数日前から、アイリスの丘の草取りを始めました。
アイリスの丘は今、
西洋朝顔の『ヘブンリーブルー』が秋空のような爽やかな空色の花を咲かせ、
今年もまたアサギマダラを呼び寄せてくれるであろう『フジバカマ』は蕾をぷっくらと膨らませ、
秋明菊や紫苑なども蕾が上がってきて、小さな丘は秋の気配を感じさせています。
…が、足元に目を向けると、
「ギャー! 雑草だらけ~」
さてさて、来年もまたきれいな花を咲かせて貰うための作業を頑張らねば・・・
(半日にできる分ずつ、作業を進めていくことにしましょう…)
まずはジャーマンアイリスの葉を刈り取り、株周辺の枯れ葉をきれいに取り除いて、
その後に草取りをします。
自宅周辺に植えてあるジャーマンアイリスの葉は、丁寧に10センチほど残して刈り取るけど、
ここのはたくさんすぎて面倒なので、一気に短く刈り取ってしまう
ビフォー(葉の刈り込みだけ終了した状態…)
アフター(そして二時間後…)
ふぅ~ 疲れた!!! でも、ほんの一部だけきれいになった♪
こんな作業が、これから数日続きます・・・
「明日も頑張るぞ!…」と張り切っていたら、体調を崩してしまいまして、
ただいま作業は小休止
自宅庭の草取り中に左腕を蜂に刺されちゃったから、もしかしてそれが原因なのか?
はたまた頑張り過ぎての筋肉痛なのか?
追記1、アフター(その2)ということで・・・(8月30日)
この丘の草取りも、本日(8月30日)でほぼ終了です。
アフターその2(そして草取り開始から6日後の8月30日…)
6日後といっても、この間毎日草取りしていたわけではありません。小休止してましたから・・・
(以上、追記1でした…)
今はこんな草だらけのアイリスの丘になってしまっているけれど、
春から初夏のこの丘は、今年も『花咲く丘』だったのですよ
それでは、『花咲く丘』の様子をご覧いただきましょう・・・
(写真は撮ってあったけど、ブログには一度も載せてなかったので…)
まずは、アイリスの丘の春です♪
水仙が咲く、春の丘・・・(5月5日撮影)
翁草も、今年は花をいっぱい咲かせた・・・(5月5日)
翁草も今年はビックリするほど増えて、春の丘も楽しめるようになりました。
そして、アイリスの丘の初夏です♪
今年もたくさんのジャーマンアイリスが咲いた・・・(6月3日)
自宅周辺に植えてある、お気に入りジャーマンアイリスたちは、
こまめに花殻摘みもしてあげるけれど、
この丘のジャーマンアイリスはあまり手を掛けてあげられない・・・
それでも咲き終わった花茎を切り取ってみると、450本もありました
翁草の綿毛は、もう旅立ちの時・・・(6月3日)
ふわりふわりと風に乗って遠くまで飛んで行った種もあるけれど、
この丘に落ちた種もたくさんあったようです。
お話は、再びアイリスの丘の今へ戻って・・・
草取りをしていると、翁草の小さな赤ちゃん株をあちこちで見つけました。
今年のこぼれ種から発芽した、翁草の赤ちゃんたち・・・(一昨日、8月25日)
「こんにちは 赤ちゃん♪」
この小さな翁草の赤ちゃんは、あの凄い雑草の中に紛れているので、
草取り作業もチャッチャとはできません。
小さな株を踏まないよう、抜いてしまわないよう気を付けながらの草取りです。
この赤ちゃん株たちは、来年の春には小さな花を咲かせるでしょう。
そして、その翌年には大きな株になって花をいっぱい咲かせてくれるはず・・・
数年後には、『ジャーマンアイリスと翁草の花咲く丘』という名前に改名した方がいいのかもね
(そうなってくれれば、すごく嬉しいんだけど…)
今日の、お・ま・け
丘周辺には、小さな蝶たちもいっぱい!
一番多いのが、『ヤマトシジミ』・・・
ヤマトかと思えば、あっちもこっちも『ツバメシジミ』だった・・・
ここには、『ベニシジミ』が意外と少ない・・・
炎天下での丘の草取り作業はホント大変!
「思いがけない蝶との出会い」とか、もっと嬉しいご褒美もほしかったけど、
でも、赤ちゃん翁草や小さなシジミチョウたちに元気を貰いながら、頑張った♪
追記2、ご褒美が待ってました!ということで・・・(8月30日)
「思いがけない蝶との出会い」とか、もっと嬉しいご褒美もほしかった…
なんてつぶやいていたら、今日(8月30日)はその「思いがけない蝶との出会い」がありました。
草取りを終えて家に戻ると、玄関先で突然目の前に白い蝶が舞い上がってきた。
飛翔中に見せた翅の色にビックリ! 茶色にオレンジの斑紋、これは『ウラギンシジミ』だ!!!
(先日mcnjさんのブログで拝見し、「わたしも出会ってみたいなぁ…」って思っていた蝶…)
ウラギンシジミは、上(↑)のシジミチョウたちに比べれば、かなり大きなシジミチョウだった。
本日のご褒美、初見蝶の『ウラギンシジミ♂』・・・
玄関前にいたウラギンシジミがとまった場所は、石の上と外流し下においてある汚いバケツ
玄関周辺には、夏の鉢花もまだいっぱい咲いてるというのに・・・
せめて葉にとまるとか、もう少し被写体としての自覚を持ってくれたらいいのにね
でもまぁ、初見&初撮りなんだもの、すごく嬉しかった♪
(以上、追記2でした…)
アイリスの丘は今、
西洋朝顔の『ヘブンリーブルー』が秋空のような爽やかな空色の花を咲かせ、
今年もまたアサギマダラを呼び寄せてくれるであろう『フジバカマ』は蕾をぷっくらと膨らませ、
秋明菊や紫苑なども蕾が上がってきて、小さな丘は秋の気配を感じさせています。
…が、足元に目を向けると、
「ギャー! 雑草だらけ~」
さてさて、来年もまたきれいな花を咲かせて貰うための作業を頑張らねば・・・
(半日にできる分ずつ、作業を進めていくことにしましょう…)
まずはジャーマンアイリスの葉を刈り取り、株周辺の枯れ葉をきれいに取り除いて、
その後に草取りをします。
自宅周辺に植えてあるジャーマンアイリスの葉は、丁寧に10センチほど残して刈り取るけど、
ここのはたくさんすぎて面倒なので、一気に短く刈り取ってしまう
ビフォー(葉の刈り込みだけ終了した状態…)
アフター(そして二時間後…)
ふぅ~ 疲れた!!! でも、ほんの一部だけきれいになった♪
こんな作業が、これから数日続きます・・・
「明日も頑張るぞ!…」と張り切っていたら、体調を崩してしまいまして、
ただいま作業は小休止
自宅庭の草取り中に左腕を蜂に刺されちゃったから、もしかしてそれが原因なのか?
はたまた頑張り過ぎての筋肉痛なのか?
追記1、アフター(その2)ということで・・・(8月30日)
この丘の草取りも、本日(8月30日)でほぼ終了です。
アフターその2(そして草取り開始から6日後の8月30日…)
6日後といっても、この間毎日草取りしていたわけではありません。小休止してましたから・・・
(以上、追記1でした…)
今はこんな草だらけのアイリスの丘になってしまっているけれど、
春から初夏のこの丘は、今年も『花咲く丘』だったのですよ
それでは、『花咲く丘』の様子をご覧いただきましょう・・・
(写真は撮ってあったけど、ブログには一度も載せてなかったので…)
まずは、アイリスの丘の春です♪
水仙が咲く、春の丘・・・(5月5日撮影)
翁草も、今年は花をいっぱい咲かせた・・・(5月5日)
翁草も今年はビックリするほど増えて、春の丘も楽しめるようになりました。
そして、アイリスの丘の初夏です♪
今年もたくさんのジャーマンアイリスが咲いた・・・(6月3日)
自宅周辺に植えてある、お気に入りジャーマンアイリスたちは、
こまめに花殻摘みもしてあげるけれど、
この丘のジャーマンアイリスはあまり手を掛けてあげられない・・・
それでも咲き終わった花茎を切り取ってみると、450本もありました
翁草の綿毛は、もう旅立ちの時・・・(6月3日)
ふわりふわりと風に乗って遠くまで飛んで行った種もあるけれど、
この丘に落ちた種もたくさんあったようです。
お話は、再びアイリスの丘の今へ戻って・・・
草取りをしていると、翁草の小さな赤ちゃん株をあちこちで見つけました。
今年のこぼれ種から発芽した、翁草の赤ちゃんたち・・・(一昨日、8月25日)
「こんにちは 赤ちゃん♪」
この小さな翁草の赤ちゃんは、あの凄い雑草の中に紛れているので、
草取り作業もチャッチャとはできません。
小さな株を踏まないよう、抜いてしまわないよう気を付けながらの草取りです。
この赤ちゃん株たちは、来年の春には小さな花を咲かせるでしょう。
そして、その翌年には大きな株になって花をいっぱい咲かせてくれるはず・・・
数年後には、『ジャーマンアイリスと翁草の花咲く丘』という名前に改名した方がいいのかもね
(そうなってくれれば、すごく嬉しいんだけど…)
今日の、お・ま・け
丘周辺には、小さな蝶たちもいっぱい!
一番多いのが、『ヤマトシジミ』・・・
ヤマトかと思えば、あっちもこっちも『ツバメシジミ』だった・・・
ここには、『ベニシジミ』が意外と少ない・・・
炎天下での丘の草取り作業はホント大変!
「思いがけない蝶との出会い」とか、もっと嬉しいご褒美もほしかったけど、
でも、赤ちゃん翁草や小さなシジミチョウたちに元気を貰いながら、頑張った♪
追記2、ご褒美が待ってました!ということで・・・(8月30日)
「思いがけない蝶との出会い」とか、もっと嬉しいご褒美もほしかった…
なんてつぶやいていたら、今日(8月30日)はその「思いがけない蝶との出会い」がありました。
草取りを終えて家に戻ると、玄関先で突然目の前に白い蝶が舞い上がってきた。
飛翔中に見せた翅の色にビックリ! 茶色にオレンジの斑紋、これは『ウラギンシジミ』だ!!!
(先日mcnjさんのブログで拝見し、「わたしも出会ってみたいなぁ…」って思っていた蝶…)
ウラギンシジミは、上(↑)のシジミチョウたちに比べれば、かなり大きなシジミチョウだった。
本日のご褒美、初見蝶の『ウラギンシジミ♂』・・・
玄関前にいたウラギンシジミがとまった場所は、石の上と外流し下においてある汚いバケツ
玄関周辺には、夏の鉢花もまだいっぱい咲いてるというのに・・・
せめて葉にとまるとか、もう少し被写体としての自覚を持ってくれたらいいのにね
でもまぁ、初見&初撮りなんだもの、すごく嬉しかった♪
(以上、追記2でした…)