もうじきクリスマス♪
外はクリスマス寒波…とやらの影響でしょうか、寒風が吹き荒れております
(こちら、今のところ雪はなく突風のみですが…)
お部屋の中はというと・・・
薪ストーブの赤い炎がゆ~らゆらと揺れていて、とっても温いです
陽当たりの良いリビングの窓辺では、色んな鉢花も咲きだして、
今が冬であることをつい忘れてしまいそう・・・
お花って、心までぬくぬくと温めてくれますねぇ~
今お部屋の中で花盛りの鉢花たちを、我が家にやってきた順にご紹介しましょう。
(毎年お馴染みの花の登場だけど、新顔もひとつ…)
『ストレプトカーパス・サクソルム』は一年中花が咲いてるけど、今もお部屋で花盛り♪
この花と初めて出会ったのは、もう18年位前のこと。数年間は育て続けたけど、その後消滅・・・
今から9年ほど前に、山ノ内町(志賀高原の近く)の山中にある花屋さんでこの花と嬉しい再会。
一鉢買い求めて、再び我が家のシンボル花のひとつになった。
親株はもうないけれど、その株の子孫たちが今でもこうして咲き続けている・・・
『金の成る木』は、花が少なくてちょっとガッカリ!
この花が我が家にやってきたのは8年ほど前のこと。
幹も随分太くなった今年は、花いっぱいになることを期待していたのだけれど、
花付きがあまり思わしくなくなかった。葉も少ないような気もする
この花、木の成長に全力を尽くし過ぎたのかなぁ~
(そんなに大きくならなくてもいいのにね…)
来年は、たくさんの花を期待したいわぁ・・・
『セイロンベンケイソウ』は、今年も花盛り♪
2年前の春に裏のおばちゃんから、
「冬になったら部屋の中で、『おもしろい花』がいっぱい咲くから植えてみぃ…」って言われて、
小さな挿し芽を頂いて鉢に植えた。
今年も二つの鉢(それぞれに5株ずつ植えてある)が、『おもしろい花』をいっぱい咲かせたぁ
この花の名前がセイロンベンケイソウで正しいのかどうか、未だにわからない・・・
(今までどおりに、この花をセイロンベンケイソウと呼んでいる…)
『チロリアンランプ』は、花がたくさんぶら下がって咲いている♪
2年前の夏に、5cm程の小さな挿し木で頂いたチロリアンランプ。
どんどん背丈を伸ばして、たくさんの花をぶら下げて楽しませてくれている。
あまり背が伸びすぎたから、今年の春にかなり強めに剪定したところ、
これが嬉しかったのか、花を次々と咲かせ続けてくれた。
地植えができるのなら、地植えで咲かせたいチロリアンランプだけれど、
でも、信州の寒さには耐えられないようだ。
剪定しながら木を太らせて、このまま鉢植えで楽しませて貰おうと思っている・・・
小さな蘭の花『エドナ』が早々と花盛り♪
昨年の2月、出かけた帰りに沈み込んだ心を元気づけようと花屋さんに入って、
そこで出会ったのがこの真っ赤な蘭の花。
『ブイルステケアラ エドナ・スタンパーランド』という、なんとも長い名前が付けられていた。
今年の新年早々に花が咲いて、淋しく迎えた我が家のお正月を、
この花が少しだけ華やかにしてくれたのでした。
間もなくやってくる新年も、この花と共に迎えられるのかと思っていたのだけれど、
新年を待たずに、今もう花盛り・・・
『ゼラニューム』が出窓で花盛り♪
昨年の春、近所の花屋さんからオマケのように頂いた、小さなピンクのゼラニューム。
このひと夏、外で太陽をいっぱい浴びて大きな株に成長した。
今は出窓で、可愛らしいピンクの花を咲かせ続けている。
木々の葉も落ちて草花も枯れ、寒々しくなった外の景色を眺める時、
この花の優しい花色が目に入ると、なぜか温かな気持ちになれる・・・
『へメロカリス アルストロメリア』が仲間入り♪
訂正です!(12月25日、10時20分)
まぁ、わたくしとしたことが・・・とんでもない勘違いをしてましたっ!!!
アルストロメリアという花の名前とへメロカリスが、頭の中で入れ替わってたようです。
自分ではアルストロメリアのつもりで記事を書いていたのですが・・・
今、ブログ友のすみれさんからのコメントで、初めてその勘違いに気付かされました。
たぶん、今までコメントくださった方々(特にtakeさん)も、きっとアルストロメリアとしてのコメントだったかと思います。
そそっかしくて、本当にごめんなさい
そしてすみれさん、ご指摘ありがとうございました
(本文中は訂正を入れましたが、コメント内はそのままですので悪しからず…)
先日、旦那さんの実家へ行った時に、鉢植えのへメロカリスアルストロメリアが部屋の中で咲いているのを見た。
へメロカリスアルストロメリアは、切り花を買ってきて飾る花。
我が家でも、カーネーションに次いで頻繁に花瓶に挿して飾る花だ。
その花が、こんな時期に咲いている・・・
「今頃へメロカリスアルストロメリアが咲くの?」と驚くわたしに、
「この鉢花は、夏の間も外で長いことずっと花を咲かせていたよ…」と言う。
そして、玄関に置かれていたこの鉢を持たせてくれた。
この場所が気に入ってくれたのか、小さかった蕾も次々と膨らんできた。
夏になったら、外で元気いっぱいに咲いてくれるだろうか・・・
(春になったら、まず株分けして貰おう! 旦那さんに…)
部屋の中で今が花盛りの鉢花を、ご覧いただきました。
本日登場できなかった他の鉢花たちも、それぞれの場所で花を咲かせる準備をしています。
小型シンビジュームや胡蝶蘭は、
ただいま部屋の中で一生懸命に蕾を付けています。
年が明けて、しばらくしてから花を咲かせてくれるでしょう・・・
クンシランは、
今は暖房の届かない玄関で花芽を出そうと必死に頑張ってます。
花芽が顔を出して花茎が伸びてきたら、暖かいお部屋に入れてあげて、
花を咲かせてあげましょう・・・
クリスマスローズたちは、
株元にぷっくらと花芽を出してきて、今もまだ元気よく外で過ごしてます。
信州の冬は寒いから、そろそろ玄関内に取り込んであげなくてはいけないですね。
地植えのクリスマスローズよりも一足早く、
2月末頃から3月初旬には、玄関内できれいな花を咲かせてくれるでしょう・・・
春も夏も秋も冬も、花のある暮らしには心が癒されます
外はクリスマス寒波…とやらの影響でしょうか、寒風が吹き荒れております
(こちら、今のところ雪はなく突風のみですが…)
お部屋の中はというと・・・
薪ストーブの赤い炎がゆ~らゆらと揺れていて、とっても温いです
陽当たりの良いリビングの窓辺では、色んな鉢花も咲きだして、
今が冬であることをつい忘れてしまいそう・・・
お花って、心までぬくぬくと温めてくれますねぇ~
今お部屋の中で花盛りの鉢花たちを、我が家にやってきた順にご紹介しましょう。
(毎年お馴染みの花の登場だけど、新顔もひとつ…)
『ストレプトカーパス・サクソルム』は一年中花が咲いてるけど、今もお部屋で花盛り♪
この花と初めて出会ったのは、もう18年位前のこと。数年間は育て続けたけど、その後消滅・・・
今から9年ほど前に、山ノ内町(志賀高原の近く)の山中にある花屋さんでこの花と嬉しい再会。
一鉢買い求めて、再び我が家のシンボル花のひとつになった。
親株はもうないけれど、その株の子孫たちが今でもこうして咲き続けている・・・
『金の成る木』は、花が少なくてちょっとガッカリ!
この花が我が家にやってきたのは8年ほど前のこと。
幹も随分太くなった今年は、花いっぱいになることを期待していたのだけれど、
花付きがあまり思わしくなくなかった。葉も少ないような気もする
この花、木の成長に全力を尽くし過ぎたのかなぁ~
(そんなに大きくならなくてもいいのにね…)
来年は、たくさんの花を期待したいわぁ・・・
『セイロンベンケイソウ』は、今年も花盛り♪
2年前の春に裏のおばちゃんから、
「冬になったら部屋の中で、『おもしろい花』がいっぱい咲くから植えてみぃ…」って言われて、
小さな挿し芽を頂いて鉢に植えた。
今年も二つの鉢(それぞれに5株ずつ植えてある)が、『おもしろい花』をいっぱい咲かせたぁ
この花の名前がセイロンベンケイソウで正しいのかどうか、未だにわからない・・・
(今までどおりに、この花をセイロンベンケイソウと呼んでいる…)
『チロリアンランプ』は、花がたくさんぶら下がって咲いている♪
2年前の夏に、5cm程の小さな挿し木で頂いたチロリアンランプ。
どんどん背丈を伸ばして、たくさんの花をぶら下げて楽しませてくれている。
あまり背が伸びすぎたから、今年の春にかなり強めに剪定したところ、
これが嬉しかったのか、花を次々と咲かせ続けてくれた。
地植えができるのなら、地植えで咲かせたいチロリアンランプだけれど、
でも、信州の寒さには耐えられないようだ。
剪定しながら木を太らせて、このまま鉢植えで楽しませて貰おうと思っている・・・
小さな蘭の花『エドナ』が早々と花盛り♪
昨年の2月、出かけた帰りに沈み込んだ心を元気づけようと花屋さんに入って、
そこで出会ったのがこの真っ赤な蘭の花。
『ブイルステケアラ エドナ・スタンパーランド』という、なんとも長い名前が付けられていた。
今年の新年早々に花が咲いて、淋しく迎えた我が家のお正月を、
この花が少しだけ華やかにしてくれたのでした。
間もなくやってくる新年も、この花と共に迎えられるのかと思っていたのだけれど、
新年を待たずに、今もう花盛り・・・
『ゼラニューム』が出窓で花盛り♪
昨年の春、近所の花屋さんからオマケのように頂いた、小さなピンクのゼラニューム。
このひと夏、外で太陽をいっぱい浴びて大きな株に成長した。
今は出窓で、可愛らしいピンクの花を咲かせ続けている。
木々の葉も落ちて草花も枯れ、寒々しくなった外の景色を眺める時、
この花の優しい花色が目に入ると、なぜか温かな気持ちになれる・・・
『
訂正です!(12月25日、10時20分)
まぁ、わたくしとしたことが・・・とんでもない勘違いをしてましたっ!!!
アルストロメリアという花の名前とへメロカリスが、頭の中で入れ替わってたようです。
自分ではアルストロメリアのつもりで記事を書いていたのですが・・・
今、ブログ友のすみれさんからのコメントで、初めてその勘違いに気付かされました。
たぶん、今までコメントくださった方々(特にtakeさん)も、きっとアルストロメリアとしてのコメントだったかと思います。
そそっかしくて、本当にごめんなさい
そしてすみれさん、ご指摘ありがとうございました
(本文中は訂正を入れましたが、コメント内はそのままですので悪しからず…)
先日、旦那さんの実家へ行った時に、鉢植えの
我が家でも、カーネーションに次いで頻繁に花瓶に挿して飾る花だ。
その花が、こんな時期に咲いている・・・
「今頃
「この鉢花は、夏の間も外で長いことずっと花を咲かせていたよ…」と言う。
そして、玄関に置かれていたこの鉢を持たせてくれた。
この場所が気に入ってくれたのか、小さかった蕾も次々と膨らんできた。
夏になったら、外で元気いっぱいに咲いてくれるだろうか・・・
(春になったら、まず株分けして貰おう! 旦那さんに…)
部屋の中で今が花盛りの鉢花を、ご覧いただきました。
本日登場できなかった他の鉢花たちも、それぞれの場所で花を咲かせる準備をしています。
小型シンビジュームや胡蝶蘭は、
ただいま部屋の中で一生懸命に蕾を付けています。
年が明けて、しばらくしてから花を咲かせてくれるでしょう・・・
クンシランは、
今は暖房の届かない玄関で花芽を出そうと必死に頑張ってます。
花芽が顔を出して花茎が伸びてきたら、暖かいお部屋に入れてあげて、
花を咲かせてあげましょう・・・
クリスマスローズたちは、
株元にぷっくらと花芽を出してきて、今もまだ元気よく外で過ごしてます。
信州の冬は寒いから、そろそろ玄関内に取り込んであげなくてはいけないですね。
地植えのクリスマスローズよりも一足早く、
2月末頃から3月初旬には、玄関内できれいな花を咲かせてくれるでしょう・・・
春も夏も秋も冬も、花のある暮らしには心が癒されます