すっかり縁側の常連さんとなったジョウビタキ(♀)のジョビ姫、
(ブログ友の自然さんの呼び方に倣って、ジョビ姫と呼ぶことにしました
…)
最近は随分慣れてきたようで、ガラス戸のすぐ近くまでやってくるようになりました。
わたしが窓辺でデジカメを構えていても、逃げる気配もなく・・・
一昨年までは毎年♂(オス)しか来てくれなかったのですが、
この♂ときたら、ガラス戸に近寄っただけですぐに逃げてしまう・・・
仕方ないから、わたしは身を隠しながらほふく前進で近寄っての撮影でした
それを思えば…、今年来ているジョビ姫は人懐っこくてホントかわいい?
ここ数日のジョビ姫を見てやってください・・・
近頃は、ガラス戸から1m程の距離まで来てくれるんですよ♪
《2月25日、最低気温が-13.8℃と寒い朝でした…》
「ふっくらジョビ姫で~す♪」

「あれれれ…、なんでそっぽ向いてるのかなぁ?」

「おぉー、黄色い実をくわえたとこ一枚いただき!」

「ち、近い! すぐそこまできた♪」

「棒切れなんかくわえないで、できれば赤い種でおねがいしますぅ~」

「ど、どうしたの? その目、怖いんですけどぉ…」

早朝、朝食タイムのひとこまでした・・・
《2月26日、最低気温が-15℃ともっと寒い朝でした…》
少し日が高くなってきたのでガラスが反射しちゃって、少々お見苦しい写真となってます
なんでしたら、拡大してご覧くださいませ・・・(拡大しても反射はそのままですが…)
「わたしのリクエストが伝わったのか、はじけた赤い種を食べてる♪」

「おやっ、また赤い種を見つけたんだね♪」

この日は少し遅い朝食タイムのひとこまでした・・・
ここで、ちょっとひとこと
『実』だの『種』だのと、いちいち書かなくてもいいのに…とお思いでしょうが、
恥ずかしながら、わたしはツルウメモドキの実と種について今回初めて知りました。
ツルウメモドキの実は、丸くて淡黄色。
実が熟してくると、3裂して中から赤い種子が顔を覗かせる。
…なので、ツルウメモドキの実が赤いんじゃなくて、
赤いのは種だったのですねぇ~
(正確に言えば、赤いのは種衣でその中に黒い種がある…)
そしてこちらは、記念すべき一枚です♪

止まり木に止まってるこの1枚(↑)、こんな写真を何故にアップしたのかと言いますと・・・
実はこれ、初めて縁側に出て「どうか逃げないで…」と、祈りながら撮った記念すべき一枚です♪
ジョビ姫はわたしの姿を見て、はにかんでるのではないかと想像するのですが・・・違う?
(お顔がはっきりと見えないから、表情がわかりませんけどね
…)
このときのジョビ姫との距離は、2mくらいでしょうか・・・
もう少し落ち着いて撮ればよかったのですけどね!
そ~っとガラス戸を開けて縁側に出てみたけど逃げないので、
「それっ!」とばかりにピント合わせもそこそこに、慌ててシャッターを切っちゃった
さて、この先ジョビ姫とのスキンシップがどこまでできるのか?
(タッチングしてないから、スキンシップとは言えないね! 心のスキンシップってことで…)
でも、間もなくお別れの季節がやってきてしまいます
こちら、ツグミとのツーショット♪

ヒヨドリが来ると逃げてしまうジョビ姫だけど、ツグミさんとは仲良しです
今日の最低気温は-3.4℃と寒さも緩み、季節も春へと近づいているようです。
庭の雪が消えれば、春の準備をしている草花たちにも出会えるでしょうね。
でも、冬鳥たちとの楽しみはもう終わってしまう・・・
少々複雑な心境だけど、でもやっぱり春が待ち遠しい♪
(ブログ友の自然さんの呼び方に倣って、ジョビ姫と呼ぶことにしました

最近は随分慣れてきたようで、ガラス戸のすぐ近くまでやってくるようになりました。
わたしが窓辺でデジカメを構えていても、逃げる気配もなく・・・
一昨年までは毎年♂(オス)しか来てくれなかったのですが、
この♂ときたら、ガラス戸に近寄っただけですぐに逃げてしまう・・・
仕方ないから、わたしは身を隠しながらほふく前進で近寄っての撮影でした

それを思えば…、今年来ているジョビ姫は人懐っこくてホントかわいい?
ここ数日のジョビ姫を見てやってください・・・
近頃は、ガラス戸から1m程の距離まで来てくれるんですよ♪
《2月25日、最低気温が-13.8℃と寒い朝でした…》
「ふっくらジョビ姫で~す♪」

「あれれれ…、なんでそっぽ向いてるのかなぁ?」

「おぉー、黄色い実をくわえたとこ一枚いただき!」

「ち、近い! すぐそこまできた♪」

「棒切れなんかくわえないで、できれば赤い種でおねがいしますぅ~」

「ど、どうしたの? その目、怖いんですけどぉ…」

早朝、朝食タイムのひとこまでした・・・
《2月26日、最低気温が-15℃ともっと寒い朝でした…》
少し日が高くなってきたのでガラスが反射しちゃって、少々お見苦しい写真となってます

なんでしたら、拡大してご覧くださいませ・・・(拡大しても反射はそのままですが…)
「わたしのリクエストが伝わったのか、はじけた赤い種を食べてる♪」

「おやっ、また赤い種を見つけたんだね♪」

この日は少し遅い朝食タイムのひとこまでした・・・
ここで、ちょっとひとこと

『実』だの『種』だのと、いちいち書かなくてもいいのに…とお思いでしょうが、
恥ずかしながら、わたしはツルウメモドキの実と種について今回初めて知りました。
ツルウメモドキの実は、丸くて淡黄色。
実が熟してくると、3裂して中から赤い種子が顔を覗かせる。
…なので、ツルウメモドキの実が赤いんじゃなくて、
赤いのは種だったのですねぇ~
(正確に言えば、赤いのは種衣でその中に黒い種がある…)
そしてこちらは、記念すべき一枚です♪

止まり木に止まってるこの1枚(↑)、こんな写真を何故にアップしたのかと言いますと・・・
実はこれ、初めて縁側に出て「どうか逃げないで…」と、祈りながら撮った記念すべき一枚です♪
ジョビ姫はわたしの姿を見て、はにかんでるのではないかと想像するのですが・・・違う?
(お顔がはっきりと見えないから、表情がわかりませんけどね

このときのジョビ姫との距離は、2mくらいでしょうか・・・
もう少し落ち着いて撮ればよかったのですけどね!
そ~っとガラス戸を開けて縁側に出てみたけど逃げないので、
「それっ!」とばかりにピント合わせもそこそこに、慌ててシャッターを切っちゃった

さて、この先ジョビ姫とのスキンシップがどこまでできるのか?
(タッチングしてないから、スキンシップとは言えないね! 心のスキンシップってことで…)
でも、間もなくお別れの季節がやってきてしまいます

こちら、ツグミとのツーショット♪

ヒヨドリが来ると逃げてしまうジョビ姫だけど、ツグミさんとは仲良しです

今日の最低気温は-3.4℃と寒さも緩み、季節も春へと近づいているようです。
庭の雪が消えれば、春の準備をしている草花たちにも出会えるでしょうね。
でも、冬鳥たちとの楽しみはもう終わってしまう・・・
少々複雑な心境だけど、でもやっぱり春が待ち遠しい♪