今朝は、神々しい光景を眺めながらの朝食でした・・・
それは、天使の梯子♪
雲の切れ間から、光の梯子が降りている・・・

しばらくして雲の切れ間が広がってくると、
光のシャワーとなって降り注いだ・・・

このような光のシャワーを、
気象現象としては『薄明光線(はくめいこうせん)』と呼ぶらしいのですが、
やっぱり『天使の梯子』と呼ぶ方が夢があっていいですねぇ~
?ここでちょっとお勉強を…
薄明光線とは、
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、
光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象。
「薄明光線」のほか、別名が多数ある。
気象現象としては「薄明光線」、一般的には「天使の梯子」がよく知られている名称。?
・ 天使の梯子、天使のはしご?
・ 天使の階段
・ ヤコブの梯子、ヤコブのはしご?
・ レンブラント光線
・ また、単に光芒と呼ぶこともある。
(以上、ウィキペディアより…)
天使の梯子は時々目にする光景だけど、こんなにも明るい光線を見たのは初めてでした。
本当に、天使が地上に舞い降りてきそうですね。
さて、ここからは昨日のお話です・・・
暑い暑いと言ってたけれど、少しずつ秋の気配を感じるようになってまいりました。
なんとなく、秋らしい風景♪

澄んだ青空、大きくなってきた栗の実、ススキの穂・・・秋を感じますねぇ~♪
こんな季節になると、『ジャーマンアイリスの花咲く丘』の作業が待っています。
来年も奇麗な花を咲かせてもらうために、葉を刈り込んで草取りをしなくては・・・
…ということで、ここ数日は丘の草取りでした。
そして、昨日ようやく終わった♪


ジャーマンアイリスの葉は、本来ならば10cmほど残して刈り取るのですが、
草取りしやすいように、短く刈り込んでしまいます。それでも花はちゃんと咲くから♪
今年は、大きなネジ花も数本咲きました。
草取り後なのに、草が生い茂ってるように見えるのは、
草は草でもこれみ~んな翁の草、『オキナグサ』です
こぼれ種からの赤ちゃん苗が、あちこちにたくさん生えてるから、
このままいけば、丘の主役はジャーマンアイリスからオキナグサに変わってしまうかも
(ジャーマンアイリスの植え替えをしてないから、花が少々減少気味だしね…)
でもまぁ、ここが『オキナグサの花咲く丘』になったら、それはそれでいい♪
(オキナグサは絶滅危惧II類(環境省)なので、この丘でずっと咲き続けてくれることを祈りつつ…)
草取りもそろそろ終盤という時に、
丘の上部に植えてある花で 蜂の巣 を発見!
花茎に、フタモンアシナガバチの巣・・・


こんな場所に蜂の巣があるんだもの、ホント困りますぅ~
気付かずに花を刈り取ってたら、絶対に刺されてましたね。
もちろん、蜂の巣の周辺は草取り放棄で~す
アシナガバチにも、セグロアシナガバチとかキアシナガバチとかフタモンアシナガバチなど、
色々な種類があるとは知らなかったわたしです・・・
前回アシナガバチの巣をアップした時に、フタモンアシナガバチだと教えていただき、
蜂に刺された場合は、種をきちんと確認しておくべきだということも知りました。
我が家周辺で様々な箇所に巣を作り、度々わたしを刺していたのは、
どうやらいつも、フタモンアシナガバチだったようです。
今年になって、フタモンアシナガバチには二度も刺されてるので、
もうこれ以上刺されるわけにはいかないのです!
(同じ種の蜂に複数回刺されることの恐ろしさを、ブログ友さんたちに聞いてますから…)
途中、草取りに飽きてきたから ちょっと休憩 …ってことで、
デジカメを持って丘の近くを散策しました。
林の中に、小さな白い花の群生を発見!
家に戻ってネットで調べてみると、
ネジ花のようなこの花は、『ミヤマウズラ(深山鶉)』だと判明しました。
林の中に咲いてる、ミヤマウズラ♪

ミヤマウズラという名前の由来は、
白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているからだそうです。
…ということは・・・あらっ、葉に注目すべきだったのですねぇ~
この花については全く知らなかったから、葉のアップ写真なんか一枚も撮ってないですわ
花を見れば、
天使が舞っているような、愛らしい花♪

(天使の舞う姿は見たことないけど
…)
天使の梯子で舞い降りてきて咲いた花かも・・・な~んちゃってね
こんなにも可愛い花が、ウズラですって?

葉じゃなくて、この花を見て命名してほしかったですよね!
ウズラと名が付いていても、ミヤマウズラは立派なラン科の花です
この林は散歩で時々通っているのだけど、昨日初めてこの花の存在に気付きました。
林の中にひっそりと咲いてるこの花、誰にも気付かれずに毎年咲いてたんだろうか・・・
気付いてあげられてよかったぁ~
昨日の散策では蝶にも出会ったけれど、
それはまたこの次、庭の蝶と一緒に見ていただきますねぇ~
(後回しにするくらいだから、お宝蝶との出会いはなかったってことです…)
それは、天使の梯子♪
雲の切れ間から、光の梯子が降りている・・・

しばらくして雲の切れ間が広がってくると、
光のシャワーとなって降り注いだ・・・

このような光のシャワーを、
気象現象としては『薄明光線(はくめいこうせん)』と呼ぶらしいのですが、
やっぱり『天使の梯子』と呼ぶ方が夢があっていいですねぇ~
?ここでちょっとお勉強を…

薄明光線とは、
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、
光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象。
「薄明光線」のほか、別名が多数ある。
気象現象としては「薄明光線」、一般的には「天使の梯子」がよく知られている名称。?
・ 天使の梯子、天使のはしご?
・ 天使の階段
・ ヤコブの梯子、ヤコブのはしご?
・ レンブラント光線
・ また、単に光芒と呼ぶこともある。
(以上、ウィキペディアより…)
天使の梯子は時々目にする光景だけど、こんなにも明るい光線を見たのは初めてでした。
本当に、天使が地上に舞い降りてきそうですね。
さて、ここからは昨日のお話です・・・
暑い暑いと言ってたけれど、少しずつ秋の気配を感じるようになってまいりました。
なんとなく、秋らしい風景♪

澄んだ青空、大きくなってきた栗の実、ススキの穂・・・秋を感じますねぇ~♪
こんな季節になると、『ジャーマンアイリスの花咲く丘』の作業が待っています。
来年も奇麗な花を咲かせてもらうために、葉を刈り込んで草取りをしなくては・・・
…ということで、ここ数日は丘の草取りでした。
そして、昨日ようやく終わった♪


ジャーマンアイリスの葉は、本来ならば10cmほど残して刈り取るのですが、
草取りしやすいように、短く刈り込んでしまいます。それでも花はちゃんと咲くから♪
今年は、大きなネジ花も数本咲きました。
草取り後なのに、草が生い茂ってるように見えるのは、
草は草でもこれみ~んな翁の草、『オキナグサ』です

こぼれ種からの赤ちゃん苗が、あちこちにたくさん生えてるから、
このままいけば、丘の主役はジャーマンアイリスからオキナグサに変わってしまうかも

(ジャーマンアイリスの植え替えをしてないから、花が少々減少気味だしね…)
でもまぁ、ここが『オキナグサの花咲く丘』になったら、それはそれでいい♪
(オキナグサは絶滅危惧II類(環境省)なので、この丘でずっと咲き続けてくれることを祈りつつ…)
草取りもそろそろ終盤という時に、
丘の上部に植えてある花で 蜂の巣 を発見!
花茎に、フタモンアシナガバチの巣・・・


こんな場所に蜂の巣があるんだもの、ホント困りますぅ~

気付かずに花を刈り取ってたら、絶対に刺されてましたね。
もちろん、蜂の巣の周辺は草取り放棄で~す

アシナガバチにも、セグロアシナガバチとかキアシナガバチとかフタモンアシナガバチなど、
色々な種類があるとは知らなかったわたしです・・・
前回アシナガバチの巣をアップした時に、フタモンアシナガバチだと教えていただき、
蜂に刺された場合は、種をきちんと確認しておくべきだということも知りました。
我が家周辺で様々な箇所に巣を作り、度々わたしを刺していたのは、
どうやらいつも、フタモンアシナガバチだったようです。
今年になって、フタモンアシナガバチには二度も刺されてるので、
もうこれ以上刺されるわけにはいかないのです!
(同じ種の蜂に複数回刺されることの恐ろしさを、ブログ友さんたちに聞いてますから…)
途中、草取りに飽きてきたから ちょっと休憩 …ってことで、
デジカメを持って丘の近くを散策しました。
林の中に、小さな白い花の群生を発見!
家に戻ってネットで調べてみると、
ネジ花のようなこの花は、『ミヤマウズラ(深山鶉)』だと判明しました。
林の中に咲いてる、ミヤマウズラ♪

ミヤマウズラという名前の由来は、
白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているからだそうです。
…ということは・・・あらっ、葉に注目すべきだったのですねぇ~
この花については全く知らなかったから、葉のアップ写真なんか一枚も撮ってないですわ

花を見れば、
天使が舞っているような、愛らしい花♪

(天使の舞う姿は見たことないけど

天使の梯子で舞い降りてきて咲いた花かも・・・な~んちゃってね

こんなにも可愛い花が、ウズラですって?

葉じゃなくて、この花を見て命名してほしかったですよね!
ウズラと名が付いていても、ミヤマウズラは立派なラン科の花です

この林は散歩で時々通っているのだけど、昨日初めてこの花の存在に気付きました。
林の中にひっそりと咲いてるこの花、誰にも気付かれずに毎年咲いてたんだろうか・・・
気付いてあげられてよかったぁ~

昨日の散策では蝶にも出会ったけれど、
それはまたこの次、庭の蝶と一緒に見ていただきますねぇ~
(後回しにするくらいだから、お宝蝶との出会いはなかったってことです…)