9月も今日でおしまい・・・
慌ただしく昨日に続いてのブログ更新となりますが、
今月中にケリをつけたかったものですから、駆け足で一気に参ります!
本日は前記事からの続きということで、ヒョウモン以外の蝶の登場です。
まずは、タテハチョウの仲間たちです・・・
《キタテハ》
キタテハの夏型・・・(9月16日)
キタテハの秋型(翅縁の角が鋭く尖る)・・・(9月28日)
《アカタテハ》
《ヒメアカタテハ》
《ジャノメチョウ》
次は、その他の蝶たち色々です・・・
《ミヤマカラスアゲハ》
《キアゲハ》
《イチモンジセセリ》
《ベニシジミ》
《ヤマトシジミ》
《ウラナミシジミ》
《モンシロチョウ》
《スジグロシロチョウ》
《キタキチョウ》
《モンキチョウ》
トリを飾るのは、《スジボソヤマキチョウ》
翅の裏側の細い筋(スジボソ)が見えて、山(ヤマ)に多くいる、黄(キ)色い蝶(チョウ)。
翅の形が大好きなこの蝶、今年も出会えてすごく嬉しい~
フジバカで吸蜜中の、スジボソヤマキチョウ♪
こちらは別個体、中庭のシオンで吸蜜♪
シュウカイドウの花に移動して吸蜜です♪
モンキチョウよりも少し大きく、キタキチョウよりも二回り程大きくて、
舞う姿は優雅で美しいスジボソヤマキチョウです。
止まった時に開翅はしてくれないので、翅表は飛び立つ瞬間や飛翔で撮るしかないけれど、
これがなかなか難しい! 何度か挑戦してみたけれど、見事に失敗!
特に♂の、クリーム色と黄色のグラデーションやコントラストがこの上なく美しい蝶なのです。
翅表の写真がなければ、この蝶の美しさを十分には語れないなぁ・・・残念!
今日の、お・ま・け
「黄色い蝶」の後は「黄色い鳥」のお話です・・・
リビング前の田んぼに、1羽の『キセキレイ』がやってきました。
大型コンバインで稲刈りした田んぼには、大きな水たまりがいっぱい。
その水たまりにやってきたのがキセキレイ。
胸とお腹が黄色くて、とてもきれいな鳥です。
ガラス越しの撮影だったので、そ~っとガラス戸を開けてカメラを向けたら、
もうそこにキセキレイはいなかった! 残念〜
以前にも一度、自宅近くで飛ぶ姿を見たことはあったのですが、
撮影できたのは今回が初めてです。
この天候では、田んぼの水たまりはまだ当分残っているだろうから、
そのうちまた黄色い鳥に会えるかも~