)/別名:コツラ・ヒスピダ》・・・(6月13日)

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ターシャの庭を夢見て植えたのに、品種違いなのかこじんまりと咲いてガッカリな、
《ジギタリス/和名:キツネノテブクロ(狐の手袋)》・・・(6月14日)

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ピンクと赤の、
《ツボサンゴ(壺珊瑚)》・・・(6月14日)

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こちらは赤紫と白花の、
《スイセンノウ(酔仙翁)/別名:フランネンルソウ》・・・(6月23日)

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花の種類は違うけど、似た花同士ということで並んで登場、
《ゲラニウム・サンギネウム(別名:アケボノフウロ)》と
《ゲラニウム・ジョンソンズブルー》・・・(6月14日、7月25日)

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毎年こぼれ種から咲いてる白花の、
《ニゲラ/別名:クロタネソウ(黒種草)》・・・(6月14日)

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我が家のバラを代表しての登場、鉢植えで育てている柿色のバラ、
《パット・オースティン》・・・(6月14日)

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シルクフラワーのような美しい花を咲かせる、
《ムスクマロウ/別名:ジャコウアオイ(麝香葵)》・・・(6月23日)

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長年咲いてる花だけど、ネットで調べても未だに名前がわからないという、
《名前不明の花》・・・(6月23日)

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花は好きだけど増え過ぎて困るから抜いたのに、まだ生き残って花を咲かせてる、
《モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)》・・・(6月26日)

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(種から育てて)長年咲かせ続け、間もなく30年程になるこの花、
美しく咲いてる時期を逃しての撮影で、ちょっと気の毒な鉢植えの、
《エーデルワイス》・・・(6月26日)

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梅雨真っ最中に咲くホリホックと、梅雨明け宣言をしてくれているホリホック、
《タチアオイ(立葵)/別名:ホリホック》・・・(6月30日、7月26日)

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スリムな花とぽっちゃり花、たぶんどちらも同じ、
《ヤマホタルブクロ(山蛍袋)》・・・(6月30日)

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今年もこぼれ種から咲いた、
《チドリソウ(千鳥草)》 と 《ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)》・・・(7月1日)

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今年はいつになく花が多くて嬉しかった、
《チダケサシ(乳茸刺)》・・・(7月9日)

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昔庭に咲いていた懐かしい花、今春思い出したように種蒔きして咲かせた、
《サポナリア・バッカリア/和名:ドウカンソウ(道灌草)》・・・(7月23日)

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オレンジ色と朱赤(こちらは園芸種か?)の2種類が咲いてる、
《ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)》・・・(7月23日)

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今年は驚く程の花の数、花の盛りが終わってもまだ蕾がいっぱいの、
《へメロカリス》・・・(7月23日)

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黒いアゲハを呼びたくて咲かせている花、白・ピンク・濃いピンクの3色が咲いてる、
《オイランソウ(花魁草)/別名:宿根フロックス》・・・(7月23日)

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花よりも白い葉に季節を感じる、
《ハンゲショウ(半夏生)》・・・(7月25日)

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鉢植えから地に下ろして二年目、やっぱり自然の中で育つ方がいいみたいな、
《アルストロメリア/別名:百合水仙》・・・(7月25日)

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すっかり花の盛りが過ぎてしまった、
《ベルガモット/別名:モナルダ、松明花》・・・(7月25日)

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こちらも花の盛りが過ぎてしまってからの撮影、
《リアトリス/和名:キリンギク(麒麟菊)》・・・(7月25日)

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目の覚めるような真っ青な花が美しい、
《ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)》・・・(7月25日)

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こぼれ種からは様々な色合いの花を咲かせているけど、代表して白花の、
《ムラサキツユクサ(紫露草)》・・・(7月25日)

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玄関先や田んぼの土手で咲いてる、
《ネジバナ(捩花)/別名:モジズリ(綟摺)》・・・(7月25日)

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こうして並べてみると、今年は追い込み撮影が多く、
せっかくきれいに咲いてる花々を、一番良い状態で記録に残してあげられなかったなぁ…と、
今頃になってしきりに反省している、初夏の花シーズンでした・・・
(ここに登場させた花はまだましで、写真を撮らずに咲き終わってしまった花もある…)


四季の中で、初夏の庭が一番賑やかな我が家です。
これから畑花壇では、アスターやマリーゴールドなどの花が咲き、
家の周りでは、いよいよ空色朝顔の季節を迎えます・・・


 追記です・・・(7月29日)


昨年ブロ友のホリホックさんから種を送っていただいて、?この春に種蒔きして育てたビオラが、
30℃超えの猛暑にも負けず、今もまだきれいに咲いてます♪


ビオラと言ったら、本来ならば春の花の部類でしょうけど、
6月中旬頃から花を咲かせ始めたホリホック印のビオラ、
記録のためにも、初夏に咲いた花として今日の姿を載せましょう・・・


今もまだ健在の、
《ビオラ・ソルベの種から咲いたビオラたち》・・・(7月29日)

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暑い暑いと言いながらも、このビオラを眺めると清々しい気分になれるから不思議~♪

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ジャコウアゲハの♂♀と蛹♪

2014年07月22日 | 花や蝶を求めて
ようやくジャコウアゲハの♀(メス)を見ることができました


食草(ウマノスズクサ)の周辺でヒラヒラ舞ってる、ジャコウアゲハの♀♪

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(きっと、産卵したいのでしょうね…)


初めて見たジャコウアゲハの♀、舞っている姿は優雅で本当に美しい~


昨日は、お中元を届けに二人の実家や兄弟たちのお宅訪問、
そして病院へお見舞いやら…と、大忙しの一日でした。


8時に家を出て、安曇野インターへ向かう途中、
以前ジャコウアゲハの幼虫を見せていただいたお宅に、ちょっとだけ立ち寄ってみることに・・・
(幼虫を見せていただいたときの記事は、《こちら》をどうぞ…)


近くに車を停めようとしたら、黒いジャコウアゲハが数頭飛んできて、
車の周辺を舞いながらの、嬉しいお出迎えです♪


車庫の壁などに張り付いていた多数の蛹が羽化して、
ジャコウアゲハが、お庭で優雅な舞いを見せていました。


まずは、ジャコウアゲハの♀と♂の違いをご覧いただきましょう・・・


ジャコウアゲハと言ったら、黒いアゲハ蝶というイメージでした。
ところが、
 ♂(オス)は『翅が黒くて後ろ翅にオレンジ色の斑紋』・・・舞っていると黒い蝶って感じ
 ♀(メス)は『翅が明るい褐色で後ろ翅に薄茶褐色の斑紋』・・・こちらは白っぽい蝶って感じ
だったのです。


左が♀で、右が♂です♪

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なかなかとまってくれなかったので、こんな比較写真しかないのですが、
違いが分かっていただけるでしょうか…


黒い♂はたくさん舞っているのですが、昨日お庭で舞っていた白っぽい♀は2頭だけでした。


2頭の♀のうち、1頭がちょっと変です!
ジャコウアゲハは、オナガアゲハのように尾状突起が長いはずなのに、なぜか短い!


こちら、尾状突起が短いジャコウアゲハの♀♪

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尾状突起部がちぎれているのでしょうか?
新鮮そうな個体で、そんな風にも見えないのだけれどね。


さて、白っぽい♀と黒い♂の飛翔など、もう少しご覧いただきましょう・・・


白っぽい♀の飛翔です♪

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こちらは、黒い♂の吸蜜シーンと…♪

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そしてこちらは飛翔です♪

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こうしてみると、♂は黒くて♀は白っぽいというのがよくわかりますね


訪問させていただいたこのお宅の車庫の壁には、蛹がいっぱい張り付いていたようで、
そのほとんどがすでに羽化した抜け殻でした・・・


タイミング良く、羽化したばかりのジャコウアゲハの♀がいた♪

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(写真(↑)右下に、抜け殻が見えてます…)


最後に、
壁に付いていた蛹をご覧ください・・・


こちら、ジャコウアゲハの蛹の状態色々…♪

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真ん中は、黒い体色が少し透けて見えてるから明日あたり羽化しそうな蛹で、
右は、羽化した後の蛹の抜け殻です。


ジャコウアゲハの蛹は『お菊虫』と呼ばれます。
夜な夜な「イチマーイ、ニマーイ..」とお皿を数える、あのお菊さんです
(興味のある方は、お菊虫と呼ばれる理由をネットなどで調べてみてくださいね…)


こちらは、救出された蛹たち♪

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これは、食草のウマノスズクサで蛹になっていたところ、
他の幼虫たちに茎を食べられちゃって、地面に落ちてしまった蛹だそうです。
ここの奥さまの優しさが伝わってきますね
この蛹も、あと数日で羽化するようです・・・

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大町ダムの見学♪

2014年07月18日 | 日々の暮らし
春の庭に咲いた花のアップが一段落し、次は初夏の花の予定でしたが、
ここで小休止です


地域のボランティア活動の一環で、福祉施設の協力というのがあります。
昨日は某施設に出向いて、布切りと障子張りのお手伝いをしてきました。
(男性は、その施設所有の畑で草取り作業…)


今回は作業の後に、
『大町ダム』と日本最大規模の酒米精製工場『アルプス搗精工場』の見学も予定されていました。


大町ダムの先きにある葛温泉へはしょっちゅう行ってるので、
ダムは車中からいつも眺めてはいたのですが、見学するのは初めてでした・・・


こちらが、大町ダム管理所です♪

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まずは腹ごしらえ、管理所近くにある東屋でお弁当タイム~♪

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地域のお蕎麦屋さんに依頼して作っていただいたというお弁当、美味しかったぁ~
(毎回このお弁当を食べるのも、わたしの密かな楽しみのひとつなのです…)


昼食後は、大町ダムの説明を聞いてからダム内部(監査廊)の見学です。


ダムの説明を熱心に聞いてる、ボランティアの仲間たち♪

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さて、景色を楽しみながらダムの上部を歩いてエレベーター乗り場へと向かい、
エレベーターを使ってダム内の地下へと下ります。


ダムの上から眺めた、ダム湖(龍神湖)と説明看板♪

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こちらは放流されてる様子と、大町市街方面の眺め♪

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いよいよダム内部へ入ります・・・


扉を開けて中に入ると、エレベーター乗り場の両サイドには長く続く通路が見えた♪

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エレベーターを降りてから、この急な階段を下ります♪

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コンジットゲート室の様子と説明看板♪

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地下2階のコンジットゲート室から間近に眺めた、迫力ある放流♪

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窓辺で放流の様子を眺めている、3頭の『エルタテハ』たち♪

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地上に出てからダムの上を歩いて戻る時に、放流されている様子を眺めていたら、


一瞬だけ『虹』が見えましたぁ~


水しぶきの中に浮かぶ虹♪

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エルタテハと虹というダブルのオマケ付きで、わたしには嬉しいダム見学…


この後酒米精製工場の見学を終えて、外に出たところで雨がポツポツ降ってきて、
ちょうど良いタイミングでのボランティア作業と見学でした・・・


 追記です・・・(今日の、午後5時30分)


昨日は大町ダムの放水路に架かる虹を見て、
そして、その記事をアップした今日の午後5時頃、東の空に虹が見えました。


くっきりとした、きれいな虹~♪

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左側には、うっすらと副虹も見えてる♪

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昨日に続いて、今日も虹を見た!
なにかいいことあるといいなぁ…

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春から咲いてた、アヤメ・アイリス・ハナショウブ♪

2014年07月13日 | 我が家の花(2014)
前々ブログから続いてきた季節を戻りながらの春の花、
最後を飾るは、『アヤメ・アイリス・ハナショウブ』です。
アヤメとアイリスが咲き競う花勝負…ということではございません、念のため…


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まずは、アヤメ(菖蒲)色々・・・

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濃い紫色のアヤメ 》・・・(5月18日)

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紫色のアヤメ 》・・・(6月3日)

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白いアヤメ 》・・・(6月3日)

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こちらは背が低い、三寸アヤメ3種です。


三寸アヤメの紫色 》・・・(5月25日)

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三寸アヤメの薄紫色 》・・・(6月3日)

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三寸アヤメの白色 》・・・(5月25日)

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次は、アイリス色々・・・

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背丈が低い、小人アイリス 》・・・(5月2日)

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庭や丘に咲いた、ジャーマンアイリス(一部だけのお披露目) 》・・・(5月19~30日)

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そして最後は、ハナショウブ(花菖蒲)です・・・

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1種類だけの、ハナショウブ 》・・・(6月30日)

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キショウブ(黄菖蒲)も株が増えてたくさんの花が咲いたのに、写真が一枚も撮ってなかった


我が家の庭では、今年もアヤメ・アイリス・ハナショウブたちが、
美しく咲き競いながら、花勝負をしてました
(本日登場した三寸アヤメとか小人アイリスなどという花名は、
 昔から我が家で呼んでいる名前なので、正式名称ではないかもしれません…)


さて、このところ季節をかなり戻ってましたから、季節感のないお花の登場で、
少々心苦しかったのですが、次回からは初夏のお花の登場となる予定です。
できることなら、梅雨明け前に済ませてしまいたいところなのですが・・・
まぁ、予定は未定といいますからどうなることやら…

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