いつもiらしく

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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

庭に咲いた春の花1(山野草編)♪

2020年05月31日 | 我が家の花(2020)

本日は春に庭を彩ってくれた花たちをご覧いただきましょう。

「山野草編」と「その他の草花編」とに分けました。

山野草の定義がよくわからないので、わたしの独断と偏見による分類です…

 

今回は「山野草編」です・・・

(一応撮影した日付順に並べましたが、整理の都合上前後してる場合もあります…)

早春に咲いたカタクリやイワウチワなどは「ピンク花祭り~」で登場済みなので、

その後に咲いてきた花たちです。

 

《オキナグサ(翁草) 》・・・(4月21日、27日)

 

車道側で咲く、大株のオキナグサ♪

 

こちらは、クリスマスローズの中から咲いてきたオキナグサ♪

 

《シュンラン(春蘭) 》・・・(4月21日)

 

《イワヤツデ(岩八手) 》・・・(4月24日、5月3日)

 

 

《バイモ(貝母) 》・・・(4月26日)

 

《イカリソウ(錨草) 》・・・(5月1日)

赤紫・薄紫・ピンク・白、オマケは小花

 

 

 

《ミヤマオダマキ(深山苧環) 》 ・・・(5月7日)

 

《オオヤマオダマキ(大山苧環) 》 ・・・(5月18日)

 

《ニホンサクラソウ(日本桜草) 》

ピンク・・・(5月8日)

 

白・・・(5月12日)

 

濃いピンク・・・(5月14日)

 

《イワカラクサ(岩唐草) 》・・・(5月18日、22日)

 

5月18日

 

5月22日

 

《マイヅルソウ(舞鶴草) 》・・・(5月14日)

 

《ホウチャクソウ(宝鐸草) 》・・・(5月18日)

 

《オオチゴユリ(大稚児百合) 》 ・・・(5月23日)

 

《シャガ(著莪) 》・・・(5月25日)

 

《エビネ(海老根) 》・・・(5月25日)

 

《フタリシズカ(二人静) 》・・・(5月31日)

 

《シライトソウ(白糸草) 》・・・(5月31日)

 

春の山野草として毎年最後に咲くのがシライトソウです。

今はまだ蕾状態ですが、ギリギリ5月中にブログアップができました。

ちょっと残念だったのは、

ツバメオモト(燕万年青)の花を撮り忘れてしまったことや、

キクザキイチゲとニリンソウが花を咲かせてくれなかったこと。

そしてもっと残念なのは、

昨年花が咲いた状態で頂いたトガクシショウマが、今年は花を咲かせなかったこと。

これらはまた来春のお楽しみってことになりますね。

山野草以外のお花は、まだ写真の整理ができてないのでまた後日・・・

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ウスバシロチョウの季節、オマケはワラビの味噌漬け♪

2020年05月27日 | 自宅周辺の蝶

庭の花のアップをと思っていたのですが、写真の整理が間に合わず、

この季節に舞う蝶たちを登場させます。

 

本日の一枚は、

翅が透けている、その名もウスバシロチョウ♪

 

今年もウスバシロチョウの季節がやってきました。

 

それでは本日の主役、『ウスバシロチョウ』から・・・

ウスバシロチョウは、シロチョウという名が付いているけれど、

実はアゲハチョウの仲間なのです。

モンシロチョウよりもやや大きいくらいの大きさなので、

アゲハチョウとは思えないような蝶です。

 

このところ毎日お庭訪問してますけど、なかなか写真が撮れず、

先日5月22日の散歩の時に撮ったウスバシロチョウですが・・・

 

ハルジオンで吸蜜中の、ウスバシロチョウ♪

 

翅が透けてる様子を、ここにもう一枚♪

 

2頭が仲良く吸蜜中です♪

 

ウスバシロチョウは、春のこの時期にしか姿を現さない蝶なので、

ギフチョウなどと同じく、蝶の「スプリング・エフェメラル」と呼ばれます。

 

次は同じ場所で出会った蝶、『ミヤマセセリ』です・・・

ミヤマセセリも「スプリング・エフェメラル」の仲間なので、

この日は嬉しい出会いが続きました。

 

ハルジオンで吸蜜中してる、ミヤマセセリ♪

 

茶色くて蛾のように見えるけど、実は翅模様がきれい♪

 

ハイ、全開翅で~す♪

 

同じ日の午前中、『ミヤマセセリ』のお庭訪問です・・・

庭でベニシジミらしき蝶が舞っていたけれど、色が茶色い?

花に止まった姿を見れば、なんとミヤマセセリでした。

散歩(↑)の場所とはかなり離れているので、たぶん別個体ですね。

 

畑花壇の、ゲラニウム・ジョンソンズブルーで吸蜜中です。

 

まずは遠くから、保険の一枚♪(5月22日)

 

近づいて、もう一枚です♪

 

撮れた写真はこの2枚だけでしたが、ミヤマセセリの嬉しいお庭訪問でした。

 

続いては、庭でツツジの花巡りをする『キアゲハ』です・・・

キアゲハがじっくり花で吸蜜するのはちょっと珍しいかも。

この日は庭のツツジの花を移動しながら、

あっちのツツジこっちのツツジ…と、ツツジの梯子をしてました。

 

濃いピンクのツツジで吸蜜♪

 

赤い花のツツジで、花もぐり〜♪

 

小さな木のツツジで吸蜜♪

 

番外編として、『キバネツノトンボ』の登場です・・・

トンボと名前がついているけれど、蝶ではなくてウスバカゲロウの仲間です。

 

ユニークな昆虫、キバネツノトンボです♪

 

昨年は数が少なくてちょっと心配してたのですが、

今年は「ブーン」という羽音をたてながら、うるさい程飛び回っています。

 

最後に、庭で生息している『ジャコウアゲハ』の近況です・・・

庭の様々な場所で越冬していたジャコウアゲハの蛹が、

今年も無事に羽化して、第一化のジャコウアゲハが庭を舞っています。

 

最初に、真っ黒な♂が羽化して庭を舞います(5月14日)

(羽化直後で、翅を乾かしている状態です…)

 

少し遅れて、ベージュ色の♀も羽化してきます(5月22日)

(ツツジの花で吸蜜中です…)

 

そして今、♀が盛んに産卵をしています(5月27日)

(食草「ウマノスズクサ」の葉裏に産卵中です…)

 

今年はジャコウアゲハの越冬蛹に異変があり、一化の発生が心配でした。

でも、数は少ないものの無事に♂も♀も羽化してきましたから、

これでなんとか二化へと、命のバトンタッチができそうです。

ジャコウアゲハについては、後日単独でのアップを予定しているので、

今日は近況報告ということで簡単に・・・

 

今日の、お・ま・け・・・

ウスバシロチョウが舞っている近くでは、ワラビがたくさん採れました。

自宅周辺の田んぼの土手や空き地でもかなり採れるのですが、

やはり林の近くで採れるのは、長くて太くて柔らかなワラビ♪

いつもよりも上質なワラビがたくさん収穫できた時には、

ワラビの味噌漬けを作って、旦那さんの先輩宅へお届けします。

 

それでは3分間クッキング、みさと流ワラビの味噌漬けです・・・

まずは、ワラビのアク抜きをします。

沸騰させたお湯の火を止めてから、お湯1リットルに2g強の割合で「重曹」を入れて、

そこへワラビを投入し、お湯が完全に冷めるまでそのまま置きます。

(写真が撮ってなかったので文章のみですが…)

 

こちらは、アク抜きした後のワラビです♪

(今回はどっさり採れました…)

 

味噌をボウルに入れ、ザラメを入れて混ぜます♪

 

(味噌は諏訪の「すわいち 味噌漬けの素」、こちらのスーパーにも並んでる…)

 

そこにアク抜きしたワラビを入れて、味噌を塗り付けます♪

(味噌の中にワラビを漬け込むとしょっぱすぎるから、味噌はまぶす程度で…)

 

味噌を塗り付けたワラビは、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管です♪

(その日のうちから食べられるけど、少しおけば味噌漬けっぽくなる…)

 

小さくて細いワラビ1袋は自宅用にして、大きなワラビ2袋をお届けしました。

数年前までは先輩ご夫妻をご招待して、ワラビ採りを一緒に楽しんだのですが・・・

今では一緒に採る楽しみはなくなったけれど、せめてご夫妻の好きな味噌漬けで…と、

大町の春をお届けして味わっていただいてます。

もしかして毎年この時期には、ワラビの味噌漬けの話題をブログに載せてるかも・・・

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クリスマスローズ2020、オマケは三重県産の種♪

2020年05月21日 | 我が家の花(2020)

今年はいつになく地植えのクリスマスローズが早い時期から咲いて、

他の花がほとんど咲いていない庭を彩ってくれました。

個々の花の撮影はほとんどしてないのですが、

一応それぞれのコーナー別の写真は撮っておきました。

もう随分季節外れの感もありますが、まぁ、一応記録ってことで・・・

 

本日の数枚は、

すでに今年のブログに登場済みの花を「咲き方別に並べました。

 

シングル咲き♪

  

  

 

セミダブル咲き♪

  

 

ダブル咲き♪

  

 

それでは我が家一押しの、柏葉紫陽花の下から・・・

ここは夏になると、柏葉紫陽花の葉が覆って日陰を作ってくれ、

クリスマスローズにとって、一番過ごしやすい場所のようです。

 

花が最盛期を迎えた頃です(4月11日)

 

今年リニューアルさせた、栗の切り株周辺です・・・

まず土を作り直してから、お気に入りのクリスマスローズを集めて、

周辺に他の季節に咲く花々も少し植えてみました。

クリスマスローズの場合、春の移植はNGなのですが、

やっぱり花が咲いている時でないと、レイアウトができないのでね・・・

 

今年はまだちょっと寂しい、このコーナー(4月11日)

 

花が終わると、他の花たちの出番です(5月8日)

 

今ここで咲いてる花は、

手前がクリーピングタイムで、中心部はシレネとお気に入りの水仙です。

 

今年は寂しく咲く、出窓下のクリロー・ミニガーデンです・・・

大株を他へ移植したために、今年はスカスカになってしまった。

数年後には前のように賑やかになってくれるでしょうか。

 

大株がなくなって、小さな株ばかりのこの場所(4月11日)

 

葉が出てきたら、少しは賑やかになったかなぁ(4月24日)

 

今年初花を咲かせた新コーナーです・・・

婿殿が作った階段の、脇に植えたクリスマスローズも年々花が多くなってきて、

昨秋その近くに小さな花壇を作って、小さな株を植えておきました。

 

我が家へと向かう階段脇、ここで咲いてるのは初花ではないです(4月11日)

 

手前は新たに作ったミニミニ花壇、ここでは小さな株に初花が咲いた(4月11日)

 

小さな株が初花を咲かせた、こちらも新コーナーの一部(4月15日)

 

こちらは、交配試験場的なコーナーです・・・

ピンセットを使って自分で交配をさせて育てた花を、

期間限定で植えた場所でしたが、今ではそのまま花を咲かせています。

でも、ここは除雪機で雪を積み上げる場所でもあるから、

毎年春には、花芽も葉も砂利や土に埋れるようになってしまい、

あまりきれいな花が咲かないという難点があるのです。

それでも、初めて交配させて咲かせた花なのでやっぱり愛おしい・・・

 

今でも「生みの親」的な目で眺めてしまう、ここの花たち(4月15日)

 

年々株が充実してきている、ぶどう棚横のコーナーです・・・

今年もオキナグサと共演しながら、きれいに咲いてくれました。

 

大株を抜いてしまって少々歯抜け状態だけど…(4月15日)

 

今年もたくさんの花を咲かせてくれた(4月28日)

 

最後は、リビング下の土手です・・・

春の早い時期にはクリスマスローズが主役の土手なのですが、

季節が進んでいくと、主役の座は他の花に譲って、

その頃には、クリスマスローズの花茎を全て切り取ってしまいます。

 

切った花は、長いこと玄関で咲いてた♪

 

日当たり良好のこの土手では、小さな株は他の花や葉に埋もれて、

真夏の太陽から身を守りながら、静かに休眠に入るのです。

それでは、土手に咲く花の移り変わりをご覧ください・・・

 

(4月11日)

 

(4月29日)

 

(5月 8日)

 

(5月20日)

 

今現在この土手に咲いている花は、上段からイベリス、シラン、濃い紫色のアヤメ、

中段にはイモカタバミ、ミヤマオダマキ、ワスレナグサ、

下段にはチシマタンポポ、イベリス、フロックス、スズラン、

見えないけど、手前には薄紫色のミヤコワスレが花盛りを迎えてる。

 

ほぼ球根と宿根草の土手なので、毎年季節を感じて花を咲かせてくれます。

これらの花たちのお陰で、草取りスペースがかなり減ってわたしは大助かり~♪

 

…と、我が家の庭の花や畑花壇の花たちはみんなこんな調子で、

わたしの手をあまり煩わすこともなく、季節になると勝手に花を咲かせて、

雑草対策に一役も二役も買ってくれているという、ありがた~い花ばかりです。

 

 今日の、お・ま・け・・・

昨日、三重県のブロ友さんからクリスマスローズの種が送られてきました。

今年は久し振りに種の採取をされるとのことでしたから、

2種類ほど種のリクエストをさせていただいていたのです。

 

そうしたら、6品種もの種が送られてきました。

しかもどんな花かが分かるように、種採取用の袋がかかったままの姿で…!

 

送られてきた、クリスマスローズの種が実った花♪

 

袋を開けると、すでに種がこぼれ落ちているものもありました。

緑の房の中の種も黒く色付いていたので、全部取り出して、

種が新鮮なうちにと思い、昨日早速プラポットへ種を蒔きました。

クリスマスローズの場合、種を採取してすぐに蒔く「取り蒔き」という方法と、

採取した種を茶袋などに入れて土の中に埋めておき、秋になって掘り出して蒔く方法があります。

わたしはいつもすぐに蒔く「取り蒔き」をしています。

 

黒光りした新鮮な種がこぼれてくる♪

 

種を数えたら、6品種合わせてなんと150個もありました。

 

ひとつのポットに、9個~12個の種を蒔いた♪

 

普通の花の種は10日~2週間程で発芽するけれど、

クリスマスローズは発芽するまで半年程かかります。

このまま木陰などに置いて、乾いたら水やりをしながら面倒を見て、

晩秋になって冷え込む時間帯は玄関内へ取り込みます。

そして、鉢植えのクリスマスローズと同じように、

気温と相談しながら、玄関内と外の出し入れをやりながら春を待ちます。

(三重県の師匠宅では、冬になっても鉢植えやポットは外管理だそうですが、

日中でも氷点下15℃にもなる当地では、鉢やポットの外管理はとても無理なのです…

 

ポットに蒔いた種は、暮れからお正月頃になるとポコポコと発芽が始まり、

1月下旬頃には双葉が出揃い、春になったら1本ずつにポット上げをします。

昨日蒔いた種が発芽して育ち、花を咲かせるのは三年後になるでしょうか・・・

クリスマスローズが、種から花を咲かせるのは気の長い話ですけど、

母花と同じ花が咲くとは限らず、この間の様々なワクワク感がたまりません。

 

三重県から届いたスマートレターの中には、オルレアの苗も同封されていました。

「今年は友人から頂いたオルレアの種を蒔いたけれど、なかなか発芽しない」と、

少し前にコメントでお話したことがあったのですが・・・

それを覚えていてくださったらしく、このような嬉しいサプライズです。

 

こちらが、同封されていたオルレアの苗♪

 

花が咲いている大き目の株やら小さな苗やら、たくさん入っていました。

開封後、種より先に早速これらの苗を植えさせていただきました。

まずは花を咲かせて、来年はこの花たちのこぼれ種に期待したいところです。

mcnjさん、たくさんの種と苗をありがとうございました♪

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田んぼの水鏡、オマケは鹿♪

2020年05月15日 | 自然・風景

安曇野の5月と言えば、田んぼの水鏡の季節です。

北アルプスを背負ったここ大町でも、

至る所で季節限定の「とっておきの田園風景」に出会えます。

 

本日の一枚は、

残雪の北アルプスが映りこんだ、田んぼの水鏡~♪

(すっきりと晴れた日だったら、もっときれいな水鏡なんだけど…)

 

北アルプスにまだ雪が残っている時期で、

田んぼに水が張られてから田植えが済んでしばらくの間、

今この時期だけに見られる、期間限定のとっておきの春の風景です。

 

それでは、スーパーへ行く途中で眺めた水鏡をご覧いただきましょう・・・

少し遠回りをして「社地区」、「平地区」、「常盤地区」で眺めた風景です。

 

まずは、「社(やしろ)地区」からの眺め・・・

普段スーパーへ行く時には通らないけど、遠回りしての寄り道です。

お田植えが済んだ田んぼに、残雪の北アルプスの山並みが映り込んで、

美しい水鏡になっていました。

 

残雪の北アルプスが映る、田んぼの水鏡♪

 

中央左の高い山が爺ヶ岳、右に鹿島槍ヶ岳、そして五竜岳♪

 

次は、「平(たいら)地区」からの眺め・・・

期待して行った割には、少々期待外れの水鏡でしたが、

でも、北アルプスの麓に位置する「里山感」はたっぷりです。

 

ここでは、里山感を堪能していただきたい♪

 

一応田んぼ付きの里山の風景もどうぞ…♪

 

次は、「常盤(ときわ)地区」からの眺め・・・

山の雪融けが始まると北アルプスの山の斜面に雪形が現れ、

この雪形が春を告げて、農作業の始まりを教えてくれるのです。

毎年この場所では、爺ヶ岳に現れる「種まき爺さん」を眺めます。

 

爺ヶ岳に現れた、「種まき爺さん」の雪形♪

 

こんなに狭い田んぼでも、爺ヶ岳が映った水鏡が見られます♪

 

ここからの眺めも結構好きです♪

 

ちょこっとズームインしてみましょう♪

 

最後は、「スーパーの駐車場」から眺めた残雪の北アルプス・・・

最近のお買い物は、開店直後くらいの空いている時間帯に行きます。

…なので駐車場はガラガラ~ 遠慮なくカメラを出してパチリ!

 

スーパーの駐車場から眺める、北アルプスの山々♪

 

市民バスの停留所の上にある、ちょっとした展望台♪

 

ついでにご紹介、大町市のキャラクター「おおまぴょん」です♪

 

展望台からの眺めです♪

 

わざわざ展望台に上らなくても、駐車場から眺めるだけで十分ですね!

 

番外編として、自宅で眺めた夜明けの風景・・・

今朝は早起きをして、夜明けの太陽の水鏡を眺めました。

これも今だけしか見られない、早朝のとっておきの風景です。

 

こちらは出窓からの撮影♪(5時04分、09分)

 

そしてこちらは、縁側に出ての撮影♪

 

素敵な夜明けの水鏡を見ることができて、やっぱり早起きは三文の徳よね。

 

水鏡が見られるこの時期が、一年の中で一番好きな季節です。

 

 今日の、お・ま・け・・・

昨日スーパーへ行く途中にシカを見ました。

旦那さんは、この辺りで何度もシカを見ているというけれど、

わたしはこの地に引っ越してきて、昨日が初めての出会いでした・・・

おおまぴょんのモデルになっているカモシカには、

市内で何度も出会っているけれど、この地でシカは見たことがなかった!

 

車を止めて、車中からシカさんにご挨拶をしました。

 

左側には1頭のシカさん♪

 

ズームで、お顔を見てみましょう♪

 

少し離れた右側には、6頭くらい見えた♪

 

車を移動したら、林の中へ入っちゃった♪

 

左側の写真の、フェンス沿いにシカがいた♪

  

 

ここは公園へ向かう外周道路(左の写真)で、

脇に入って行く林道(右の写真)は、わたしの散歩コースのひとつです。

(ここを登って行くと、6月にはゼフに出会えます♪…)

いつの日かシカにばったり出会うかもね。でも、クマよりはいいけど・・・

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我が家の水仙2020♪

2020年05月11日 | 我が家の花(2020)

ここ数年、庭に咲いた水仙の写真を撮る余裕もなかったのですが、

今年は花が咲き始めてからこまめに撮影してきました。

久々に我が家の水仙のお披露目です・・・

 

本日の一枚は、

わたしの一番のお気に入り、花が小さな黄色い水仙です♪

 

この花は、この地に引っ越してくる時に隣組の花友さんから頂いたお餞別花。

その友も数年前に病で亡くなり、今となっては形見花となってしまいました。

小さな花だけれど華やかで、一番お気に入りの水仙です。

 

今回は特別にもう一枚、この花も大好き♪

 

そしてこちらは、

中庭に咲く水仙たち♪

 

最初に咲いた水仙を撮影したのが4月15日で、

一番最後に咲いた「口紅水仙」の撮影は、一昨日の5月9日。

今年も半月以上もの長い間、様々な水仙の花を楽しむことができました。

(今はもう花殻をほぼ摘み終えて、葉が枯れるのを待っている状態…)

 

水仙は花弁と副花冠の形状や、花の付き方によって12区分に分類されるようです。

必ずしも「ラッパ状だからラッパ水仙ではない」ということのようですね。

そうは言っても素人のわたしにはよくわかりませんから、

今年も、わたくしの独断と偏見による分類で並べてみました・・・

 

《バタフライ水仙》・・・副花冠が大きく発達し、3分の1以上が断裂する品種

 

 

 

《八重咲き水仙》・・・多弁化になった八重咲き品種

 

 

 

《ラッパ水仙》・・・副花冠が花弁と同じか、それより長い品種

 

 

 

《大杯水仙》・・・副花冠が花弁の3分の1以上あり、花弁より短い品種

 

 

 

 

《小杯水仙》・・・副花冠が花弁の1/3以下の品種

 

  

 

《房咲き水仙》・・・1茎に3~50の花をつける。花弁は平開し、花には芳香がある。

 

 

《口紅水仙》・・・花弁は純白。副花冠は円盤状で、中央部は緑か黄色で、縁が赤い品種

 

昨年の花の時期にかなりの球根を掘り上げて、大規模な「水仙移植作戦」を実行し、

新たな水仙コーナーを増やしたため、今年は花が咲かない品種もあります。

水仙の花を眺めながら、それぞれ頂いた人々の顔を思い浮かべて、

あれこれ思い出に浸っている日々です・・・

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