再び行ってきました、フランス料理の店『エスポワール』さん。
初めてお伺いしたのは、4月12日。蓼科の春は遅く、木々は芽吹き前でした。
あの時のブログに、
「次回は、緑の季節に行ってみたいなぁ~」と書いた記憶が・・・
今日再び訪れたレストランは、雨上がりの美しい緑の中でわたし達を迎えてくれました。
緑の季節は、やっぱり素敵です!
(普段自然の中で暮らしているわたしでも、ここの環境は別世界…)
前回は藤木シェフのお母さまのお出迎えをうけましたが、
今回は、お父さまが色々とご案内をしてくださって、大変お世話になりました。
うちの旦那さん、お食事前に30分以上も藤木シェフとお話をさせて頂いて、もうご機嫌
畑で作っている野菜のこと、鳥獣被害の話等々・・・
シェフのお父さまもご一緒に、みんなで楽しいお喋りタイムとなりました。
にこやかにお話されてる、藤木シェフとお父さま・・・
(我が家の畑で採れた野菜を前にして、話も弾みます♪…)
あれっ? 今日はランチに来たのではなかったの?
時間の経つのも忘れて、藤木シェフとのお話にすっかり盛り上がってしまいました。
それでは、本日のランチをいただきましょう
今日は、藤木シェフご一家と交友のあるわたしの友人(もちろん、前回ご一緒した友)と、
わたし達夫婦、そしてうちの娘も一緒に4人でのランチです。
《野菜のバリエ》
(あらっ、感激! こちら、シェフからですって…)
《野菜のスティック》
(フキノトウと新タマネギのソースでいただきます…)
《チーズの盛り合わせ》
(左端に添えられているのは、鬼蕗(おにぶき)のジャム…)
《ニンジンのムース》
(下から、ニンジン→フルーツホオズキ→パスニップ(小さくて白いけど人参の仲間)…)
《黒毛和牛のサラミ》
(リンゴジャムがのっかってます…)
それでは、オードブルです・・・
メニューの中より一人1品お選びください…ということでしたが、なぜか5品選んでしまいました
まずは、4人がどうしても食べたくて選んだ一品がこれ、
《天然きのこのグリル》
(天然きのこ、スギタケとサケツバタケ)
うちの旦那さんの選んだのは、
《和牛アバとドライトマトのイカスミ煮込みのココット》
友人が選んだのは、
《信州サーモンの塩マリネ トリュフの香り カルパッチョ仕立て》
娘が選んだのは、
《ホワイトアスパラのソテー 自家製ベーコン添え》
わたしが選んだのは、
《野菜のテリーヌ》
以上、オードブルでした。
オードブルの次に出されたのは、
《グラタン》
(ハチク、ワラビ、新タマネギ、アサリが中に入ってる…)
いよいよ、メイン料理です・・・
うちの旦那さんの選んだのは、
《豚肉のバロティーヌ 野菜にヴィネグレットソースを絡めて》
友人が選んだのは、
《オマール海老のポワレ ムール貝添え》
娘とわたしが選んだのは、JALの機内食になったという、
《塩尻市洗馬産黒毛和牛バベットステーキと信州野菜のパナッシェ》
以上、メイン料理でした。
そして、デザートを選びます・・・
うちの旦那さんの選んだのは、藤木シェフの料理本に載ってる、
《白豆のモンブラン》
友人が選んだのは、
《ヨモギのクレーム・ブリュレ》
娘が選んだのは、
《季節の野菜を使ったパフェ》
わたしが選んだのは、
《信濃クルミとキャラメルのあつあつタルト》
以上、デザートでした。
プチフルール(小菓子)は、
《アンズの種から作った、杏仁豆腐みたいなお菓子》
(チョコレートの中に入っていたものは・・・忘れちゃった…)
食事中にうちの旦那さんがひとこと。
「今日は、料理の味がよくわかるなぁ…」と・・・
前回初めてのときは、よほど緊張してたのでしょうね
緑に囲まれた中でいただいたフランス料理、とっても美味しかったです。
前回はジビエの特別コースメニューをいただき、そのお味に感激しましたが、
今回はまた違った料理で、素材の味をひとつひとつ大切に作られたお料理をいただきながら、
なぜか心温まるものを感じました。幸せなひとときでした…
食事が終わった後に、ちょっと素敵なできごとが・・・
なんと、窓のところに渡り蝶の『アサギマダラ』がやって来たのです。
「あっ、アサギマダラだぁ!」っと、思わず叫んでしまいました。
とっさの出来事だったので、アサギマダラの写真は撮れなかったけど、
でも、アサギマダラがご挨拶にきてくれたなんて・・・
こんな素敵なレストラン、他にはないですよね
ここエスポワールは、美しい緑に囲まれた自然の中のレストラン。
テラスから眺める窓の下には、『ヤマボウシ』の白い花が満開で、
窓辺には、『夏椿』がたくさんの蕾をつけていました。
緑の中のレストラン、エスポワール・・・
蓼科の自然の中で、地元の食材を使った季節の味を楽しむことができる素敵なレストラン。
今度は、木々が紅葉する季節に訪れてみたいなぁ・・・
初めてお伺いしたのは、4月12日。蓼科の春は遅く、木々は芽吹き前でした。
あの時のブログに、
「次回は、緑の季節に行ってみたいなぁ~」と書いた記憶が・・・
今日再び訪れたレストランは、雨上がりの美しい緑の中でわたし達を迎えてくれました。
緑の季節は、やっぱり素敵です!
(普段自然の中で暮らしているわたしでも、ここの環境は別世界…)
前回は藤木シェフのお母さまのお出迎えをうけましたが、
今回は、お父さまが色々とご案内をしてくださって、大変お世話になりました。
うちの旦那さん、お食事前に30分以上も藤木シェフとお話をさせて頂いて、もうご機嫌
畑で作っている野菜のこと、鳥獣被害の話等々・・・
シェフのお父さまもご一緒に、みんなで楽しいお喋りタイムとなりました。
にこやかにお話されてる、藤木シェフとお父さま・・・
(我が家の畑で採れた野菜を前にして、話も弾みます♪…)
あれっ? 今日はランチに来たのではなかったの?
時間の経つのも忘れて、藤木シェフとのお話にすっかり盛り上がってしまいました。
それでは、本日のランチをいただきましょう
今日は、藤木シェフご一家と交友のあるわたしの友人(もちろん、前回ご一緒した友)と、
わたし達夫婦、そしてうちの娘も一緒に4人でのランチです。
《野菜のバリエ》
(あらっ、感激! こちら、シェフからですって…)
《野菜のスティック》
(フキノトウと新タマネギのソースでいただきます…)
《チーズの盛り合わせ》
(左端に添えられているのは、鬼蕗(おにぶき)のジャム…)
《ニンジンのムース》
(下から、ニンジン→フルーツホオズキ→パスニップ(小さくて白いけど人参の仲間)…)
《黒毛和牛のサラミ》
(リンゴジャムがのっかってます…)
それでは、オードブルです・・・
メニューの中より一人1品お選びください…ということでしたが、なぜか5品選んでしまいました
まずは、4人がどうしても食べたくて選んだ一品がこれ、
《天然きのこのグリル》
(天然きのこ、スギタケとサケツバタケ)
うちの旦那さんの選んだのは、
《和牛アバとドライトマトのイカスミ煮込みのココット》
友人が選んだのは、
《信州サーモンの塩マリネ トリュフの香り カルパッチョ仕立て》
娘が選んだのは、
《ホワイトアスパラのソテー 自家製ベーコン添え》
わたしが選んだのは、
《野菜のテリーヌ》
以上、オードブルでした。
オードブルの次に出されたのは、
《グラタン》
(ハチク、ワラビ、新タマネギ、アサリが中に入ってる…)
いよいよ、メイン料理です・・・
うちの旦那さんの選んだのは、
《豚肉のバロティーヌ 野菜にヴィネグレットソースを絡めて》
友人が選んだのは、
《オマール海老のポワレ ムール貝添え》
娘とわたしが選んだのは、JALの機内食になったという、
《塩尻市洗馬産黒毛和牛バベットステーキと信州野菜のパナッシェ》
以上、メイン料理でした。
そして、デザートを選びます・・・
うちの旦那さんの選んだのは、藤木シェフの料理本に載ってる、
《白豆のモンブラン》
友人が選んだのは、
《ヨモギのクレーム・ブリュレ》
娘が選んだのは、
《季節の野菜を使ったパフェ》
わたしが選んだのは、
《信濃クルミとキャラメルのあつあつタルト》
以上、デザートでした。
プチフルール(小菓子)は、
《アンズの種から作った、杏仁豆腐みたいなお菓子》
(チョコレートの中に入っていたものは・・・忘れちゃった…)
食事中にうちの旦那さんがひとこと。
「今日は、料理の味がよくわかるなぁ…」と・・・
前回初めてのときは、よほど緊張してたのでしょうね
緑に囲まれた中でいただいたフランス料理、とっても美味しかったです。
前回はジビエの特別コースメニューをいただき、そのお味に感激しましたが、
今回はまた違った料理で、素材の味をひとつひとつ大切に作られたお料理をいただきながら、
なぜか心温まるものを感じました。幸せなひとときでした…
食事が終わった後に、ちょっと素敵なできごとが・・・
なんと、窓のところに渡り蝶の『アサギマダラ』がやって来たのです。
「あっ、アサギマダラだぁ!」っと、思わず叫んでしまいました。
とっさの出来事だったので、アサギマダラの写真は撮れなかったけど、
でも、アサギマダラがご挨拶にきてくれたなんて・・・
こんな素敵なレストラン、他にはないですよね
ここエスポワールは、美しい緑に囲まれた自然の中のレストラン。
テラスから眺める窓の下には、『ヤマボウシ』の白い花が満開で、
窓辺には、『夏椿』がたくさんの蕾をつけていました。
緑の中のレストラン、エスポワール・・・
蓼科の自然の中で、地元の食材を使った季節の味を楽しむことができる素敵なレストラン。
今度は、木々が紅葉する季節に訪れてみたいなぁ・・・