今日のお散歩は、国営アルプスあづみの公園の脇道を歩いてみましょう・・・
お宝蝶でも探しながらの散策がしたいから、ワン連れではなくて『ひとり散歩』です
公園に向かって家から数分歩いた場所で、黒い翅をちらつかせて飛んでいるシジミチョウ発見!
ルリシジミかヤマトシジミの♀だろう…と思って、追いかける気すらなかったけれど、
それでも目の前に止まったのでふと目をやると・・・
な、なんと、翅が白黒の碁石模様です! やっと出会えた『ゴイシシジミ』♪
(ネット上では見たことがあったけれど、本日めでたく初見です…)
碁石のような模様の、その名も『ゴイシシジミ』♪
もうちょっと近づいてみよう♪
小さくて、可愛い蝶ですね?
でも驚かないでくださいよ! 実はこの蝶の幼虫は 肉食性 なのです・・・
(ウィキペディアによると…)
「幼虫は日本の全種の蝶の中で唯一の完全な肉食性で、メダケ・クマザサなどのタケ科植物
につくタケノアブラムシ・ササコナフキツノアブラムシなどを捕食する。
成虫もまた彼らの分泌液に依存するため、この種の存在には前述のアブラムシが
必要不可欠となる。成虫は、アブラムシの集団の中に卵を生む。」
…ですって。
ゴイシシジミと出会ったのは、こんな場所・・・
笹薮の中には、怖くて足を踏み入れることはできなかったけど、
ちょうど手の届く高さの木の枝にゴイシシジミが止まってくれたので、
手を伸ばして接写でパチり! ラッキーでした♪
さて、公園の脇道を山に向かってどんどん歩きます。
林の中の砂利道を一人で歩くのは、ちょっと怖いから、
歌でもうたいながら歩きます・・・
♪ある日 森のなか クマさんに 出会った…
出会ったのは、クマさんではなくて『ゼフィルス』と呼ばれる蝶でした♪
(ウィキペディアによると…)
ゼフィルス(Zephyrus)は、樹上性のシジミチョウの一群であり、日本には25種が生息する。
成虫は6月から9月の間に発生し、年一化。
今年出会ったゼフ1号は、『ミズイロオナガシジミ』でした・・・
(2号、3号に出会えるのかはわからないけど、とりあえず1号ということで…)
ゼフ1号の、ミズイロオナガシジミ♪
ミズイロオナガシジミは、昨年ゼフのポイントで出会っているので、初見ではありません。
でも、先日そのポイントに出かけたとき、ゼフには出会うことができなかったから、
今日の思いがけない出会いは、本当に嬉しかったです♪
しかし、自宅近くでゼフに出会えたなんて・・・やっぱり信じられない!
出会った場所は、ゼフが生息していても不思議ではないような林の中の道端だけど・・・
黒い柵で囲われている左側の林は、国営公園の敷地内なので立ち入り禁止です。
でも、左側の林の中から飛び出してきた蝶を、道端で歓迎することは許されますよね
ミズイロオナガシジミが目の前に飛んできてくれて、本当にラッキーだった!
初見のゴイシシジミと、今年初ゼフのミズイロオナガシジミとの出会い・・・
今日はダブルラッキーなお散歩でした♪
今回、手乗りはないの? …って、思われるかもしれませんが・・・
はっきり言って、そんな余裕は全くございませんでした
だって初見のゴイシシジミだもの、とにかく撮らなきゃあー!!!
それに今年の初ゼフだもの、高い枝に飛び移る前にとにかく写さなきゃあ!!!
…ってことでしたからね・・・
今日の、お・ま・け
一昨日(6月27日)に出会った蝶たちです♪
ヒメジョオンで吸蜜中の、オオチャバネセセリ♪・・・(公園への散歩途中で撮影)
アエゴポディウム(斑入りイワミツバ)で産卵中の、キアゲハ♪・・・(我が家の庭で撮影)
そして、
リビング前の土手に咲いてるタチアオイに止まった、産卵後のキアゲハ♪
庭のタチアオイ(ホリホック)が、ようやく中程まで咲いてきました。
この花は、梅雨の時期に下から順番に花が咲いていって、
梅雨が明ける頃には、先端まで咲き揃うと言われているのですよね
梅雨明けは、まだまだ先のようです・・・
お宝蝶でも探しながらの散策がしたいから、ワン連れではなくて『ひとり散歩』です
公園に向かって家から数分歩いた場所で、黒い翅をちらつかせて飛んでいるシジミチョウ発見!
ルリシジミかヤマトシジミの♀だろう…と思って、追いかける気すらなかったけれど、
それでも目の前に止まったのでふと目をやると・・・
な、なんと、翅が白黒の碁石模様です! やっと出会えた『ゴイシシジミ』♪
(ネット上では見たことがあったけれど、本日めでたく初見です…)
碁石のような模様の、その名も『ゴイシシジミ』♪
もうちょっと近づいてみよう♪
小さくて、可愛い蝶ですね?
でも驚かないでくださいよ! 実はこの蝶の幼虫は 肉食性 なのです・・・
(ウィキペディアによると…)
「幼虫は日本の全種の蝶の中で唯一の完全な肉食性で、メダケ・クマザサなどのタケ科植物
につくタケノアブラムシ・ササコナフキツノアブラムシなどを捕食する。
成虫もまた彼らの分泌液に依存するため、この種の存在には前述のアブラムシが
必要不可欠となる。成虫は、アブラムシの集団の中に卵を生む。」
…ですって。
ゴイシシジミと出会ったのは、こんな場所・・・
笹薮の中には、怖くて足を踏み入れることはできなかったけど、
ちょうど手の届く高さの木の枝にゴイシシジミが止まってくれたので、
手を伸ばして接写でパチり! ラッキーでした♪
さて、公園の脇道を山に向かってどんどん歩きます。
林の中の砂利道を一人で歩くのは、ちょっと怖いから、
歌でもうたいながら歩きます・・・
♪ある日 森のなか クマさんに 出会った…
出会ったのは、クマさんではなくて『ゼフィルス』と呼ばれる蝶でした♪
(ウィキペディアによると…)
ゼフィルス(Zephyrus)は、樹上性のシジミチョウの一群であり、日本には25種が生息する。
成虫は6月から9月の間に発生し、年一化。
今年出会ったゼフ1号は、『ミズイロオナガシジミ』でした・・・
(2号、3号に出会えるのかはわからないけど、とりあえず1号ということで…)
ゼフ1号の、ミズイロオナガシジミ♪
ミズイロオナガシジミは、昨年ゼフのポイントで出会っているので、初見ではありません。
でも、先日そのポイントに出かけたとき、ゼフには出会うことができなかったから、
今日の思いがけない出会いは、本当に嬉しかったです♪
しかし、自宅近くでゼフに出会えたなんて・・・やっぱり信じられない!
出会った場所は、ゼフが生息していても不思議ではないような林の中の道端だけど・・・
黒い柵で囲われている左側の林は、国営公園の敷地内なので立ち入り禁止です。
でも、左側の林の中から飛び出してきた蝶を、道端で歓迎することは許されますよね
ミズイロオナガシジミが目の前に飛んできてくれて、本当にラッキーだった!
初見のゴイシシジミと、今年初ゼフのミズイロオナガシジミとの出会い・・・
今日はダブルラッキーなお散歩でした♪
今回、手乗りはないの? …って、思われるかもしれませんが・・・
はっきり言って、そんな余裕は全くございませんでした
だって初見のゴイシシジミだもの、とにかく撮らなきゃあー!!!
それに今年の初ゼフだもの、高い枝に飛び移る前にとにかく写さなきゃあ!!!
…ってことでしたからね・・・
今日の、お・ま・け
一昨日(6月27日)に出会った蝶たちです♪
ヒメジョオンで吸蜜中の、オオチャバネセセリ♪・・・(公園への散歩途中で撮影)
アエゴポディウム(斑入りイワミツバ)で産卵中の、キアゲハ♪・・・(我が家の庭で撮影)
そして、
リビング前の土手に咲いてるタチアオイに止まった、産卵後のキアゲハ♪
庭のタチアオイ(ホリホック)が、ようやく中程まで咲いてきました。
この花は、梅雨の時期に下から順番に花が咲いていって、
梅雨が明ける頃には、先端まで咲き揃うと言われているのですよね
梅雨明けは、まだまだ先のようです・・・