いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

雪の朝…♪

2015年11月29日 | 自然・風景

まずは、告知から・・・

安曇野を愛した男『田淵行男』の物語が、NHKBSプレミアムで放映されます。

本日、11月29日(日)  午後10:00~午後11:00

「蝶(ちょう)の山脈 ~安曇野を愛した男~」

  出演 平岳大・奥貫薫

(再放送) 125 ()  午後11:45~翌日午前0:45

(http://www4.nhk.or.jp/P3766/ ←こちらを参照してくださいね…)

 

事前に放映された告知用のミニ番組(3編)では、繊細に描かれた蝶を観ることもできました。

ドラマの中に美しい高山蝶などが登場するのかどうか、定かではありませんが・・・

でも、本日の新聞欄には、

ドラマ・蝶の山脈

北アルプス謎の蝶に魅せられて

安曇野の大自然を舞台に夫婦愛の物語が

涙の手紙

という文章が載っています。

 

蝶に関心がない方でも、安曇野の大自然や夫婦愛など、

きっとお楽しみいただけると思いますよ~♪

 

以上、本日放映ドラマのPRでした・・・

(本日以降にこの告知記事をご覧になった方も、是非再放送でご覧くださいね!…)

 

 

それでは、本日の記事へと入りますね。

 

信州…と言っても、安曇野の北の端っこに位置する我が地域ですが、

突然冬が訪れてしまいました


前記事でご覧いただいたように、うっすら積雪となった今年の初雪でしたが、

その翌日にはしっかりと雪が積もって、

まだ11月だというのに、一昨日の夕方にはもう雪掻きをしたのですよ!

 

本格的な雪景色~♪・・・(一昨日27日、午後2時半頃)

 

雪が降った翌日、昨日の朝はかなりの冷え込みでした。

 

こちらは、昨日の『日の出』です♪・・・(6時55分)

 

氷点下3℃という寒い朝、川霧が上がり始めた♪

 

出窓はまるで、ホワイトクリスマス気分~♪

 

夜には窓に映るツリーの向こうに、月が昇ってきたぁ~♪

 

この時期に、雪景色をお目にかけようとは・・・

この時期に、雪掻きをしようとは・・・

こちらへ引っ越してきて、こんなに早い積雪は初めてです。


窓の外の晩秋の風景を楽しんでいた矢先、早々と冬がやってきた信州の我が地域、

今年の冬は雪掻きに追われるのでしょうか・・・それを考えると、ちょっと憂鬱


(今回の記事は夜にでもアップしようかと思っていたのですが、

今夜の放映ドラマのPRもかねて、今速攻で更新です!

ご連絡いただいたブロ友のuke-enさん、ありがとうさんです♪

わたし、ブログでのPRなんて思いつきもしなかったですよ~

このPR記事を見て、少しでも多くの方にドラマを観ていただけたら、

地元民としてはとても嬉しいです…)

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勤労感謝の日は、先祖まき~♪

2015年11月25日 | 日々の暮らし

今朝起きてビックリ! 外はうっすら雪景色です・・・

 

初雪だというのに、雪景色~♪

 

その後雨に変わったから、湿って重たい雪となってしまいました。

 

クリスマスローズのポット植えチビッコ苗も、雪で覆われて寒そう~♪

 

地植えでフライング咲きした、クリスマスローズの花にも重たい雪が…♪

 

フライング気味で出したクリスマス飾り、こちらは雪景色とグッドマッチング~♪

 

予告なしの雪には、ホントびっくりぽんでした

ポット&鉢植えのクリスマスローズは、そろそろ夜間だけ玄関内へ取り込まねば・・・

 

つい先日まで紅葉を楽しんでいたというのに、一気に冬がやってきた信州です。

 

 

さて、本日の本題に入りましょう・・・

 

先日23日は、勤労感謝の日に恒例となっている、

我が一族(少々大袈裟かな?)の『先祖まき』の日。

旦那さんと一緒に、旦那さん実家へ行ってきました。

 

『先祖まき』とは・・・

  「一族の氏神さまに収穫物をお供えして、今年一年の収穫を感謝し、

  来年の豊作を祈願するというお祭りです。」

 

  先祖まきだけど、でも姓で呼ぶから『○○○まき』って呼んでます♪

  (たとえば、田中さん一族だったら『田中まき』っていう風に

わたしの実家も同じ諏訪圏内だけど、でも『○○○まき』とは呼ばずに、

『○○○こう』と呼んでいます。(所変わればってことですね…)

 

今年も旦那さんの兄弟、従兄弟たち、そしてご近所の同姓の方が集まりました。

下は、奈良・平安時代に興味を抱いているという高校2年生から、

上は、縄文時代をこよなく愛し今もなお縄文に携わっておられる86歳長老まで・・・

(父と息子での参加という家族もあり、この行事も伝承されていくであろうとひと安心…)

 

我が一族の氏神様は、

旦那さん実家近くにある『洩矢(もりや)神社』境内の一角に祀られています。

 

こちらが洩矢神社♪

 

奥に本殿があります♪

 

本殿の後方右に我が一族の氏神様♪

 (この場所には我が一族の他にも、2柱(ふたはしら)の氏神様が祀られている…)

 

素朴な佇まいの洩矢神社ですが、なにやら由緒ある神社のようですよ。

近年では若者たちにも人気があるようで、訪れる人も多いのだとか・・・

 

この日もみんなが集まるのを待っていたときに、一人の青年に声をかけられました。

その青年は、4年程前に一度この神社を参拝したところ、

ご利益があって、なにやら念願が叶ったのだそうです。

そのお礼参りということで、琵琶湖の畔からわざわざやってきたのだとか・・・

 

ふ~ん、この神様はそんなにご利益があるのかぁ~

…ってことで旦那さんと二人、

いつになく丁寧にたくさんの願い事をしたことは、言うまでもありませんよね

 

さて、集合時間の9時半になりました・・・

 

男性陣は氏神様周辺のお掃除です♪

 

女性陣は、社務所の台所で直会(なおらい)の準備に取りかかります。

(直会とはなんぞや? それはまた後ほどお話ししましょう…)

 

のぼり旗の作業が済むと、男性陣は社務所に戻ってお供え物の準備です。

 

今年のお供え物が揃いました♪

 

 

奉納する榊を作っている間、お茶で一服です♪

 

 

休憩しながら、『○○○まき』の歴史などが話題にのぼりました。

『○○○まき』というのは、かなり古くから行われている行事のようです。

 

木箱に入っていた提灯が、その歴史を物語っているかのようで、

もの凄いことになっていました・・・

(何年か前にも取り出してみたけれど、未だにそのまま…)

 

ボロボロになった、ふる~い提灯♪

  

 

木箱の蓋には「大正五年 十月新調 ○○○氏」と記されているから、

この提灯ものぼり旗も ほぼ100年前に作られたもの ということになりますね。

 

この行事はいつの時代から続いているのでしょう・・・

そう言えば、

数年前の『○○○まき』の時に家系説明図なるものをみんなで見ました。

その家系説明図によると、

旦那さんご先祖の市郎治さんという方は、天保12519日生まれだそうで・・・

174年前って、いったいどんな時代だったのでしょうね。

想像もつかない遠い昔に生きていた市郎治さんって、どんなお方だったのでしょう

(…と、遠い昔のご先祖様に思いを馳せてみる…) 

 

ひと休みした後は、

手分けしてお供え物を持って、今度はみんなで氏神様に集合です。

 

100年前に作られたのぼり旗を、改めてみんなで触ってみた♪

 

そして、神事が始まりました・・・

 

神妙な面持ちで、氏神様の前に並びます♪

 

義兄が先立ってお祓いとお清めをしてから…♪

 

続いて、家族ごとにお参りします♪

 

さて、神事が終わると、

神社前の社務所で直会(なおらい)です。

 

直会(なおらい)とは・・・

 「神社に於ける神事の最後に、神事に参加した者一同で神酒を戴き、

神饌を食する行事(共飲共食儀礼)のこと。」

 

まぁ、早い話がお疲れ様ってことと、一族の親睦会ってことですね!

 

我が親族だけの頃の直会は、

旦那さん実家にて『持ち寄りジビエ料理のオンパレード』なんてこともありました。

その後、二組の同姓の方々が仲間入りして人数も多くなったことから、

場所を社務所に変更して、

前回(前々回だっけ?)は『キムチ鍋&ちゃんこ鍋』での直会などもしました。

 

そして今回は『おでん』で~す♪

 

万年幹事&会計&その他諸々…を引き受けてくれている旦那さん実家で、

直会の下準備は全て整えてくれてありました。

 

おでんやお肉そしてお漬け物まで、これ全部「男の料理」なのですよ。

おでんは前日に作ってあったから、お味が染みててすごく美味しい!

自家栽培の野菜を使ったお漬け物も、この日のために仕込んでおいてくれました。

少し離れたところに暮す、義兄のお手製赤飯も並んでいます。

そうです! うちの旦那さんの男兄弟はみな料理上手なのです

 

お酒大好きが集まっている我が一族、飲むわ飲むわ・・・

(中には全く飲めない人もいるけれど…)

一升瓶とウーロン茶のボトルだけが置かれていたテーブルには、

気付けばワインやら、どこそこのお酒やら…と、まぁ色々並んで賑やかなこと!

 

11時半頃から始まった直会、

そろそろお開きに…と、お茶を出したのが3時頃だったでしょうか。

お茶を飲みながらまたまた話が弾んでしまいまして、

そこで再び一升瓶の封が切られたのでありました・・・

 

一番遠くからやってきた我々夫婦は、この後の予定もあったので、

来年の再会を約束してここで退散しましたが、

この後、酒盛りは延々と続いたことでしょう・・・

 

近い親戚というわけでもないけれど、ご先祖さまが繋がっている一族だからでしょうか、

一年に一度『○○○まき』でお会いするだけの同姓の方々なのに、

隣に座っておしゃべりすれば、まるで親友のような気楽さ…♪

 

この日は、朝からずっと楽しい一日でした・・・

来年また、みなさんとお会いできるのが楽しみ~

 

そうそう、来年は7年に一度の『諏訪の御柱祭』です!

諏訪の人間というのは、

御柱の年は、御柱祭開催期間中ではなくても一年通して『特別な年』となるのです。

何かにつけて「今年は御柱の年だから…」ってことでね・・・

 

きっと来年の『○○○まき』は、一段と盛大に行われるのでしょうね。

だって、来年は御柱の年なんだもの~

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韓国大根でカクテキ~♪

2015年11月21日 | 日々の暮らし

韓国大根の『ムー(品種名)』が大きく育ったので、お手軽なカクテキを作りました。

 

ムーの栽培は、なんとこのわたくしめが・・・

畑花壇の一角、チューリップの球根を掘り上げた場所に小さな野菜コーナーを作って、

えっさえっさと手作業で耕して、高畝を作って種を蒔きました。

肥料もやってないのに、そこそこ立派に育ちましたよ~!

 

『ムー』はカクテキ専用の韓国大根なのだそうです。

そんな珍しいムーの種は、ブロ友のmcnjさんに送ってもらいました。

(昨年は、mcnjさんが栽培されたムーを送って頂いたのですが、今年は我が家で栽培…)

 

まずは、今年初収穫のムーを1本使ってのカクテキ作りです・・・

 

我が家は、桃屋のキムチの素で和えるだけのお手軽カクテキ~♪

 

 

大根の葉のやわらかそうな部分とニンジンを少し入れて、

キムチの素をまぜれば、ハイ完成~! ね、とってもお手軽でしょう~♪

 

この大根は、なんと言ってもカリコリした歯ごたえがたまりません!

 

普通のキムチの素ではなくて、

イカ塩辛・きざみ海老・かき煮汁入りと書かれた『海鮮キムチの素』を使うと、

他の具材は入れなくても、味わい深いお味に仕上がるような気がします。

是非お試しあれ・・・(普通の大根でも、食感は違えどもきっと美味しく仕上がると思う…)

 

ジップロックに詰めて冷蔵庫に入れ、時々上下をひっくり返すと均等に漬かります。

(ここがジップロックの便利なところ~…)

 

次は、今回で三度目になるカクテキ作りを、少々詳しくご紹介・・・

 

今回は海鮮キムチの素が手に入らず、しかたがないから普通のキムチの素で作りました。

(近くの大型スーパーなどあちこち探したけれど、普通のキムチの素しか置いてなかった…)

ムーがたくさん収穫できるようになってきたので、3本使って作りました。

 

ここで、普通の大根とムーの大きさ比べをしてみましょう・・・

 

手前は畑から収穫した普通の大根で、奥の短い3本が韓国大根のムーです♪

(出来損ないの大根にみえるけど、ムーは元々短い大根なのですよ…)

 

角切りしたムーをボウルに入れて、塩を少しまぶす♪

 

今回は手元にあるものを色々入れてみた♪

(軽く塩揉みした大根の葉とキュウリ5本、畑から収穫したニラとダシ昆布とニンジン大1本…)

 

大根から出た水をよく切ってからボウルに戻し、上の材料(↑)を全部入れます。

ここに キムチの素・白ごま・醤油・ごま油 を適量入れて混ぜ合わせて、

 

ハイ、完成~♪

 

大きなジップロックに入れて、冷蔵庫へ♪

 

ね、やっぱりお手軽でしょう!

このまま平に置いて、時々上下をひっくり返して、翌日くらいから美味しく食べられますが、

日数が経てばより美味しい~

(カクテキは、1週間くらいたって酸っぱくなってからが美味しいと、mcnjさん談です…)

 

今回初めてキュウリを入れてみたけれど、

ムーは「カリコリ」で、キュウリは「シャキシャキ」♪

ふたつの違う食感のハーモニーが、これまた美味しい・・・

 

今日お出かけ先のスーパーに立ち寄ってみたら、『海鮮キムチの素』が棚に並んでいました。

とりあえず、4本お買い上げ~!

…ということなので、今回作ったカクテキの大半は、先ほど娘に持たせちゃった

(婿殿が浅漬け好きなので、まだしっかり漬かってないあっさりカクテキがちょうどいいみたい…)

次回は、海鮮キムチの素が決め手の味わい深いカクテキとなります

 

数年前に初めてカクテキを作った時には、柿と梨を擦りおろして入れたり塩辛も入れました。

でも、この『海鮮キムチの素』に出会ってからは、あまり気合いを入れずに、

お手軽にちょくちょく作って、美味しく食べてます・・・

mcnjさん、美味しい韓国大根ムーの種をありがとうございました



今日の、お・ま・け

 

そのmcnjさんから頂いたクリスマスローズですが・・・

今年もまた、リビングの土手に1株だけフライングで花が咲いてます。

 

秋の陽射しで花咲く、一輪のクリスマスローズ♪

 

 

もうひとつ開花株をみつけたので、追加でアップで~す。

 

気付いたら、ここにも花が…♪・・・(画像追加、22日撮影)

 

(追加画像の白花クリロさんは5年前にmcnjさんから送って頂いた株、我が家の大株主です…)

 

当地では、鉢植えクリスマスローズは1月中旬頃に花を咲かせるけれど、

地植えのクリスマスローズが咲くのは、3月~4月頃になってからなのです。

やっぱりフライングでしょうか? それともこの株だけ早咲き品種なのでしょうか?

どっちでもいいけど、この時期にお花が見られるなんて、ちょっと嬉しいです~

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由美先生のエッグアート作品展♪

2015年11月16日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

エッグアート教室の先生が作品展を開いたので、お手伝いに行ってきました。

 

会場に張られたポスターです♪

 

これ(↑)、卵の殻をカットして作った作品なのですよ。先生の力作です!

 

こちら、会場の様子です♪

 

小さなウズラの卵から大きなダチョウの卵まで、

様々な卵を使った素晴らしい作品が、ずらりと並んでいます。

 

このブログでも、先生が作った繊細なエッグアート作品のひとつひとつを、

じっくりとご覧いただきたいところなのですが・・・

撮影禁止なので、そういうわけにもいきません。

先生のご好意で、会場の様子など数点撮影させていただきました。

(まぁ、生徒の特権ってやつですね。先生ありがとう~…)

 

ご来場されたみなさまには、

「初めて見たわぁ…」とか、「こんな世界があるのですねぇ~」とか、

「これは本当に卵の殻ですか?…」とか、「カットする時に割れないの?…」とか、

「卵の殻で色々なものができるのですね…」とか、「素敵だわぁ~」等々・・・

お顔を近づけて興味深く見ていただいたり、嬉しいお言葉をたくさん頂戴しまして、

先生も我々生徒も、もう大感激です

 

お一人でお見えになった男性も何人かいらして、

しかもかなりの年配男性も来られて、ビックリするやら嬉しいやらです。

 

県内では珍しいというエッグアート作品展だからでしょうか、

遠方からのお客様も多く、反響の大きさにも驚きました・・・

 

「かんてんぱぱショップ安曇野店」という開催会場のネームバリューや、

場所のわかりやすさなども幸いしたのかもしれませんが…

 

三日間という短い期間で、一日中雨降りという日もあったのに、

それでも大盛況! 嬉しい作品展となりました・・・

 

多くの方々にエッグアートを知っていただくことができ、

そして、先生の素晴らしいたくさんの作品を見ていただくことができて、

本当に良かったです

 

 

販売コーナーも設けられていました・・・

 

グース(ガチョウ)やニワトリ卵のジュエリーボックス、

ダチョウ卵のランプシェード、

ウズラ卵のネックレスなど色々ありま~す♪

(こちらの販売コーナーは、オトナ女子に大人気…)

 

大きなツリーに飾られているのは、

これ全部、ニワトリ卵のオーナメント♪

(こちらの販売コーナーは、どれにしようか迷いながらの子供たちに大人気…)

 

 

生徒の作品コーナーも設けていただきました・・・

 

こちらが、生徒の作品コーナー♪

 

みさとさんのコーナーは、こちら…♪

 

左で光っている卵は、中にLED電球が入ってるんですよ。

実はこれ、表に自分の名前が浮かび上がるようにカットしてあるのですが、

ちょっとわかりにくかったから、裏のハート形カットを正面にして飾ってあります

クリスマスとひな祭りエッグの季節モノをふたつと、手前左はわたしのお気に入り作品。

 

そして今回は、『大きな卵と小さな卵』をテーマに並べてみました。

(ランプシェードは大きなダチョウ卵で、LEDの光はグース卵…)

 

パールを使ったあっさり装飾の作品は、

大きめグース卵の中に小さなウズラ卵を置いて、手前には小さめグース卵♪

 

こちらのビーズ飾りエッグも、

ハートがポイントのグース卵の作品と、カメオを埋め込んだウズラ卵の作品♪

 

今回わたくしの目玉作品は画像も大きく貼り付けて、

大きなダチョウ卵とグース(ガチョウ)卵の馬車で~す♪

(卵にも個体差があって、これはちょっと小振りのダチョウ卵なのですが…)

 

天使さんには、扉を開けて馬車に乗り込んでもらいましたぁ~♪

(ふたつの馬車は、ちゃんと扉も開くんですよ…)

 

小さな馬車は少々派手なブルーで色付けし、扉もキラキラ飾ったけれど、

大きな馬車は、天辺にゴールドを塗って一応ゴージャスさを出し、

他は色塗りぜずに、「ダチョウ卵の風合い」をそのまま生かしました。

 

 

この作品展は三回目になるのですが・・・

今回の会場が以前わたしの住んでいた安曇野市だったこともあり、

当時のお隣さんやら女子会の仲間たちが、

それぞれご友人を誘ってたくさん見に来てくださいました。

 

中には、数年振りの懐かしい再会もあったりして・・・すっごく嬉しかったです!

お出かけ途中に遠回りして、わざわざ立ち寄ってくださった友人ご夫婦にも心から感謝です。

 

さてさて、また数年後には作品展を…と、由美先生は張り切ってます

わたしも次回の作品展に向けて、新作をぼちぼち作り続けていかねば・・・

衰え始めてきた集中力や指先の動き、そしてなによりも目の具合等々、

不安な要素は多々あるけれど、楽しいお教室で楽しい先生や仲間たちと一緒に、

もうしばらくエッグアートを続けていきたいなぁ…って思っています。

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初見のシラガホオジロさん(らしき鳥)♪

2015年11月11日 | 庭の野鳥たち

昨日の朝のことです・・・

見慣れぬ鳥が1羽、柿の木に止まっていました。

 

こちらが本日の主人公、シラガホオジロ♀さん(らしき鳥)です♪

 

これって、カシラダカじゃあないの? …って、思われる方もいらっしゃるかも・・・

実際わたしも、そう思いました

(昨年の2月にカシラダカの初見をしてるので、冠羽を見てピンときた!…)

 

でも、最初にこの鳥に気付いた時は冠羽が立ってなくて、

ちょっと大きめの、見慣れぬ鳥の姿でした。

 

それでは、柿の木に止まった1羽の鳥の様子を、ご覧いただきましょう・・・

 

柿の木の高い枝に止まっているこの鳥、一見ツグミのようにも見えるけど、

でも、出窓から眺めると光の加減で暗くなっちゃって、

羽やお腹の色も模様も、よくわかりませ~ん!

 

「ツンと澄まし顔してる、あなたはどなた?…」

 

「横顔見せてくれても、わからない…」

 

「あっ! 冠羽が立った…」

 

…ということで、

この時点では、カシラダカかな?…って思いました。

 

この後、横に伸びた少し低い枝に飛び移った!

そこは出窓からの撮影が少々困難な場所なので、

ガラス戸をそっと開けて、縁側へ出てみたけれど、

この鳥ったら、全く逃げる気配なし~

(他の鳥は、戸を開けた時点で飛び立ってしまうのに…)

 

…ならば、じっくりと直に撮らせていただきましょう!

(この角度だったら少し明るく撮れそうだから、お顔もわかるかも…)

 

「しっかりと冠羽を立てて、やっぱりカシラダカ~♪…」

 

…と思ったけれど、

 

でも待てよ! カシラダカとはちょっと様子が違う!!!

 

「もう少し背中の羽も見せてね…」

 

「そこまでしてくれなくてもいいんですけどぉ…」

 

さてさて、この鳥の正体は?

 

いつものように、ネットで画像検索してみました(かなりの時間をかけて…)

候補はカシラダカホオジロの♀ (そんなところしか思い浮かばない…)

 

カシラダカには眉班があるけれど、眉班がない・・・

(この「眉班がない」というところが一番気になった…)

カシラダカよりも、少し尾が長いような気もする・・・

カシラダカはお腹全体が白いけど、胸のあたりには茶色い班がある・・・

ホオジロの♀にも似ているけれど、ホオジロはお腹全体が茶色いはずだし・・・

 

二種の候補鳥と比較してみたり、色んな鳥の画像とも比べてみた結果、

 

『シラガホオジロの♀』ではないのかな! …という結論に達しました

 

シラガホオジロは、主にシベリア地方で繁殖し、

冬季は中国北部、インド、パキスタンなどで過ごし、

越冬地の外れにある日本では、各地で極少数の記録がある程度の、

比較的珍しい旅鳥・冬鳥なのだとか・・・

 

でも、『珍しい鳥』という言葉にはもう惑わされない!

少数ながらも各地で見られているというのだから・・・

「安曇野の池田町で何年振りかの撮影(2010年1月)」←こんな記事も見つけた。

(だったら、我が家で見る可能性もあるってことですもんね…)

 

さぁーて、正解はどうでしょうか!

 

シラガホオジロにも冠羽があるのだろうか…など、疑問も多々あるけれど、

もし『シラガホオジロの♀』だとしたら、2種類目の初見鳥となります♪

 

「初見の鳥が来てくれるのは嬉しいけれど、

できることなら、手元の図鑑に載っている鳥だったら苦労しなくていいのに…」

…と、ひとりつぶやいてみる。

 

前回と同じで、本日も鳥の名前がはっきりしないままの更新です

(厳しいツッコミや優しいアドバイス、お待ち申し上げております…)

 

 

一昨日(11月9日)には、『シジュウカラがやってきました

今季初飛来です。

 

柿の木に止まってる、シジュウカラ♪

 

撮れたのはこの3枚だけですが、「今年も来たよ!」 …の記録ってことで…

 

 シジュウカラは我が家では冬の常連鳥なので、

また今度、可愛く撮れた時にたっぷりとご覧いただきましょう・・・

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