今日は最高気温が14℃と気温が上がり、青空が広がって穏やかな良い天気でした
暖かな陽気に誘われて、今日もまたベニシジミがやってきた♪
越冬蝶のヒメアカタテハやキタテハも飛び回っているけれど、
秋蝶のベニシジミが、まだこうして元気でいることに驚きます・・・
今、音を立てて雨が降っています。明日も雨予報。
そして明後日からの1週間は、氷点下の寒さとなり連日雪マークの予報が出ている我が地域です。
寒くなりそう~
明日はもう12月ですね。今年も残すところ後1ヶ月となりました・・・
この間に、「今年中にはやらねばならぬこと」を少しずつ片付けましょう!
…ということで、
本日は 朝顔の種採取結果 のお話(記録?)です・・・
(少々季節外れのお花が登場しますが、驚かないでくださいね…)
朝顔の種は完熟しようと頑張っているのですが、毎朝の強い霜と雨とで乾燥する暇もありません。
…で、本日最後の片付けを済ませて、今年の朝顔の季節は幕を閉じました・・・
今年咲いたソライロアサガオ四姉妹の様子は、《こちら》からご覧くださいませ~
そしてこちらは、
今年最後に撮影したソライロアサガオです♪・・・(10月12日)
遅咲きのコスモスが咲いて、柿の実が赤く色付いてきた季節に、
まだこんなにたくさんの花を咲かせていたのですよ。
ソライロアサガオの中で最もポピュラーな、『ヘブンリーブルー』だと思われるでしょうね。
でも、違うのですよ!
実はこの花、交配種のF1から咲いた 『野生型』 と呼ばれる花なのです・・・
(以前のブログ記事では「ヘブンリーブルーが咲いた」としてありますが…)
1. サマースカイ × ウエディングベル …のF1から咲いた花と、
2. ブルースター × ウエディングベル …のF1から咲いた花たちです。
両方とも同じ『野生型』の花が咲いた♪
…と、ここまでは上の写真(↑)の説明でした・・・
それでは、
今年のソライロアサガオ種採取結果を、ご覧いただきましょう!
いらない程どっさり採取できた品種、ほんの少ししか採取できなかった品種など色々でした。
育てた環境や品種によっても、種の出来具合が異なるのかもしれませんね・・・
(種の写真だけでは殺風景なので、それぞれお花の写真も一緒に並べました…)
まずは、
あんなに花がいっぱい咲いたというのに、種の採取はトホホ…な結果だった、
ソライロアサガオ交配種の《野生型の種》
サマースカイ × ウエディングベル・・・(悲しいかな、たったの11個だけ…)
ブルースター × ウエディングベル・・・(それでも、思いのほか採れて55個も…)
上(↑)の10月12日撮影の写真のように、10月に入ってもまだたくさんの花を咲かせていた野生型ですから、
完熟種の採取は非情に厳しいものでした。
さて次は、『ソライロアサガオ四姉妹』です。
例年通りに種がどっさりできて、飽きるまで種の採取をしたのは、
《ヘブンリーブルー》・・・(780個、欲張って採取し過ぎ!)
今年は最悪! …と思っていたけれどそこそこ採取できて嬉しかったのは、
《ウエディングベル》・・・(110個、ホッとした…)
最盛期の花姿が少々淋しかった割に、案外好成績だったのは、
《ブルースター》・・・(156個、やったぁー!)
昨年と場所を変えて新たな環境で育ち、思いのほか大量に採取できたのは、
《サマースカイ》・・・(462個、バンザーイ!)
ソライロアサガオの中で、ブルースターだけは白種だけど、
他の3種類はそっくりな種。…なので、混ぜちゃったら大変です!
(混植もきれいだけど、そうなると種の採取が困難になってしまう…)
これから土作りをして、来年5月の種蒔きを待ちます♪
今日は野沢菜を収穫して、洗って、そして漬け込みました。
腰が痛い~! (いつもよりちょっと多くて、26kg(5束強)の野沢菜でしたから…)
なぜか我が家では、たくあん漬けは旦那さんのお仕事で、野沢菜漬けはわたしの仕事です。
お菜洗いをしている間、旦那さんが車のタイヤ交換をしてくれました。
干し柿作り、たくあん漬け、野沢菜漬け、冬タイヤ装着
これで、信州の冬を迎える準備はOKです!