いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

コルチカムが二種類・・・

2008年09月30日 | 我が家の花(2008)
ピンク色が美しい『コルチカム』が、二種類咲いています。
ひとつは淡いピンク色で花びらが細く、優しい感じで咲くコルチカム。
もうひとつは色が少し濃いピンクで、花も大きくてちょっとゴージャスな感じで咲くコルチカム。
原種と改良された園芸種の違いなのでしょうか。ちょっとわかりませんが・・・


コルチカムは、土も水もなくても咲く不思議なお花。大きな球根を、お皿などにのせて玄関や食卓に飾っておくと花が咲きます。


初めて我が家でこの不思議な花が咲いたのは、二十五年ほど前のことです。ユニークな咲き方が楽しそうだったので、お花屋さんで球根を買ってきました。その球根をアルミホイルで包んで玄関にそのまま転がしておいたところ、やがて蕾が顔を出して可愛いピンク色の花が咲きだしたのです。花後はその球根を庭に植えて、翌年からは庭で花を楽しむことにしました。それが今でも咲き続けている、優しい感じで咲く方のコルチカムです。


室内で咲かせて楽しむのもよいのですが、日光が当たらないので花色が薄くなってしまうし、花茎も細長くなり見た目も貧弱そう。やはり、土の中で育ってお日様の光をいっぱい浴びながら咲いてるほうが、コルチカムも幸せそうですね。


では、『優しく咲く淡いピンク色のコルチカム』と、『大きな花でゴージャスに咲くコルチカム』の二種類をご紹介します。


《優しく咲く淡いピンク色のコルチカム》






二十五年も前から、けなげにもずっと咲き続けてくれています・・・

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きゃしゃな花だけど、1個の球根からたくさんの花が咲くので賑やかです・・・

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雨にあたると茎が折れてしまうのは、ちょっと悲しい・・・

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新天地では、土手の斜面に植えてみました・・・

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土手には、こんな花たちと一緒に植えてあります・・・

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土手の一番上には、お気に入りのジャーマンアイリス(花の種類は全部違う)たち。その下には母の毎日草(オキザリス)を植えて、その下に白いイベリスで、その下にはピンクのナデシコ。そして、再び毎日草が植えてあり、見えないけどその下にはイベリスの大株がどっさり。さらに一番下には雑草対策としてシャガとドイツ鈴蘭も植えました。


最初に、根を張っていた土手の草を全て抜くのがすごく大変だったけれど、来年ここに咲く花たちの姿をイメージしながらなんとか頑張りました。
春のイベリスから秋のコルチカムまで、ずっと花が楽しめる土手になるといいのですが・・・


土手の上に見えているコンクリートは新しい我が家となる家の基礎です。
現在住んでいる所の花たちも、花の時期を見ながらそのほとんどを引っ越ししましたが、今はこのような土手などを利用して植えている花たちも少なくないのです。平らな場所に植えた花たちも今はまだ仮植え状態。花たちには可哀想なのですが、新天地の庭が落ち着くまでしばらくは我慢してもらうしかなさそうです。ただ、引っ越した花たちがみんな無事根付いてくれて元気でいることがとっても嬉しい・・・
特に移植した毎日草(オキザリス)も、涼しくなってきたこの時期に再び元気よく花を咲かせている株がたくさんあります。


余談はさておき、次は・・・


《大きな花でゴージャスに咲くコルチカム》






こちらは新参者、花が大きくて色合いも美しい・・・

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花の咲き方は、サフランのようですね・・・

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花が開くと、ピンクから白へのグラデーションが素敵・・・

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さすがにゴージャスですねぇ・・・

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こちらは通路の仕切りとして植えてみました・・・

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このコルチカムは、花が終わって初冬になると濃い緑色をした太い葉が出てきます。その葉は冬から春の間ずっと緑色の葉を保ち、夏前になると葉が枯れてコルチカムは休眠期に入ります。そして、秋になると静かに目覚めて細長い白い蕾が突然土から顔を出すのです。その蕾が首を長く伸ばしながら徐々にピンク色に変わり、やがてこの美しい花を咲かせます。


ある年、球根の植え場所を移動したときのこと・・・
球根を植えた場所をすっかり忘れてしまい、コルチカムの花の存在すら忘れていたことがありました。大きな葉は出ていたのでしょうが、他の花たちに埋もれていたため全く気付くこともできずにいました。そんな秋のある日、突然庭の一角がピンク色に染まって、コルチカムが自ら「ここにいるよー」って教えてくれたのです。


地面から突然顔を出すピンク色のコルチカムは、私のようにみんなからも忘れられているお花かもしれませんが、花の少ないこの時期にはとっても貴重な花です。
コルチカムの球根を植えたときには、なにか目印でも付けておきましょう。「この葉っぱ、なんだったかしら? いつまでたっても花が咲かないから抜いちゃいましょう」な~んてことにもならないように・・・


 今日も、お・ま・け  


ピンク色のコルチカムには、可愛い(?)お客さんたちが遊びに来ていました。






ヒョウモンチョウでしょうか・・・

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前翅の先に白い三角形の斑紋があるので、どうやらクモガタヒョウモンの雌のようですね。


コルチカムの花は、お気に召したかしら・・・

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おやおや、疲れちゃったのかなぁ・・・

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こちらのメタボなカエルさんも、一休みですかぁ・・・

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この頃、花たちのところに遊びに来る蝶にも興味を持つようになってきました。
フェンネルやヘブンリーブルーに来た『キアゲハ』、フロックスのところには『ミヤマカラスアゲハ』が、そして今日はコルチカムに『クモガタヒョウモン』がやってきました。これらの蝶たちの美しさにも心惹かれます。


前から考えていたことなのですが・・・
庭や土手などに色々なお花を植えて、いつの日かたくさんの蝶たちが飛び交う自然の楽園みたいなものができたらいいなぁ。そして、そこに『アサギマダラ』も呼びたい。
アサギマダラとは、数千キロを旅をする渡り蝶です。そのアサギマダラを庭に呼びたいのです。
アサギマダラは、秋の七草のひとつでもある『フジバカマ』というお花が大好きのようです。この花をたくさん咲かせれば、アサギマダラを呼ぶことができるかもしれません。


あいにく、我が家にはフジバカマの花は植えてありません。ご近所の花友達の庭でも、この花は見かけませんでした。そこで早速、今日フジバカマを1ポット買ってきました。明日はこのフジバカマを新天地に植える予定です。来年の秋にはフジバカマが満開になって、やがて数年後にはこの花の回りをアサギマダラが舞う日が来るでしょうか・・・
ネジ花だって、あんなにたくさん自生している自然豊かな新天地です。アサギマダラも夢ではないかもしれませんね。


またひとつ楽しみが増えました。

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二度咲きのエーデルワイス

2008年09月27日 | 想い出の引き出し
春に咲いたエーデルワイスが、再びあの清楚で気品に満ちた白い花を咲かせています。


全ての株が二度咲きをしているわけではないのですが、少しずつ蕾が上がってきて今月初め頃から花も咲きだしました。
春の陽気に似ているからでしょうか、毎年今頃になると花が咲き始めるのです。


春の最盛期に咲いたエーデルワイスの花は、『エーデルワイス、二十年経っても・・・』というタイトルでこのブログでも紹介しましたので、そちらでお楽しみいただけます。


今日のブログでは、今二度咲きしているエーデルワイスの花をご紹介しましょう。






秋になって再び咲いた、アルプスの花エーデルワイス・・・

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ほとんどの花は花後に切ってドライフラワーにしていますが、春に咲いた花が残っている株もありました。






春の花がらと同居して咲いている、二度咲きのエーデルワイス・・・(9月1日撮影)

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二度咲きでも、こんな立派な花が咲きます・・・(9月1日撮影)

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今年の春先に株分けした小さな株にも、蕾ができて次々と花が咲いています。






こんなに小さな株なのに、花が咲いてきます・・・(以降は9月26日撮影)

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堅い蕾が上がってきて・・・

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少し開いてきました・・・

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そして、花が咲きます・・・

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気品のある、美しい花姿ですね・・・

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ここからは、お・ま・け のおはなし。


♪♪♪ 二十年の時を経て、ここに嬉しい再会が・・・ ♪♪♪


我が家のお引っ越しに備えて、雨の日には少しずつ家の中の片付けなどをしています。
机の引き出しを整理していたとき、『とんでもないもの』を発見してしまいました。


二十数年前に頂いた、『エーデルワイスの種』 です。


当時エーデルワイスの種を2袋頂いたのですが、1袋はその年に蒔いて残りの1袋はもし発芽しなかった場合に…と、翌年蒔くつもりで保管しておいたのです。
最初に蒔いた種が無事発芽し、それが二十数年経った今でもこうして毎年たくさんの花を咲かせて楽しませてくれているのです。
もう1袋は封を切らずにそのまま二十数年間、引き出しの奥深くで静かに眠っていたということですね。


これが、見つかった『エーデルワイスの種』・・・

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横 5cm x 縦 8cm の小さな袋なのですが、本当によく見つかったものだと思います。袋もそれほど傷んでなくて、当時のままの状態です。


それにしても、なんという不思議な出来事でしょうか。
昔からずっと探し続けていたのに、長い間見つからなかったエーデルワイスの種です。それが、こうして今年の春にこのブログを立ち上げて、今エーデルワイスの話題を書いているそのときに、種の入った袋が見つかるとは・・・
引っ越しのための片付けをしていたからとはいえ、あまりにも偶然の出来事に運命?(ちょっと違うかなぁ)のようなものを感じずにはいられません。
引き出しの中から見つかったから…というわけではないのですが、今日のブログはカテゴリの『想い出の引き出し』の中にも入れておかねば・・・


二十年の時を経て、感動的な『エーデルワイスの種』との再会でした。
まさに、お宝発見! です。

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シオンは『思い草』・・・

2008年09月26日 | 我が家の花(2008)
今年も庭に薄紫色のシオン(紫苑)が咲いています。この花が咲くと、秋の気配が感じられる季節って感じ。でも、我が家のシオンは茎が太くてぼってりと咲いているので、秋のどこかもの悲しい風情とはちょっと違った雰囲気です。
この花はここに住むようになってからずっと、もう三十数年前から一緒に過ごしてきた花のひとつです。






毎年たくましい姿で咲く、年季の入った我が家のシオン・・・

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今まで何気なく眺めていたシオンなのですが、実はこの花は今昔物語に『思い草』と称して登場しているそうです。
そのお話とは・・・
  親を亡くした兄弟がいました。
  兄は悲しみを忘れるために『忘れ草、カンゾウ』を、
  弟は忘れたくないとこの『思い草、シオン』を、
  それぞれお墓に備えたということです。






雨に濡れて咲く、思い草のシオン・・・

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シオンは『思い草』なのですね。そういわれてみれば、この薄紫色の小さな花をみていると、なんとなく懐かしい想い出というか、優しい想いが湧いてくるようなこないような・・・


このような物語の一節を想うと、この花には美しい蝶などがとまっている姿が似合いそうですね。でもなぜか我が家のぼってりシオンのところに遊びに来ていたのは、美しい蝶ではなくカエルだったのです。






シオンの花の上で、くつろぐカエルが一匹・・・

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カエルさんじゃあ、この『思い草、シオン』の名がなんだか可哀想な気がします。
アゲハチョウ…とまではいかなくても、せめて小さな蝶々さんでも遊びにきてくれていればよかったのですが・・・


私もこの地で過ごした三十数年間を忘れたくない想いから、この『思い草、シオン』を早速新天地にも移植しました。
これからも毎年シオンの花が咲くのを眺めながら、色々なことを想うでしょうねぇ~
この花は、私にとって大切な花になりました。

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今日は『言い訳ブログ』?

2008年09月25日 | 日々の暮らし
おはようございます! ここ数日、秋晴れの良い天気が続きましたね。
ちょっと久しぶりのブログ更新になりますが、今日はお花の話題ではなくて…言ってみれば『言い訳ブログ』or『愚痴ブログ』ってことになるでしょうか。


ここのところ毎日慣れない農作業のお手伝いで、わたくし只今少々お疲れモードなのです
一昨日も昨日も、朝出掛けて帰ってきたのは夜8時過ぎ。家に戻ってお洗濯をしたりしていると、もうバタンキューって感じ。
それでもお昼ご飯や夕飯を娘のところで御馳走になっているので、その点はとってもありがたいことなのですが・・・


やはり普段使わない筋肉を使っているからでしょうか、筋肉痛やら肩こりやらであちこち身体が悲鳴をあげてるようです。今朝は最悪! う~ん、年ってことでしょうかねぇ・・・


お手伝いpart 1は、本日午前中をもちまして一段落です。
ホッとしてる、わ・た・し・・・
でもこのあと来月には、まだお手伝いpart 2、part 3もあるらしい。
そんな訳ですので、ここ数日はついついブログ更新をサボってしまいました。


庭には秋の花たちも咲いてきています。
そろそろお花のブログも頑張らなくては…と、自分に言い聞かせている今日この頃。
午後にはPCに向かうことができるかしら? でも、疲れ果ててお昼寝しちゃうかも・・・

コメント (2)
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『ストレプトカーパス』は素晴らしい♪

2008年09月22日 | 我が家の花(2008)
連日の雨続きで、お洗濯物もカラッと乾かず主婦泣かせの天気が続いていますね。
庭の花たちは雨に濡れて元気がないので、今日はストレプトカーパスの話題です。


ストレプトカーパスという名前は、ギリシャ語で『ねじれた果実』いう意味で、花の後に細長くらせん状にねじれた実ができることに由来するのだそうです。
ストレプトカーパスにはたくさんの種類がありますが、大きくは『無茎種(茎のないタイプ)』と『有茎種(茎があるタイプ)』の二種類に分類されます。
我が家で育てているのは、有茎種の青紫色が美しい『ストレプトカーパス・サクソルム』です。


真夏の炎天下がちょっと苦手な鉢植えのこの花は、この時期になって冴え渡るような青紫色がとっても綺麗になってきました。シーズン到来とばかりに葉の緑も色よく、蕾も次々と上がって花もたくさん咲いています。


ストレプトカーパスは、日光・肥料・温度がそろえば蕾が次々と育ち、一年中よく咲いてくれる素敵なお花です。サクソルムは、花茎が長く伸びて垂れ下がりながら花を咲かせるので、吊り鉢で楽しむのがお薦め。






サクソルムは、ハンギング仕立てが一番素敵・・・

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では、ストレプトカーパス・サクソルムがどんな花なのか、ご紹介しましょう。






葉の付け根に花茎が出て、その先に蕾が付き・・・

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その花茎が伸びて、蕾が膨らんで・・・

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やがて青紫色の、可愛い花が咲きます・・・

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花を正面から覗いてみると、こんな感じ・・・

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花茎は途中で分岐し、その先端に数個の花が咲くのです・・・

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花の後には細長いねじれた実ができます・・・(これが名前の由来)

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緑色の葉が肉厚で形も可愛く、これもまたこの花の魅力です・・・

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このような大株は、高い所に置いて楽しみましょう・・・

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株が大きくなって茎が垂れてきたら、どんどん切り詰めます。切った茎は挿し木で容易に増やすことができます。
また、切った茎を小瓶に挿して、陽当たりの良い場所に置くと蕾が付いて花が咲きます。温度と日光があれば、冬の間も小瓶の中では次々と花が楽しめます。


葉の質感や濃い緑色が美しいので、玄関など多少日光不足の場所でも茎を挿して飾ればそれなりに素敵。夏は特に葉の緑色が涼しげで、それだけで心が癒されます。
我が家では小瓶の置き場所を時々入れ替えて、蕾がついたら小瓶を玄関に移動してそこで花を咲かせたりして色々な楽しみ方をしています。






切った茎は、小瓶に挿して楽しみましょう・・・

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こうすることで、一年中いつでも花が楽しめます。ただし冬は温度が必要です。






やがて切り口に根が出てきます・・・(拡大すると小さな根が見えます)

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2~3週間位で、茎の切り口に新しい根が出てきます。
そのまま楽しんで頂いてもかまいませんが、根がたくさん出て伸びてきたら鉢に植えてあげるといいですね。






いつの間にか、こんなに鉢が増えてしまいましたぁ・・・

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ここはお花屋さんの店先ではありません。こんなに鉢数も増えて、我が家の庭ではストレプトカーパスが今花盛りです。


※ここで、ちょっとひとこと
 ●室内でも屋外でも、十分に陽の当たる場所に置いてくださいね。(日陰では花芽が育たない)
 ●水は根元にあげてくださいね。(葉にかかると白く焼けることがあるので要注意!)
 ●6~7℃以上で冬越しはできますが、花を咲かせるには室温を約13℃以上にしてくださいね。


『ストレプトカーパス・サクソルム』が我が家に初めてやってきたのは、もう15年位前になるでしょうか。お花屋さんで一目惚れして1鉢買ってきました。
それから試行錯誤を重ねて、真夏の暑さを乗り切り無事に冬越しもさせ、挿し木で株も増やしながら6、7年は楽しんだと思います。でも、やがて我が家から姿を消してしまい、その後は花屋さんでも見かけることもありませんでした。


ところが、6年ほど前に志賀高原へ行った帰り、山ノ内町の山の中にある花屋さんにふらっと立ち寄ったときのこと。そこにはあのストレプトカーパス・サクソルムの大きな吊り鉢が飾られて、たくさんの青紫色の花が鉢から溢れるようにして垂れ下がって咲いていました。
山の中の花屋さんで、思いがけないストレプトカーパスとの再会・・・嬉しかったですねぇ~
これは運命的な出会いってやつでしょうか。もちろん1鉢お買い上げ。


そのときの株を親株として、世代交代をしながら今でもたくさんの小さな子株、孫株を次々と生み出しています。そして、その子株や孫株たちは友人や知人たちのところにずいぶんもらわれていきました。道行く人たちも、庭で咲くストレプトカーパスを見て声をかけてくれるので、鉢を差し上げることもよくあります。
今年の春には、「冬越しができましたぁー」という声もあちこちから聞くことができ、嬉しく思っています。


このストレプトカーパスも『人の和』、『花の輪』を広げてくれるお花。我が家の自慢の花のひとつです。

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